嫌がらせとは良心が希薄な人間が場からの規制がない場合に取る特殊な行動様式である

個人を周りにわかるように無視する、個人についての悪口を周りに吹聴するなどの嫌がらせを継続的に行えるのは
そも良心が希薄な人間である。

そしてまた、良心が希薄な人間であっても、
場にそのような行為に対する規制または抑制、もっと言えば制裁機能が備わっておれば
そのような行動には至らない。

嫌がらせという行動様式が発動するのは、この二条件が重なった場合である。

このような場合の対処として、下のような方法を提案したい。

まず、周りの人に、状況がどう見えるかを確認する。

その際に周りの人から、「あの態度には問題がある」などの証言を得られた場合には
自責しすぎるべきではない。

相手が嫌がらせを継続できるのは
良心の呵責
場からの制裁
という、ありうべきデメリットがないからなのだ。

周りの意見を確認することで、遡及的に自分との価値観の相違を認識できたらば、
問題に取り組む際の焦点を、
「私の何がいけなかったのだろうか」
「どうすれば相手とうまくやれるのだろうか」
という自責寄りから
「相手は私とどのように関わりたいのだろうか」
という相手方寄りに移動する。

自責寄りの焦点は
一見腰が低く悪くないように見えるが
「私の悪い部分はすでに修正されたはずなのに不当な扱いが続いているのは理不尽なのでなんとかしたい」
「周りの人に自分は他者と上手くやれる人間だと思われたい」
などの欲目を孕んでいる。

そのような欲目は問題の解決を遠ざける。

嫌がらせを継続している相手方に問題があると周りに認識されているのなら
既にあなたは正当な評価を得ているのだ。
だから、あなたがやるべきことは、
嫌がらせをしてくる相手方のご機嫌をとることではなく
周りの人と自分のやり方で楽しく付き合うことである。

相手方の嫌がらせが証拠が取れない程度のものなら
それはただの「あなたとの関わりは必要ない」という表明なので
ありがたく受領し他の人とよろしくやればよいのだ。

そして、できうるなら、この経験を
いつか誰かを助ける力のよすがとするよう。

追伸:
新人同僚のkさま
私はあなたの
「あの人が一人で島の雰囲気を悪くしてますよねー」
に救われました。
ありがとう。


ネットサーフィン見聞記さま、記事の紹介ありがとうございました。

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文章にするとなんか理不尽さに具合悪くなってきたので

レスができませんや。

とりあえず、ありがとうございます。

No title

俺、「医龍」でアメリカ流として物語中のセリフで紹介されていたやり方が頭に残っている。どんなに滅茶苦茶な批判でも、そこから自分が改善すべき点を見出したらそこは改善する。そんな趣旨だった筈。

アメリカ流ゆえ、自責ではなく第三の方法という訳。もうひとりの自分が自分を客観的に分析するようなものか?


もうひとつ。今日読んだ文章で、批判は関心の表れだそうで。その人に強い関心があるからこそ、痛烈な批判をするとか。

嫌がらせも批判と似て、嫌がらせが強いほど、同じくらいその人に関心があるのかもしれんよ。これは、その人が何を望んでいるのかの問いにつながるかと。


さて本題(笑)。本はちょいと探してみるわ。何かしらあると思う。近々3週間弱のヒマが出来る目途が立ったこともあり、心身ともに余裕が生まれつつあってさ。

漫画は、「シャカリキ」がMy Favorite。「!」が付いていたっけ?他に、「ショーイチ」とかは知らないだろうなあ。

そうそう、余計なお世話のコメントは、俺も酔っぱらって書き込んだものなんよ。読み返すと恥ずかしかー。連絡はメールでも電話でもいいっすよー。
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ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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