今自分が社会(笑)に感じている虚無感は結局は哀しき世代間闘争なんじゃねぇかと思った話。

だって自分
外国人参政権問題について
かなり頑張ってんのに
たかが自分の母ちゃん説得出来ねぇもんよ。

最終的には
「あの人達かなり苦労してきたんだからいいんじゃないの」
で終了。

自分の母ちゃんすら説得出来ねぇのに
膨大な上に他人である団塊の世代を説得できるわけねぇじゃんなぁ。

大体
今政府が国民にわざわざ見せつけながら右往左往しちゃってる話っていうのは、全部
団塊の世代が
「なんか子ども世代に先送りしちゃってる気がして悪いなぁ」
とか思いこんでる問題ばっかなんじゃねぇかな。

あまりにも長く主導の立場に合った団塊の世代が
前の世代から
あるいは自分の世代で
負ってしまった罪悪感を
最後の力を振り絞ってぇぇぇ! みたいに
なりふり構わず解消しようとしてる(あるいはそのように見せかけている)
状態が
今の混迷なんじゃねぇのかと。

普天間なんかも
若いのは「何やってんだぁぁぁ! 国際的に恥ずかしいから取り急ぎもう今までの取り決めどおりいっちまえよ! 
なんで今さらひっくり返すのやめてぇぇぇぇ」
なんて思っちゃっても
団塊世代はこれまでずっといろんな人の情が押し込められて絡んでるの見てるから
今の幕ごとに二転三転するごとき劇場的展開に実はあんまり驚いてねーよーな気がする。
ほんとはこれまでの長い歴史を通じてその場その場で解決しなきゃいけないことがあって
でもそれを全部先送りにしてきて
じゃあもうも一個先送りにしようよって思ってたら
そうはいかねぇ俺らも時間ねぇしここらで綺麗に解決してみせるぜってぶちあげて
ああそういうことも次の世代に遺恨を残さないためには必要かもねぇみたいな見守りモードというか。

環境ネタも
一つ一つの解決方法が妙に古い
例えれば昔これこれこういう病気と診断されまして
そのとき有効だった治療法はこれでした
でも今はその病気の診断結果そのものを問い直した方がいいかも知れなくなってて
でもなかなか頭を切り替えられない人たちが
よし俺たち世代の力を見せてやるぜ! あんとき有効だった方法はこれだったな、任せろ! 
俺たちがおまえたちのためのヒーローになってやるぜ!
みたいな案外そういう感じだったりして。

会社潰れそうになってんのに年金にしがみつくのも
自分の老後のためではなくて
この世知辛い世の中で
懸命に子どもを育てている
自分の子どもに少しでも多く与えるためなんじゃねーの。
たとえその選択が
他の子どもから奪う結果になるとわかっていても
生物の個体としては悲しいほどに正しい選択。

つまり今の問題ってのは
わりと
団塊の世代の
罪悪感と
義務感と
情がこじれた結果なのであって
だからものすごく根深く
手を付け難いんじゃないかなぁ。

「私たちが悪かったの
あなたたちが大事なの
私たちでなんとかするから
綺麗な世界にして渡してあげるから
だからもう少しだけ待っててね」

それが問題の根っこなら
実は優しい根っこなら

あなた達が私たちにそう思っているように
私たちもあなた達を悪いようにしないから
あなた達を私たちに預けてみては?
なんてのは解決になんねーかなー。

でも任せてもらえそうにねぇわけで。

親と子の
信用の無き根深さよ



大学の時に
すごく苦しそうな顔で
実は僕日本人じゃないんですって
告白してきたやつがいたなぁ。
あいつどうしてるかな。
すげぇいいやつだったな。

兄ちゃんが自殺したって聞いたとき、
理由がわからなかった。

今ならわかる。

今の日本の有り様に、どんなに心を痛めているだろう。

日本の大学行って
日本で仕事して
通名持って
静かに苦しんで

少なくとも外国人参政権については
ああいうやつが
ほんとの答えを持ってる気がする。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

がたがたさま、コメントありがとうございました。

あーお気持ちわかります、アレなんですよね、外国人参政権ネタとか危ないんですよね、正直。色々な方面で。
でも昨今の迷走暴走ぶりを見ていると、
後輩の彼のことを思い出すんですよ。
自分はとっぽい育ちだったもんで、彼が
「怒り方について日本人と違うと言われた」
みたいなこと言ってもよくわからなんだんですよ。
で、この年になって色々ネットとかで見て、
いつのまにか色眼鏡かけちゃってたんですけども、
考えてみたら、リアル知人では彼しかしらないんですよ。
で、イイ奴だったんですよ。
自分は彼に比べてイイ奴だったかというと自信がないくらい
そのくらいイイ奴だった。

弁論部ってとこだったのもあって、
あいつだったら、多分この問題が向かうべき場所が
見えてるんじゃないかなぁ、と。

ほんとはそのあたり聞きたいけど、もう連絡しづらい。
色々切ないっすねぇ。

元気だといいなぁ。

んでは(しんみりと)
ネコタ斑猫 拝

正直な話

名文だと思ってしまうのが悔しい。

べ、べつに政治ネタを毛嫌いしてるからじゃないんだからねっ!
※ツンデレ型迷走

がたがた拝
プロフィール

ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
検索フォーム
最近の記事
カテゴリ
リンク
最近のコメント
月別アーカイブ
RSSリンク
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

最近のトラックバック