100円ショップのグッズでポークソテーをちょう柔らかくする方法

ポークソテーとかわりと手軽なもんでよく拵えるんですが上手くないことに仕上がりにむらが出る。固いとき柔らかいとき、肉汁十全のとき枯れてるとき、どうせなら均一のしかもいけてる感じの仕上がりにしたいと思って色々調べてみた。
したらああいうやや厚みのある肉を柔らかくするためには
こてんぱんにしてやる
のがよろしいらしい。
具体的には
ジャカードする
と言う方法。

meattender.jpg

こういう感じの道具を使って、肉の繊維を切ってゆく。
俗に「筋切り」というのを肉全体にやっていってしまえ、というやつですな。
で、これに適宜ハーブなどを入れつつオイルマリネをしてやると、元は廉価品であったとしても、それはそれは柔らかいお肉を楽しむことができるという。

んが、このJaccard ミートテンダーライザー1列16本刃、楽天あたりでは3000円くらいしちゃう。
単機能に対するコストとしては高価だし、現物見てみたら想定以上にでかくて収納しづらいし、まぁそんな諸事情で導入は難しいなぁと落胆、しかし肉の繊維切り楽々キッチングッズ代替品として使えそうなモン売ってないかなーと思って100円ショップ行ってみたら。

ありましたよ!

negi.jpg

いやこれネギカッターつって白髪ねぎつくるやつなんですけどね。
鋭い刃が等間隔置いて7本! なかなかいい感じやないですか!
よし君採用! うちきてちょっと仕事してくれ!
ということでさっそく買ってきたポークソテー用のお肉に挑んでいただきました。

まな板の上に置いてぷすぷすぷすぷす刺していきます。なるたけ均等に裏表。固いところはちょいと念入りに。表がすんだら裏返し。
で、このあとクレイジーソルトと月桂樹で風味をつけ、グレイプシードオイル(なければオイルマリネに使える油ならなんでもよかろうなのだァー! )入れたビニール袋に放置して数日。
クレイジーソルトで仕上げ、片栗粉はたいて焼いてみたところ、実に豊潤、肉汁たっぷりうまみもたっぷりお箸で切れる程に柔らかい素晴らしいポークソテーが仕上がりました。うーん、Great!

昔からなじみのある肉たたきってのもあるんですが、あれは繊維自体を潰してしまうようでよくない印象があるのです。そう肉を苛めずに繊維だけ切るための方法としてミートテンダーライザーがあり、さらにその廉価盤がネギカッターである、と。
このネギカッター、ほんとにびっくりするぐらい肉美味くしてくれます。100円しかも用途外なのにえらい! もちろんネギも切れるよ!
というわけで肉好きな君、ネギカッター求めて100円ショップにレッツラゴー!


駄文にゅうすさま、記事の紹介ありがとうございました。
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ネコタ斑猫

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  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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