カトリックでは避妊したらあかんかったのかー

知らんかったわー。マジ知らんかったわー。

「519 婚姻の目的に背く甚だしい大罪は何でありますか。
     婚姻の第一の目的は、天主の御定(さだめ)により、子を挙げることでありますから、避妊を計るような行為は、婚姻の目的に背く甚だしい大罪であります。」

カトリックのご夫婦を見る目が変わってしまいました。色んな意味で。

あと異教徒と結婚したらあかんかったのかー。これも知らんかったわー。
自分元旦那改宗させるとかめんどくさかったから人前式にしちゃったけどなんか正しかった模様。

「522 公教会は異教者との婚姻を許しますか。
公教会は普通には異教者との婚姻を許しません。その理由は、自分が教を守ることも、子供を公教の教旨に従って育てることも容易にできないからであります。しかし、重大な理由があれば、これを許します。」

(いずれも公教要理より引用)

だってカトリックの離婚ってすげぇめんどくさそうなんだもん。

「Q6 私はカトリック信者です。相手は信者ではありませんが、一度結婚に失敗しています。でも信者ではないので二人の結婚には問題はないと思うのですが?

 あなたがカトリック信者である場合、あなたの結婚相手の方も関係してきます。カトリック教会の教えでは、神の制定により、あらゆる結婚は一生涯を通してのものですから、あなたの結婚相手の方がカトリック信仰を持つあなたとの結婚に関して十分な決意を持っておられるか、またあなたと結婚しても離婚を繰り返すような人ではなく、以前の破綻した結婚には社会通念上、また教会の結婚の教えの上からも重大な理由があった故のことであることを確認するための手続きがあります。
 この手続きはむやみに過去のことを詮索するためではなく、これからの結婚に備えるためです。この手続きもあなたの所属教会の主任司祭を通して申請してください。」

「Q7 民法上の離婚をしてしまいました。もう教会に行ってはいけないのでしょうか?

 まず第一に所属教会の主任司祭に話してください。あなたの主任司祭から結婚問題手続き部門に連絡されます。あなたが民法上離婚したことが直ちに問題になるのではありません。しかし、あなたがこれから信仰生活を歩んでいく上で、ゆるしの秘跡や聖体拝領のことなどで不安や心配を感じないためにも教会法上の別居許可が必要です。しかし、これは再婚の許可ではありません。
 特に、再婚の可能性や希望がある場合、前婚(教会で結婚式をしていた場合でも、そうでない場合でも)の絆について教会の審判(前婚の絆の解消手続き、あるいは前婚の無効宣言手続き)が必要となります。民法上の離婚をしたにもかかわらず、教会には何も連絡をせず、再婚を決めてしまってからでは、そのときになって手続きが必要なことに気が付いて困惑してしまうことになりますので、民法上の離婚をした場合は速やかに所属教会の主任司祭にお話しくださるようお願いいたします。]

(いずれもカトリック東京大司教区  結婚より引用)

こうなると結婚前にニワカ勉強してクリスチャンになって教会で式を挙げた人たちのその後の信仰ぶりを知りたいですね(さわやかな笑顔で)。

と思って序に調べてみたら

「各国のカトリック教会では通常、信徒以外の挙式を行うことはないが、日本のカトリック教会では教皇庁の特別な許可によって、片方あるいは双方がカトリック信者でない場合でも、教会での一定期間の「結婚講座」への出席を条件に挙式を行うことを認めることがある。」

という記述をWikipediaに発見。

教皇庁お墨付きの日本式とは知らなかった。

で、なんで教皇庁が日本式を特別許可したのか気になったもんで更に調べてみたところ

「キリスト者の人口の少ない日本では、宣教の一つの手段として例外的に認められていると言うことで…」

結 婚 式 と 聖 歌より引用)

…割と現実的な理由だったんですね。

厳しいんだか緩いんだかよくわからんぞ、カトリック。
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    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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