大葉ギョーザのこと

ドロヘドロ1巻から登場、5巻魔のおまけに詳しい作り方が掲載されている大葉ギョーザを作ってみた。といっても皮は市販のもの、餡は豚肉胡麻油醤油オイスターソース生姜汁刻んだ白菜という極めてミニマルなもの。ギョーザの皮に大葉を載せようというとき
大葉>>>>>ギョーザの皮
であることに気付いた。一ツに一枚載せればよかろうと思っていたのだがおよそ四つ切にすれば丁度いい具合。ハサミで切り、改めて皮に載せ餡を置き包んだ。
過熱はマンガ通り焼きで行う。胡麻油を敷き熱したところでギョーザを並べ焦げ目がついたところで水を入れ蓋をする。ちりめんのように密着した半透明の皮から餡の肉色と大葉の緑が透けて見え大変目に美しい仕上がりである。
定法通りポン酢で頂く。豪のものと見えた大葉は熱を受け皮や餡に馴染んでおり舌触りに違和感はない。静かに際立つさわやかな香味がポン酢に合って大変美味しい。
ベランダに青紫蘇ある限り我が家の定番メニューとなるだろう。

で。
餡も皮も余ってしまったので、後日肉団子入り汁ビーフンにしてみた。
にらと白菜をきざみ水で煮る。そこに塩とナムプラーと醤油とポン酢を入れ調味する。餡を手で団子状に丸め煮立っているスープに放り込む。始末が悪くてからからになっていたギョーザの皮を手でおよそ四分の一を目安に割りクイックビーフンと一緒に放り込み三分ほど煮立てる。スープの風味肉団子もさることながらギョーザの皮が具のないワンタンのようなエロティックな舌触りをいかんなく発揮しており、これもなかなか美味いものであった。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
検索フォーム
最近の記事
カテゴリ
リンク
最近のコメント
月別アーカイブ
RSSリンク
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

最近のトラックバック