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不注意を幸運が覆したこと

大阪出張の帰りにやらかした。
大阪から新大阪の一駅に、網棚にリュックを置き忘れたのだ。
阪急百貨店で子どもの土産兼晩御飯とて買いこんだイカ焼きが入っている以上、捨ておくわけにはいかない。
我ながら少々慌てすぎのだらしない体で、改札に駆け込んだ。

そこで対応して下すったのは、忘れもしない、若く美しい女性の駅員さんである。
事情を伝えたところ、ホームに停車するのは1分ほどの動いている電車を探すのだから、車両と網棚が特定できねばならないとの至極当然の返答をいただく。
しばし困惑。
が、大阪駅14時2分発の電車であったことを思い出したことから、事態が好転した。

その列車であれば、高槻が終点であるので、至急連絡、確認できるとのこと。

子どもに借りてきたリュックであり、いかにも金目のものは入っていそうにない。
新大阪から数駅のところでもあるため、おそらく見つかるであろう。

一方の新幹線。
旅行会社を通じて購入した券なので振り替えは自由席のみになる。

この時点で、座って帰るのはあきらめていた。

想定通りリュックは見つかった。

埴輪キャラ推奨の駅を快速で往復、帰りはグリーン車を奮発してやろうか、などと算段しながらホームについたところ、なんと次発は新大阪発ではないか!

結果、出張予約ではなかなかとることのできない、車両最前の悠々座席に座ることができたのである。

帰宅遅延も一時間で済み、私は、無事子供に551蓬莱の肉まんといか焼きとちょぼ焼きと一芳亭のしうまいを食わせてやることができたのであったのであったのであった。

私がやらかしたのはひどい不注意である。
たった一駅なのに網棚にリュックなぞおくものではない。
たといその目的が551の保冷バッグに一芳亭のしうまいを納めるためだとしても、だ。

だが運は私を扶け上げた。
何を憐れに思ったか、たまさか鞄を置き忘れた電車の終点はごく近くであり、また鞄を回収した後に乗ろうとした新幹線は新大阪発であった。
私はこのように世界に手厚くもてなされているというのに、なぜにこれほど自堕落なのであろうか。

とりあえず明日から頑張って低糖質ダイエットをしようと思う。
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ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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