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縁あつて千住真理子さんのヴィオロン演奏に行つてきた

ぢつと聞き入つて
とうとうしまいになつたそのときに
急に涙が溢れてきた。

それまで至つて平静であつたのに
何うしたことかと訝しく思つたのだが。

どうやら意識よりも体のほうが先に
今日この旋律をこれ以上味わうことは出来ないのだなあと識つて
悲しくなつて終つた様子。

有り難いやうな
照れくさいやうな
なんとも云えない気分であつたことよ。
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umenightさま、コメントありがとうございました。

ああ、ほんとそういう感じでした。
自分聞いたのソロだったから尚更かも知れねーんですけども
演じるとか奏するとかいっそ楽しむとかそういうんでなくて
めちゃめちゃストイックな感じ。
自分は元来不調法なもんで
演奏の深みについてはわからんながら
ほんとうに
胸打たれた
という気分でした。

うちの下の子は初めてまともな演奏会行ったのがコレでして
よくわかってなさそーだったもんで
「お前ね、これ、すげぇ才能がある人が、すげぇ難しい曲を、すげぇ貴重なバイオリンで演奏してるんだよ。
これってお前カード買ったらウルレアが三枚同時に当たったみてーなことなんだよ。
これからお前はたくさんの演奏聞くと思うけど、これよりスゲェ生演奏にはそうそう会えねぇと思うぞ」
と囁いたらその後は姿勢を正して聞いておりました。
うちの母が買ってくれたチケットなんですが、いやあ、自分も子どもも幸せもんです。

では!
ネコタ斑猫 拝

No title

求道者のような演奏だと思ったことがあります。
プロフィール

ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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