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私はかなり変態的であると思う。なぜなら昆虫公団に途方もない興奮を覚えるからだ。

以前息子に会いに長野に行った序に浅間温泉をつらつらと散策していたところ、精妙な職人仕事による煉瓦造りの壁を見つけて、その窪みのところが昆虫が巣を作ったり蛹になるために身を寄せるのにいかにもよさそうだと思い子細に観察したところ、思った通りそれぞれの小部屋に数種の昆虫または蜘蛛が暮らしを営んだ形跡を見つけた。

昆虫公団である。

意気込んで写真を撮った。それはそれは興奮していた。
今でも思い返すだに楽しい時間だった。

変態だと思う。

惜しむらくは、私に生物学の知識が不足しているせいで、それぞれの種を同定しかねるところだ。

んでもって、相当拡大しないとわからないから、他所人が見ても一体何が面白いのか測りかねると思う。

それでも、私は、多分近いうちに老朽化で取り壊されるだろうひなびた温泉街の煉瓦造りの壁に、昆虫公団を見つけて、それを撮影できた体験を、あたかも宝玉のように胸に抱え混んでたまに取り出し楽しみ、またその写真も大事に取ってあるのだ。

絶対何が面白いんだかわからないだろう昆虫公団の写真集を、それでもみたいという酔狂なあなたはこちらから御覧じろ
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ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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