スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

黒執事の「私はあくまで執事ですから」英訳するとどーなるの?

漫画「黒執事」作中人物のセバスチャンには「私はあくまで執事ですから」という持ちネタ決め台詞がある。
こちらはなんでもできちゃう執事のセバスチャンが一歩下がって主人を立てるときに必ず口にする台詞なんだが、自身の正体が実は悪魔であるということを公言しているというダブルミーニングな台詞でもある。
ではこのダブルミーニング、黒執事の舞台であるエゲレスの公用語ではどない表現するんかと思って検索してみたところ
I am simply one hell of a butler.
という訳文に行き当たった。
ちょっと聞き慣れない
one hell of

もの凄い、注目に値する
という意味の慣用句らしい。
件の訳文は慣用句に従い翻訳すれば"simply one hell of"で「超すごい、でもただ単なる」という「あくまで」という言葉のニュアンスを十分に伝えながら、慣用表現を無視して字義通りに翻訳すれば「地獄の一員=悪魔」であるということも伝わる仕様になっている。
原文のダブルミーニングを生かし切った見事な名訳であると感じ入った次第である。

参考:Studying English from Japanimation (Black Butler) Part 2

【送料無料】黒執事(1) [ 枢やな ]

【送料無料】黒執事(1) [ 枢やな ]
価格:600円(税込、送料込)


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
検索フォーム
最近の記事
カテゴリ
リンク
最近のコメント
月別アーカイブ
RSSリンク
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

最近のトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。