バレンタイン お母さんの目論見書とその顛末について

バレンタイン!
昨年度第一子は本チョコ三個と言う羨ましい素晴らしい快挙を成し遂げやがった。
それに応じてお母さんであるワタクシも、栄光に満ちた小学校最終学年を迎えられるよう力の入ったお返しを準備した。
おかげで女子には大評判! だったらしい。










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今年も昨年に続き土日に当たってしまった。
だが昨年度の経験から言うと、
バレンタインが土日に当たると義理チョコは減るが本チョコの数には変化はない。
そうなると本チョコにホワイトデー予算の全てをつぎ込めるわけだ!
一昨年おやつ文具、昨年のスイーツストラップ
なれば今年は
4月から中学生という
大人の階段昇るシンデレラな女子たちに向けて
スワロ系のキラキラ小物でも奮発したろかい!
などと密かに目論んでおった。
勿論お母さんの好奇心を満たせるよう
「もらったチョコ見せねーとお返し用意してやんねーぞ」
(昨年度は見せてもらえなかった)
と子どもには申し付けておいた。



これでバレンタインの準備はバッチリだぜ!





とまぁ。





そんな風に考えておったわけですよ。





で。





あれはバレンタイン前々日の木曜日のことでしたね。





第一子がもらったのを見せてきたんですよ。





・・・・・・あれ? ちょぼちくね?
ちまいの三つ?





「いや、これからまたもらえるから」





おお、そーかい。なんでい吃驚したぜふひゅぅぅぅぅ。





で、月曜日。





仕事から帰ると、
コタツの天板に広がるチョコの群れ(割と比喩ではない)。
でそれがどれもこれもちょぼちいんだよォォォ!





「・・・・・・どれが本チョコ? 」
「ええとね、多分これだと思う」





・・・・・・ワリィ、お母さん違いわかんねーわ。





にしても何だこの数。





「こないだのとあわせて17個あるよ」





・・・・・・。





マテマテマテマテ。





何? なんで義理だかなんだかわかんねーよーなちょぼちいのばっかり17個もあるの?
おかしくね?





「いや、去年お母さん三種類別の用意したでしょ(注:ただの色違い)。
あれで女子が取り合って凄い喧嘩になったんだ。
で、女子で話しあって、今年はあんまり違いがないようにしたんだって」















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これでは
「本チョコに気合の入ったお返しを用意して
華麗なる中学生活の伏線となす」
というお母さんの野望を実現できねーじゃねぇかァァァァ!





っていうか17人って何?
下手したらクラスの女子全員くらいじゃね?










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昨年度の期待感があるだろうから
あんまちょぼちいもんは返せねーし、
そもそもたとえ一人当たりの小物予算を200円としても
お菓子とか送料とか入れると5000円くらいになんじゃね?





ていうか何、自分去年頑張りすぎた?
女子期待感でチョコよこしてねぇ?
といってやっぱここで疎かにすると
「第一子にモテモテの中学生活を送らせるという目論見書」
がお釈迦になんじゃね?





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・・・・・・・・・・・・。










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まぁ、お返し頑張りすぎると、女子を調子に乗せちゃうから良くないってことでファイナルアンサー?





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・・・・・・お後がよろしいようで。


BREAK LOOSEさま、いつも記事のご紹介ありがとうございます。チョコレートの件ですが、ただいま豆を育てているところで・・・・・・ってそんなんあるかー! いやそこまでじゃないんですが色々試行錯誤中です。取材として葬式に参加したいんですが無理でしてどうしようかと。潜っちゃうと罰あたりそうですしねぇ。とりあえず鋭意先進中ですのでお許し下さい。

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matsuriさま、こめんとありがとうございました。

ヒラコー先生いいですよね。とくにズボラなとき。そんなずっとマジメやってらんねぇよ、と。
これはHellsingのやんちゃ兄弟なんですが、よくわかります、ありそうなんですよねこーゆーシーン。最初以下略出して探してるうちに一冊読んでじゃいましたよ。引越し準備途中にジョジョに引っかかっちゃった気分ですね。いや参った参った、
では、またのお越しをお待ちして降ります。
では
ネコタ斑猫 拝

ついったから。
デスノートはよく見ますが、
以下略で落とすセンスがものすごく好きです。
プロフィール

ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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