C'est La Vie!

下の子のお誕生日プレゼントをどうするか
元旦那が聞いてきたので
まだ決まっていないことと一緒に
時間がないのと体調がよくないので
下の子のサッカークラブチームをやめなくてはいけないかも知れないことを伝えたら
「詳細はわかりませんが残念です Iが納得しているならしょうがありませんが…」
などと呑気なメールが返って来たので
自分も子供も納得していないこと
しかしながら仕事と家事と育児を一人でやるということは二親の仕事を一人でやるに等しくそれだけでもかなり厳しいこと
少年サッカーチームには片親家庭の人などおらず、皆専業主婦かパートで時間と資源が潤沢な人ばかりなこと
自家用車を持っていて交替で試合の送迎をするのが当たり前なこと
お父さんはコーチとして参加しやはり送迎や指導を行っていること
そういう家庭環境の人にあっても毎週のように入る試合の付き添いのために役員を務めるのはきついというのが通説、少年サッカーチームに子どもを入れようとすると保護者の方に覚悟が必要なこと
そういう中で色々な人に助けられて続けてきたが、ご迷惑をおかけしっぱなしな上にこれ以上体調を崩したら仕事を続けられなくなるため、どうしても無理
と詳細を伝えたところ
「片親家庭という理由で子どもがやりたいことをあきらめなくてはならないのなら何故親権をとったのですか」
などと
ぱあちくりんにも程があるメールが返ってきた。

育児ストレスからくるアルコール依存症を
元旦那の実家で義母に支えて貰って治療して
というより行った当日義母から正面見据えて
「もう飲まないわね? 」と言われその信頼に満ちた真剣なまなざしに圧倒されつるりと断酒スタート
それから一滴も飲まず子どもらと共に義父母と暮らして一年後
「ネコタさんも治ったことだし、そろそろ東京で一緒に暮らしはじめたら…」
と義父母に言われてもはっきり返事せず
いくらなんでもおかしい上に無言電話までかかってくるようになり
財布のレシートや携帯という物証を盾に追求したら
私を元旦那の実家に送ったその日から
浮気相手と所帯持って隠し子までこさえてたことが判明するという超展開
(しかも自分と使ってた家電を流用しようとしてたので事情はわかんないまま気持ち悪いから止めた「友だちが使いたいって」ってどういう事情だそういう事情かそうなのか)
義父母に
「なんとか相手に別れてもらえないのか」とまで言わせた君ののべくるこっちゃねーだろ、
な?
まさかあっさり酒辞められると思ってなかったんだろ?
自分の実家にまで頼って治療したけどやっぱり無理でした、離婚します、で綺麗に終わると思ってたんだろ?
その後は
「子ども二人もいると再婚しづらいデショ? 」
などというわけのわかんねぇ理屈で上の子だけ引き取って、浮気相手の嫁と嫁が生んだかあいい女の子とぼくに似たカッコイイ男の子といっしょにぼくがかんがえたりそうのおうちでたのしく暮らすつもりだったんだろ?

親権はとったんじゃねぇ。
裁判所のご判断によるものだ。
隠し子まで作った相手にそれでも子どもたちのために頑張ろうと言ったのは誰だ、俺じゃねぇのか。
それでも片親家庭はオレの責任か。

誰か鉈持って来い。

というぐらいの気持ちになったんだが、この余りにも素晴らしいメールをプリントして母ちゃんに見せたところ、
実家で家族会議となり、そんなにヤバイ状況ならマジで支えるよ! 送り迎えもやるよ!
という超展開になったのでもういいです。

でもやっぱりもう疲れました。心の深いところで。

一連のやり取りを終えて、
「お母さん、もう一生幸せになれない気がするんだー」
と上の子にぽつり。
「お母さんの幸せってどんなこと? 」
おお、なかなか鋭いことを返すじゃねぇか。
「そーだなー、おかーさんの幸せはなー。
周りの人に自分の気持ちをわかってもらえることとな、
自分の能力に見合った仕事ができるってことかなー。
なんか今の仕事って傍から見ると役不足らしいんだよ。
でもだからって紹介してもらえる訳じゃねーんだけどなー。
ところでさ、お前さ、さっきのパパからのメール見せたろ?
あれってやっぱお母さん酷いこと言われてると思うか? 」
「うん、あれ酷いと思った。
お母さんもう十分頑張ってるんだから、お母さんを心配してあげてほしいって思った」
「そっかー。
お母さんさー、今お前のおかげで幸せになったよー。
今お前、お母さんの気持ちわかってくれたからなー。
ありがとー。」

もうなんか泣きそう。色々。
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七氏さま、コメントありがとうございました。

> 頑張ってるよね、ほんと分かるよ
> 大変すぎて人に言うと引かれるもんね
大抵「うちの悩みは贅沢な悩みだから」とか返されますよね。
いや僕はその悩みが聞きたいんですけど。

> うちは父子家庭だけど
> 子供の一言がどんな励ましより効きましたね
> ちょっと泣いたもの(やばっモニターがかすむ)
> ネコタ様のお子さんも親思いの本当にいい子ですね
総体的にいいやつだと思っているからこそあかんことすると逆鱗に触れるんでしょうね。
そんなもんですよねぇ。

では
ネコタ斑猫 拝

あにさま、コメントありがとうございました。

> 毎記事、楽しく拝見させていただいています。
最近辛気臭い記事ばかりですいません(´・ω・`)

> 体調がお悪いとのこと、とても心配しております。
> 記事に書かれていないご苦労も、多々おありのことと思います。
記事に書かれていないような暴虐も行っております。我が家は鉄火場です。

> その為、安易に使うべきでない言葉ながら、やはりこの言葉をお伝えしたいと思います。
> 無理をしないながら、出来る範囲で
> 「頑張ってください」
> (本当に、無理をせずに…)
とりあえず前に進みます。
そのためにあにさまからもコメント頂戴したんですからね。
薬の力でもなんでも借りればよいんだと思います。わはー。

では
ネコタ斑猫 拝

頑張ってるよね、ほんと分かるよ
大変すぎて人に言うと引かれるもんね
うちは父子家庭だけど
子供の一言がどんな励ましより効きましたね
ちょっと泣いたもの(やばっモニターがかすむ)
ネコタ様のお子さんも親思いの本当にいい子ですね

毎記事、楽しく拝見させていただいています。
体調がお悪いとのこと、とても心配しております。
記事に書かれていないご苦労も、多々おありのことと思います。
その為、安易に使うべきでない言葉ながら、やはりこの言葉をお伝えしたいと思います。
無理をしないながら、出来る範囲で
「頑張ってください」
(本当に、無理をせずに…)
プロフィール

ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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