【保育園問題】自分の子どもがお世話になった公立保育園では市販にない園指定サイズのお布団を用意するよう言われたもんだぜ

冷食使うなの弁当問題に事寄せて。

冷食使うなはどちらかというと衛生問題だと思うのだ。
現在、弁当用の冷食には
「自然解凍可」

「加熱必須」
の二種類があるのをご存知か。

自然解凍可は、凍ったまま弁当に入れることができる。
おそらく通常の冷食より衛生管理を厳しくしているのだろう。
だが厳しい分加熱必須よりちょい高く数も少ない。

加熱必須は、規定に従って電子レンジでの加熱が必要、さらにそのあと冷まさねばならない。
不測の事態だらけでただでさえ死ぬほど忙しい朝のお母さんにとって、このタイムロスは大きい。

「自然解凍可」
の冷食がでたことで、
「加熱必須でも弁当の隙間埋めに入れるくらいいいんじゃないかな? 保冷材の代わりになるし! 」
として使っちゃうお母さんが出たんでねぇかな、と邪推。

しかしながら、加熱必須を自然解凍すると、自然解凍可の冷食より水っぽくなったりしてよろしくない。
何より、厳密な衛生管理をしているであろう自然解凍可の冷食に引き比べ、やはり衛生的な問題が予見される。

斯様な理屈で、保育園幼稚園によっては冷食全面禁止の戒厳令を発せざるをえなくなったのではないか。

ソーセージ禁止は手厚いロハス系私立保育園幼稚園による取り決めじゃないかとは思うが。

ところで。

思い起こせば10年以上前のことだが。

うちの子どもがお世話になった保育園では、取り違えないよう、子どもの好きな柄の市販にない園指定サイズの上下オフトゥン(とそれを納められる同じ柄の肩掛け袋)を用意するよういわれたものだった。

オフトゥンなんて作れるわけがないだろう! 家庭科の授業のパジャマですら難航したというのに!


その説明を受け
(今私が出席している入園説明会から入園まで○週間ぐらいしかない! 一体全体どうすれば…)
と蒼白になりおそるおそる質問する保護者に向かってしたり顔で園長が言うことには
「ご安心ください! このあたりの和裁の得意なご高齢者様をご紹介できます! お子様のお好きな柄の布をこれこれこのような分量でご用意いただければ、たったの××円で製作をお願いできますよ! 中綿も買わなくて大丈夫、ご高齢者様の方で用意できます! 」

今思えば。

どう考えてもキックバックありあり或いは近所のご年配支援のために園が画策していた裏ビジネスサービスだったのだが、公立保育園に入れただけでラッキーマン状態の保護者には選択枝なぞなかった。

かくして私は子どもと一緒に青空に真っ白な雲がぷかぷか浮かんでいる綺麗な木綿の布を買いにゆき、最終的に当時一万円弱(強だったかもしらん、詳細忘却)あたりがふっとんだというのも、思えば良い思い出なのであった。
確かに市販よりは上等な作りだったからなぁ。
ベビー布団では小さいし、大人布団じゃあ取り回しできないのもわかるからなぁ。
確か粗相したら、あるいは一週間ごとに、持ち帰って干さなきゃいけなかったしなぁ。
でもきちんとクリーニングしたら園で使いまわすことも可能だったんじゃないかなぁ。

総論。

人生は大変だ。
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非公開コメント

Re: 変と変を合わせて、もっと変にしましょ!

この切実かつ誠実かつ時事に合わせたニュースに対してもう少しまともなコメントはないのか。

た・い・へ・ん・だ。

個人的には、原作にはメガネがいなかったということが大変でした。

何の話だ。

ネコタ斑猫 拝

変と変を合わせて、もっと変にしましょ!

ご無沙汰でヤンス。
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ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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