ごっつええ感じ

十五夜ご祈願月見酒

口に含むと、思いのほか力強く、それでいて引っかかるところがなく、喉元に余韻を残しながら未練もなしに抜けてゆく。

したたかさ、粘るようなあまさ、こく、微かな酸味。

若戎 月に寄り添う美味なれど お月見までも待てる由なく

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ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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