寄ってたかって子どもを守る、我らお母さんレンジャー!

第一子の同級生A君がサッカー練習の際に上級生同級生コミコミで砂をかけられたり背中に虫を入れられたりしていた

目撃していたA君のお父さんお母さん役員さんの間で問題になる

役員さんから個別にこの問題について子どもと話し合ってほしいとの電話

第一子から、A君が以前から砂をかけられたりしていたこと、一方でA君自身も割り込みをしたりやかましく自分の主張を言い立てたり子どもから見て問題があるらしいことを聞き出す

加担するな、できるなら止めろ、と説教

次のサッカー試合の際当番が一緒だったのでA君お母さんと状況について話し合う

今度はA君が放課後校庭でカードを埋められたうえDSに砂をかけられDSが通電しなくなる事件発生、現場を目撃していたB君がお母さんに報告、B君お母さんよりウチに電話

第一子は砂をかけた際にはランニングしていたがカード埋め立てには加担していたこと、砂をかけたのはC君であることを聞き出す またA君はC君がバスケのために場所取りしていたグラウンドを後から来て使おうとし断ったのに使わせろとしつこく無茶ぶりしたためにC君が怒ったとの証言を得る

何故加担したか、C君とお前は仲が良くA君とはチームメイトなのに何故仲介せなんだかと説教

C君のお母さんに状況を連絡、子どもが帰ってきたら事実確認をすると言われた後、「うちは絶対そういうこと許さへんから! 」との頼もしい言葉を頂く。

A君のお母さんよりC君のお母さんから謝罪があったとの電話あり。
そこでA君のお母さんに
周りの子に理不尽なことを口やかましく言っているとみなされたり
一方で傍から見て明らかにいじめられていても周りがやめてくれないのは
A君がうまく自分の気持ちを周りに伝えられないからではないか?
との見解を伝えたところ、学校の先生にも塾の先生にもそう言われた、とのこと。
とりあえず、
A君も子どもの目からみてルールを守らないときがあるらしいこと
ルールを守らない成員に対する制裁はどの集団でもあるが、普通は回り持ちであるべきこと(いじめ問題を議論する際、いじめのターゲットが次々と変わって次に誰がいじめられるかわからないという状況がしばしば例示され批判されがちだがそういう状態はむしろ集団として健全だと考えている)
それが固定しかけているのが非常に問題である
集団内の緊張のほころびの場所がA君に固定すると継続的にいじめのターゲットになりかねないので大変まずい
一方で小学校五年生くらいの男子は悪ふざけがこじれやすい
本人たちもそれが傍からいじめとみなされることに気付いていない可能性がある
また、こういう場合しばしば自分がされていやなことはやめなさいという道徳的訓示がなされるが、自分はいやじゃないと言われたら破綻する 残念なことに感性は人其々、小癪になった子供たち相手にその論理は持ち出さないほうがよい
ので
A君においては嫌がっていることがきちんと伝わるように努力する
うちの子含め周りはA君の気持ちを汲みまた仲介するよう努める
周囲の情勢からみて明らかに自分が理不尽なことを主張している場合は引く
うちの子含め周りはA君が理不尽と思われる場合があっても言葉で聞かせるようにする 物損傷害ノーサンキュー
A君はとにかく
自分の気持ちや意思を上手に伝える練習をしないと、将来的にマジヤバい
ということを伝え合意し終了。

会話の中で解題しながら
コミュ力の有無というのはこういうことなんだな
と再認、一方で
まだ手遅れじゃない
ことを強く願った。

まだ小学校五年生だ、多分まだ間に合う。
今集団内の情勢を読む訓練、自分が嫌がっているということを伝える訓練をすれば、大丈夫なんじゃないか。
なんとかそういう方向に持って行き、A君には今後も楽しい学校生活を送ってもらわねば。

そうして、
周囲のお母さんたちの連携に感服した。

気心が知れているお母さん仲間だと言っても、そういう兆候が出たらすぐに連絡が来る。話し合い価値観を共有し自分の子ども含めた対応策をみんなで検討できる。

日本のお母さんはまだまだやれるぜ!

因みにDSは無事だった。ふひゅううう!


もう勘弁さま、記事の紹介ありがとうございました。
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ネコタ斑猫

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  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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