受験生の皆さんに大切なお話があります。「お前にオプーナを買う権利をやろう」というAAがありますが、

受験で獲得できるのは自分のスペックに見合った教育を受ける権利です。

中学卒業後の学校教育は商品です。
教育の質、先生方の目配りの度合い、設備、教材、集団生活の穏健さ、アクセスしやすさ、大学進学への容易さ、趣味的な基準ですが女子の制服の可愛らしさなど、全てひっくるめて、その学校の教育の購入判断基準となります。
ただ、この商品、金を出せば手に入るというわけではない。
あなた自身が努力して「私はそちらの教育を受けるに足る能力を持っています」ということを証明しなくてはならない。

それが受験です。

義務教育は税金で賄われています。
まじめに取り組んでいれば人生を食い物にされない程度の最低限の読み書き算盤が身につくよう国が死に物狂いで設けたシステムです。
しかしながら、高等教育においては義務教育という錦の御旗がない。
されば経営を考えなくてはならない。

そこで絡んでくるのがあなた、すなわち生徒という商品のコスパです。

この商品は適正価格か?
さらにいえばお買い得か?
この商品のスペックはいかほどか?
この商品を仕入れることで、うちの学校はどれだけの利益(=大会入賞、優良大学合格、卒業後の活躍など)を得ることができるのか?

義務教育より後の学校は、あなたにとって商品です。
同じように、学校にとってはあなたが商品なのです。

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駄文にゅうすさま、記事の紹介ありがとうございました!
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ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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