東京アニメセンターで開催中の「osamu moet moso」展行ってきた

とりあえず9月20日時点で安野モヨコさんの作品が展示されてないことについて主催はアナウンスすべきだと思うんだ。

あとコンセプトの
「手塚治虫アキバ化」
「各クリエイターの持つ『妄想フィルター』を通して、本来手塚作品の持つ、人知れず埋もれたアキバ要素を抽出し、具現化することを目的とした展示会」
とゆーのもやらしいと思うんだ。
そもそも手塚先生は萌のすくつだろうがよ。
妄想フィルターとか回りくどいゆいかたしねーで
「東西の素敵イラストレーターさんにお好きな手塚キャラ描いていただきました! 
萌えもあるよ! 」
でいーじゃねーかい!
(最後同じになっとるわ)

いや、あのね。
最初から妄想フィルターとかゆっちゃうのがあざといんですよ。
そもそも好きな漫画家先生の好きなキャラ描けなんて言われたら
自ずから妄想フィルターかかっちゃうもんじゃねぇんですかい。
ただそれはあくまでも自ずから滲み出るものであって、そも用意すべきものではない。
それを妄想フィルターだの
人知れず埋もれたアキバ要素だの麗々しくいってのけるのが間違いのもとであると。
そもそもこんなに萌え要素駄々漏れな漫画家さん他におらんわ! 
主催はそのあたりを分かっておられるのだろーか。

……といい乍ら
実のところどれもこれもいいモノではございました。

以下各クリエイターさんが選んだキャラ及びひとくちメモ。

文倉 十 
→ブラック・ジャックとピノコ 慈愛込めて見つめ合う二人が素晴らしい。狼と香辛料のイラストそのままのほんとに優しい作品。

安野モヨコ
→展示なし

いとうのいぢ
→リボンの騎士 三つ目が通る 華麗すぎるサファイアもさることながら和登さんと写楽がほんとにカッコ可愛い! 見に来てよかったと思える作品。

垣野内成美
→リボンの騎士よりサファイア。流麗な少女漫画風。

KEI
→リボンの騎士よりサファイア。淡く繊細な色彩。

高田明美
→鉄腕アトム 魔法少女黄金時代の懐かしアニメ風のタッチ。

POP
→鉄腕アトム ピノコと愉快な手塚どーぶつキャラたち つるぺたショタで髪やーらかそうで超かわいいアトムはマジで必見! もうPOPさんすげぇよ! そもそもショタはつるぺただろって突っ込んだそこのあんた! 実見すればオイラの言ってることがわかるはずだぜ! あとピノコがパンツ丸見え大股開きってどういうことだ!(←マジ)もうほんとPOPさん過ぎるぜ! あんたが神(いわゆるゴッド)だぜ!

美樹本晴彦
→リボンの騎士 美樹本流サファイア。背景綺麗。

村田蓮爾
→鉄腕アトムとウラン ああもうこの人の質感超絶ですよね。ロボットとかアンドロイドとかマジサイコー。情があるのに静謐なまなざしもまたいいんだな。 

吉崎観音
→鉄腕アトム 画面四つに割って、オリジナル、ASIMOっぽく電池しょった「電気可動型e」、トリトンっぽい造型の「深海探査型」、G.I.Joeっぽい「コンバット」描く。何この人サービス精神ありすぎ。

ああどうしよう火の鳥っぽい胎児と壊れた宇宙船描いてた方おられたのに名前メモしてないごめんなさい('A`) 位置的には入って左手の一番奥です('A`)

あと
吉崎観音先生のメルモとW3と三つ目が通るのフィギュア及びデザイン画(三つ目が通るはフィギュア化ならず 二つやったなら三つめもあろうと用意していたというコメントが泣けた) メルモのフィギュアは必見! 写楽和登さん立体化も見たかった!

川森正治
マグマ大使コンセプトデザイン画。マグマ大使がマクロスみてぇに飛行形態に変形しててかなりシュール。
同デザインのマクロス画もあり。

おとなり工房
「手塚キャラ動かしてみました」アニメーション展示
地球トンネル おまけキャラおむかえでゴンス
エンゼルの丘ルーナ姫 おまけキャラへうたんつぎ
魔人ガロン おまけキャラ虫(手塚先生サインのアレ)
TRIBUTE ロップくん ブルンガ一世 おまけキャラ失念
毎度毎度「こういう風に動くんじゃないかな」とゆー漠然としたイメージを共通言語的に汲みとって可視化してくださるアニメーターの方とゆーのはほんとにスゲェと思う。

物販。
これだけの素晴らしい作品群(10ちょいだが)を展示しておりながら
物販がぺったぺたのプリントの
ステッカー
ボールペン(だかシャーペンだか)
ハンドタオル
マウスパッド
キーボード用シール
マウス
PSPジャケ
DSジャケ
複製画
しかないのはなぜだと。

画集も絵葉書もないのはなぜだと。

まぁ絵葉書売ったら複製が売れないからね、そんな下手な商売は打たないっちゅーことだろうけどね。

POPとのいぢお持ち帰って飾りたかったです(´・ω・`)

あとね。

レジのにーちゃんに
「展示してあるのは原画ですか」
とお尋ねしたら
「ええ、原画ですよ。売ってるのは複製画ですが」
という返事。

…なぁ。
原画ってのは画材の質感もなにもなくて絵の縁が綺麗に直線のもんをいうのかい。
それとも先生方皆さんCGで描いてデータ入校だというのかい。(吉崎観音先生とか村田蓮爾先生あたりはわかるんですけどもね)
私にはエウリアンのひさぐデジタル版画と同列にしか見えなかったがね。

私の言う原画と君たちの言う原画はどうも別もんらしいな。










東京アニメセンターは
アキバというオタクの一大聖地にあり
こんなにも魅力的なコンテンツを企画する力を有しながら
何故こんなにもオタク心を逆なでする商売しかしないのか
鑑賞の度にマジで理解に苦しむハメになる。
もっとうまくやってくれれば喜んで金落とすのに(*´・ω・)(・ω・`*)ネー





でもちょっと入り口んとこにあった
ギャグマンガ日和アフレコ
には心惹かれるものがありました。





とゆーわけで今回の結論:
サファイア大人気。


情報は鮮度が命! とゆーことで取り急ぎ記事にします。改めて見に行ったら修正かけるかも知れませんのでご了承ください。あと誤認についてのご指摘お待ちしております。
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    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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