信じられないが本当だ!

高校入学してすぐの頃の話だ。

自分は生物学研究会というところに入ったのだが、そこにおられた大変美しい先輩に
「二・三年の中であなたのファンクラブを作りたいっていう友達がいるから見に来るけどいい? 」
と尋ねられた。
先輩の命なので是非もない、了承した。

当日。
私は緊張のあまり
その日の活動内容として
マウスの解剖
を選択した。

異様な光景に、見学をしにきた先輩連も言葉少なだった。
何か話しかけられても、気の利いた応答なぞできるはずも無く。





数日後、ファンクラブの話は流れた、と先輩から言われた。






因みに女子高である。





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ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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