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たった500円で天下の菊乃井謹製を賞味する方法

菊乃井といやぁ、もの知らずのボクチンですら音に聞く銘店でござりまする。

本店は京都。しつらいは神のごとし。そしてお値段も立派。
多分一番廉価なのが昼に出す高台寺御膳の5250円。

こんなところね、そもそも全身の服の値段合わせて10000円いかないよーな人間が行ったところで
つまみだされるだけですよ。(←イメージです)
マナーとか全然わかってないからこう客として来てるのに幇間みたいに
「へぇ、へぇ、だんなの言う通りでさぁ、あ、気ぃつかわねぇでくだせぇ、あっしがやりますんで」
みたいな感じになりますよ。

でもね、そんな菊乃井サマ謹製を、超気安く賞味できる機会があるんですよ。

それが、
赤坂氷川祭

なんとですね。

こちらのお祭りは
赤坂縁
ということで、
菊乃井
有職
他、赤坂の銘店があの味を500円程度で提供しちゃいますー!

という恐ろしい祭りなんですな。

というわけで行って参りました。

んが。

溜池山王からだと15分と聞いておったのだが、
氷川坂すげぇ。
具体的にはTBSがある通りをずっと行って左に曲がるんだが
そっからすげぇ坂。
何度ゆくのをやめようと思ったか!
ソーヨネー、グーグルマップには傾斜までは載ってないものネー。

hikawashrine3.jpg


んで行ってみたところ、
なんともはや、整然としておりながら小ぶりな(鶴岡とかと比べてますすみません)境内が。

眺めまわすと
hikawashrine4.jpg

こんな感じの定番な屋台も並んでおる。

hikawashrine2.jpg

hikawashrine1_20130915093748925.jpg

んが、奥の間には何やら常ならぬ屋台の一角が!

hikawashrine5.jpg

hikawashrine6.jpg

hikawashrine7.jpg

hikawashrine8.jpg

hikawashrine9.jpg

hikawashrine10.jpg

菊の井さんと有職さんが肩並べて商売してるなんてそんなん見たことねーっすよ!
何しろ菊の井さんは先に述べた京都のごっつい料亭、んで有職さんは宮内庁御用達、園遊会に粽ずしを毎回上納しているというこれまた完璧な銘店!

赤坂ずりーわ、と思いました。マジで。

んでですね、結局
菊乃井さんの500円の焼きそば2個(子どもの分込み)

なんかそういや金持ちの同僚に「いかね? 」と誘われてた
一笑美茶楼
の餃子と
東北支援復興販売会

牛タンつくね1本だと200円がとこ6本で100円、塩味噌半々
でお願いしました。

まーあとはねーホッピー協賛なのでちゃらっと三杯くらい。

で。

ここからですよ。

菊乃井のー ちょっといいとこ 見てみたいー!

って気分でうち帰って皿に開けたらですね。

どやらあのパックにはみっちみちにつめられていたようで。

hikawashrine11.jpg

こんなんなりましたわ。

んでまぁ身に余る量ではあるんですが、
何よりこれ美味いい!
焦げてない! 水っぽくない! 上質のバラ肉硬くない!
ネギがいい! なんか油揚げ刻んだの入ってる! いうなれば和風!
多分出汁を大事にしている! しかし高嶺に留まらず
「ソースじゃない、塩じゃない、じゃなんだと言われてみればこれは歴とした菊の井の焼きそばである」
という他ない。

えーというわけでこの天候鑑みても日曜日に行われる見込みは少ないため、
また来年を狙うのがよろしいかと存じます。
あまりにも坂が凄まじく、また土日にやるということで、
散見されたのは近所の家族連れと極少数のリーマンのみであることを差し引いても、
その日の予定が空いていたならば、足を向けるには絶品ですぜ!
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ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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