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マリー・アントワネットのおっぱい型ミルクボウル、並びに西洋文化と乳房についての個人的なあけぼのとなった絵画の話

以前渋澤龍彦さんの本を読んでいた折に
マリー・アントワネットの乳房から型取りした器
というものの写真を見た覚えがあったので、検索してみた。

あったわ。

mary.jpg


ttp://www.musee-ceramique-sevres.fr/pages/page_id19225_u1l2.htm
(こちらおフランスのセーブル陶磁器美術館さまのサイトなのでびびってh抜き)

思えば型取りというのは無茶かも知れないので「モデル」くらいなんだろうけども、なんにせよ美乳だぁ。
実物を見てみてぇ。

さらにwikipediaでは
マリー・アントワネットはワイングラスを発明している。これは自分の乳房を模って作らせたのである。
とあり、検索してもそれらしき挿話が散見されるが、私個人は紙の本のソースに未だ巡り合ってないため真偽の判断は各人でね☆

上記の器も記憶の中ではワイングラスだったのだが、実際にはミルクボウルだったしな。というより記憶している写真は同じだがワイングラスとラべリングされてしまっていたようだ。頼りにならないなぁ。

それにしても西洋文化と乳房についての個人的なあけぼのとなった作品といえばこの絵画だ。

肖像

「ガブリエル・デストレとその姉妹ビヤール公爵夫人とみなされる肖像」という矢鱈長たらしい作品名がついている上に作者も詳らかではないようだが、おそらく西洋美術史また西洋史において重要な位置にある作品であろうにも関わらず
静謐な雰囲気の中描き手を意識しつつ乳房放り出した貴婦人二人、片っぽが片っぽの乳首つまんでいる
という不自然さによりそんじょそこらのシュルレアリスム作品よりよほど深く脳髄に楔を打ち込まれたわけで。
そしてその強い印象は
「王様の愛人が妊娠したかどうかをその姉妹が確かめているのだ」
という解題を知った後でもまるで消えず、むしろ
「なんでそんな場面をわざわざ? 」
といういよいよ強い疑念へと取って変わったわけで。

そういやぁこの絵って後のシュルレアリスム画家ポール・デルヴォーの作風に似てるような気がしたけど調べたらそこまででもなかったぜ!

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ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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