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日本酒界のシュールストレミング 田村の濁り@高崎屋本店

tamura.jpg


田村の濁りというのは
どぶろく
なんですな。

で、蔵元の商品説明にはこんなことが書いてあります。

「生きている濁り酒」
「シュワシュワと音をたてて元気よく発酵するもろみを、にごりのまま瓶詰め」
「お取り扱いが非常に難しい商品となりますので、ご贈答用にはお勧めいたしません。」

工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工

まぁ、
そのとおりだったんですけどね( ;∀;)

ゆーわけで田村の濁り顛末記でござりまするよ(ΦωΦ)フフフ…

このお酒との出会いは高崎屋本店さんのツイッターで取り扱いはじめの張り紙をおみかけしたところに始まります。
「100本限定! 」
なんていわれたらですね、
そらもう即効で予約ですよ。
よろずごと限定に弱いですからね。
そうでなくたって面白そうなお酒ですからね、呑りたいじゃありませんか。

でもね。

「簡単には開けられないお酒」
なんて書いてあってですね。

joking.jpg

なんて思ったんですよ。

でもですね。

鎌倉出る用事あったんで気安い気持ちで引取りに行ったらばですね。

美しいお嫁様が真剣な顔で
「気をつけてくださいね」
なんてことをゆわはるんですよ。

開け方を書いた紙をこうですね、首周りにくっつけてですね。

そこに書いてあるコツ

1 冷蔵庫で落ち着かせる
2 こぼれても良い場所に移動
3 振らずにゆっくりふたをゆるめる
4 こぼれそうになったら急いでふたを締める
5 再びゆっくりふたをゆるめる
6 静になるまで繰り返し、ガス抜き成功!
7 一度フタを締め、やさしく全体を混ぜる
8 再度開栓してお飲みください

この他
ふたにガス抜き栓があるので横にするとお酒がしみ出ることがあります
とか
必ず冷蔵庫に入れて下さい
とか
なんかもう飲食品の注意書きじゃないよね! もはやセンシティブな爆弾だよね!
って突っ込みたくなるよーな能書きがあってですね。

もうわくわくしてしょーがんなくてですね。

うちに帰ってほとんど待ちきれなくてすぐ開栓挑んだんですよ。

まぁこの時点で
手順通り
じゃないんですよね。

で、いちおうちょっとずつ開けてってですね。
酒の泡ぶくぶくが落ち着いてきたよーに見えたもんでですね。
もーだいじょーぶかなーとか思ってんがっと開けちゃったところ。

やらかしました。

これはね、溢れるなんてかわいいレベルじゃない。

噴き出すんですよ。隙間から。

この危険物っぷりもはや
日本酒界のシュールストレミング
ですよ八八八!

ステンレスの流しで作業してるからちょっとくらいこぼれたって平気さ!
なんて甘いですよ!

壁がね!( ;∀;)

壁にね!( ;∀;)









勿体無いィィィィィorz

ま、1/3は残りましたので、今これ書きながら美味しくいただいてるところでございます。

こちら
音に聞く口噛み酒なんてなぁこんな感じの飲み口だったのかなー
てなことを彷彿とさせる稀なる風味。
甘くない甘酒っつーか
まるく残る米の形が少し重たくて
そのわりに口に含むと炭酸がかろやかで
やや酸味の勝る複雑な甘さ
鼻に抜ける香気は思いの外骨太、という
ほんとうにこれでしか味わえないだろう
美しく珍しい風味でありました。

まぁ
今年色々学んだので
来年は!
きっと上手くやれると!
思います!

とゆーわけで田村の濁りよ!
来年のリベンジマッチを楽しみにしてるんだな!
'`,、('∀`) '`,、

田村の濁り

来年の私へのメモ
とりあえず冷蔵庫で落ち着かせろ
上部に空間ができてからが勝負と思え
必要なのは立ち止まる勇気
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ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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