きんぎょ~ぇ、きんぎょ~

池袋で開催中の
金魚絵師・深堀隆介×サンシャイン水族館 アートと生き物の金魚展
に行って参ったですよ。

これがまた単品鑑賞不可、
水族館・展望台・プラネタリウム「満天」・博物館・展示ホールイベント(有料)をいずれかの利用者のみ入場料300円
という
要らぬハードルのある展覧会でしてねー。
んで、色々調べたところ

水族館 1800円
プラネタリウム 1000円
等々

展望台がショートタイムで見れるうち620円で一番安い!

という結論に至りまして。

展望台の半券で金魚をみるー
という作戦にしました。

でね。

まず東池袋からなんかフクロウの彫像がごそーっと並んでるところあるくですよ。
結構長い。ぐだぐだ歩く。
んで、先ずは地下一階に辿りつく。
かわいーおねーさんに
「すいません、深堀さんの展覧会を観にゆきたいんですが! 」
と主張したところ、
まぁ至極当然ながら
「どちらかの半券はお持ちですか? 」
と尋ねられる。

「あ、展望台の半券で行きたいのですが、
このあたりには売っていないのですか? 」

お姉さんちょい困り顔になって
「ハイ。展望台のチケットは展望台で売っております」

今のお話を総合するとこうなる。

sunshine.jpg

金魚展に行くためにサンシャイン60の孤高に辿りついて戻って戻ってまた上る! となる! 

なんだこの一人スタンプラリー状態!

でもね、いきましたよ。
一人展望台。
この孤独感あれですよ、
会田誠見に行ったときの六本木の展望台感と同じ。

しかも無駄に銀魂展とかやってて
ま、記念に写真撮っとくかとかやっちゃったもんで
「ヤダ…あの人すごいオタク…」
とか思われてましたよ外人カップルさんとかたちに絶対!

で、今写真編集してて
上記で血を流しながら撮ったあれやこれやの写真がなんか読み込み不良でお亡くなりになってて
ちょっとショックで静かに部屋で宙を見上げたりしたんですけども、
まあ俺は基本字描きなので
写真なくともなんぼのもんじゃーい!





さて、久しぶりに
「観なくてはわからない」
という段の作品に巡り合いました。

頻々と聞いておったですよ。

透明な樹脂を何段か重ね、
その段ごとにアクリルで絵を描き
生きた金魚の瞬間をとらえる絵師がおるとは。

噂を遥かに凌駕するものでした。

天辺から見るだけじゃあその真価はわからない。
膝を曲げて重なりを見れば、
全くの立体に見えるそれが、
丹念な、実に丹念な筆の重ねによるものであることがわかる。
その透明感たるや
まさに、言葉には尽くしがたい。
足を運び、天から横から舐めるように眺めまわして
漸う微かに触れ得るものであるとしかいいようがない。

さてもこちらの深堀隆介殿の作品展覧会、
サンシャインでは本日終了と相成りますが、
新宿伊勢丹では別作品群の展示をやってるっぽい!

なもんで、明日みにまいります!
大体俺の残りの人生はそういう関係のためにあるっす!

では!
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ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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