お母さんレンジャー後日談

先日の
寄ってたかって子どもを守る! 我らお母さんレンジャー
の後日談を恥と知りつつ晒す。

C君のお母さんと話をする機会があった。

C君は第一子が私にC君が共犯者であると報告したと思っている
C君は第一子がC君を裏切ったと思って酷く傷心している
B君のお母さんに聞いたところ、一番B君をいじめているのは第一子である
三年生のS君に聞いても、そのときB君をいじめていたのは第一子だといっていた
B君はしょっちゅう第一子にいじめられたといって泣いて帰ってくるらしい
そのときC君はB君と二人で久しぶりに遊ぶ約束をしていたのでこんなことになったのが悲しい
事件の際第一子はC君と一緒に砂をかけていた
確かに悪いことをしていたし、そういうことを教えてもらえなかったらわからなかったらよかったのだけれども、たとえ悪いことをしていたのであっても、そうやって仲間を裏切るのは許せない
とのことだった。

とりあえず
最初の報告者はA君であり、A君のお母さんからそれを聞かされたこと
それでうちで事実確認をし、それに基づいて知らせたのだということを伝えた。
現場にいなかったのもあり、自分の子どもに聞いた証言そのままを信じてしまったことも謝罪したのだが、お母さんも第一子がC君を裏切ったということをかなり怒っているようで、溝が埋まらぬままに話が終わってしまった。

C君の兄弟とうちの兄弟は同学年同士であることもあり仲良くしたかったのだが、かなりダメな雰囲気だったのでもう難しいだろう。

とても残念だった。

ただ、一つ気になったのが
たとえ悪いことをしていたのであっても、仲間を裏切るのは許せない
という理念だった。

そもそもことが発覚した原因が、
A君のお母さんへの報告
であり、
C君のお母さんの考え方だと、
直前まで一緒に遊んでいた(というより第一子の話ではA君C君含めた仲間で「お前一人カード持ってきてんのずるいからカードくれよ」などとやっていたらしい そのあとA君C君はカードをもらえたのに第一子がカードをもらえなかったことからC君と一緒にB君をいじめはじめたようだ)A君が報告するのも裏切りに相当することになる。

私は
悪いことをしていたのならそれを報告し仲間を止めるのが結局仲間を助けることだ
という理念を持っている。
A君のお母さんもそうだろう(だから第一子の悪事は大抵A君のお母さんルートで発覚する)。

大切にしたいことが、私とC君、そしてそのお母さんとでは違う。
もしそのことがわかっていたならば、もう少し上手に伝えられただろう。
少なくとも裏切ったという気持ちを持たせてしまったC君には私の方から謝りたいが、
多分今動かない方がいい。

第一子は裏切ったのではない。
私がきりきり詰めて言わせたのだ。

今も子どもたちは仲良くしているようだ。
だが今後C君のお母さんと仲良くするのは難しいかもしらん。

他の人が大切にしている理念があらかじめわかれば、もう少しうまくやれたかも知らん。
やはりそれほど親しくない状態であのような電話をするべきではなかったのだろうか。
だが、こうやってB君を一番苛めているのがうちの子だということがわかったことは、B君のためにもよかったのだと思う。

先日のB君のお母さんからの電話では特にそういうことは言われなかったのだが、多分B君のお母さんは私とやや親しいので、言い出せなかったのだろう。

現場を見ていない以上、誰の証言を事実とみなすかは難しい。
大切なのは、とにかく今度このようなことを起こさないことだと思う。

第一子はあれからB君のことを苛めていないといった。
が、今回同様本人が「調子に乗ってやった」と認識していることでも、傍から見たら十分に酷いことかもしれない。
状況を確認するためにも、後で電話をしようと思う。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
検索フォーム
最近の記事
カテゴリ
リンク
最近のコメント
月別アーカイブ
RSSリンク
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

最近のトラックバック