形から入れ貴様ら。

くっだらねーことから毎回毎回余りにも深刻になる兄弟げんかに死にそうになった私(いのちの電話的な意味で)(いや気持ちの上でですけどね)。

小学六年生になった第一子にはもう力では勝てんわけですよ。

口でも勝てなくなりつつあるわけですよ。

今日も今日とて真ッ剣にウチに帰りたくなくなってですね。

「お母さんウチに帰りたくありません」とか電話する始末。

でもんなこといっててもしゃーないわけですよ。

どこ行くあてもないし、生理痛で具合も宜しくないし、
ご飯作ってあげなきゃいかんしね。

で考えましたね。
今までの手でどうにもならなければ、何かしら斬新な
次の一手
をひねり出す他ないわけで。


でひねり出した次の一手。

「形から入れ貴様ら。」

思えばこいつらここんとこお互いに対し険しいことしかしてないわけですよ。

だったらその逆をやらせればいいわけですよ。

先ず二人を向かい合わせに座らせてですね。

「ハイ、お互いのアタマ撫で撫でしなさい」

そらぁ最初は嫌がりますよ。
でもね、しょーがんないからやるわけですよ。
別に喧嘩の最中じゃないですしね、そのくらいお母さんの強権発動しますよ。
で、次。

「ハイ、お互いハグハグしなさい」

これももう嫌がりますよ。
でもね、アレですよ、ヨーロピアーンほど密着じゃないけど
一応やるわけですよ。

「じゃ最後、握手しなさい」

このころになるともう諦めてますよ。
黙って握手してますよ。

その後も何かにつけて
「ハイIはSにお礼の撫で撫でして」
「ハイSはお返しの撫で撫でして」
撫で撫で攻めですよ。

で結構ふざけて強くぐりぐりやったりするんですけども。
「お前Sがヒヨコでもそんなに強く撫でるの? ハイ死んだ、今ヒヨコ死んだよ! 」
とか脅すとソフトにやったりするんですよ。

というわけで今もくっだらねーことからトラブりそうになると
「ハイゴメンネでアタマ撫でて! 」
「ハイイイよでアタマ撫でて! 」
ってやってます。

いつまでこんな手が通用するかワカンナイけど
取りあえず今日を平和に過ごせればいいです。
志低いわ。ははは。


ー`)<淡々と更新し続けるぞ雑記。ωもみゅもみゅさま、記事の紹介ありがとうございました。
RinRin王国さま、記事の紹介ありがとうございました。
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  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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