料理屋さんで写真を撮らせていただいた際の先方の反応事例集

料理屋さんで写真を撮らせていただくとき、必ず撮影是非をお伺いするようにしている。
休憩が1時から、と少しはずした時間なのもあり、大抵の店はそう込んではいない。ので、最初の料理を運んできてくだすった時に、
「お料理とメニューの写真を撮らせていただいてもよろしいでしょうか」
と尋ねるのである。

断られたことはない。

そこで私は、時間とスペースを配慮しながら(カウンタでサラダ→パスタ→ドリンクなどのパターンであればとりあえずサラダだけ先に撮らせていただく、スペースに余裕があれば見栄えがよいのでメインとパンがそろうまでじっと待つ)マクロモード・フラッシュなしで写真を撮らせていただくのである。

で、撮影許可をお伺いした際の料理屋さんの反応は以下のように分かれる。

1 微笑んで「どうぞ」(ウェルカムタイプ)
2 「少々お待ちください」のあと厨房に走り急ぎ戻ってきて「どうぞ」(余り権限を与えられていないタイプ)
3 「何かにお使いになるんですか? 」と聞いてくる。で、「個人のブログで紹介させていただくかも知れません」とお答えすると
A 「なんというブログですか? 」「うちの店の名前で検索すると出てきますか? 」と尋ねられる(アグレッシブ好奇心タイプ)
B 「夜のメニューの写真も撮りますか? 」と別のメニューを持ってくる(アグレッシブ協力タイプ)
C 「記事をチェックしたいので事前に見せていただけますか? 」と言ってくる(アグレッシブ検閲タイプ)
D 「以前うちの記事を書いてくださった方ですね? ありがとうございました」と頼んでもいないデザートを持ってくる(アグレッシブなんでばれたんだタイプ)

全部実話である。

Dについては以前もこのブログで触れたことがあると思うのだが、とある新店舗に食べにゆき味わいメニューお店の方のおもてなしお店の雰囲気ことごとく大変よろしかったので撮らせていただいた写真を元に記事を書かせていただいた。で、一年ほどあとにランチメニューが変わったので改めて訪ねたところ上記のような仕儀に遭遇、死ぬほど驚いたのだが、何ゆえに死ぬほど驚いたかというと
最初訪ねたときにはいらっしゃらなかったはずの店員さんにそのように声をかけられたためである。
最初訪ねたときにお話した覚えのある店員さんはそのとき厨房にもホールにも一人もいらっしゃらなかったためである。


そのときの心象風景。

unexpected.jpg


それからの私は、すっかり恐ろしくなって、たとえ記事に起こしたくなるほどうまい店であったとしても、よほど気に入った店でない限り、なるたけ二度とは訪ねないようにしているのである。


駄文にゅうすさま、記事の紹介有難うございました。
魔界長都市有ッ希さま、記事の紹介有難うございました。
つかれた~さま、記事の紹介有難うございました。
blogs.com:おもしろブログ記事のまとめサイトさま、記事の紹介ありがとうございました。
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「料理の写真を撮ってもいいですか?」と尋ねられたら料理屋さんはどう答えるのか

外食をしたときに料理の写真を撮ってブログにアップしたことのある方って、結構多いんじゃないかと思います。 そんなとき、「私の子供を守るのは、武器を持たないあなたの手」のブログ主であるネコタ斑猫さんは必ずお店に撮影許可をもらってから撮影されるそうなのですが

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1613さま、自意識過剰とのご指摘ありがとう存じます。

この記事を書いた当初はかなりビビってたんですが
三年も経てば流石に落ち着きましたよ、ははは。
おっしゃる通り昨今は料理屋さんで写真を撮る方それをもとにブログ記事を書く方も多くなっていると思います。
とはいえ個人的な美貌のために写真を撮る方もおられるでしょうし
その分別は外形的にはつかぬと思われます。
そういう中で、
「やぁ写真を撮っている! 屹度ブログでうちの店を紹介してくださるのだ、さぁ心象をよくするためにデザートをお出ししよう」
とか
「やぁ料理の写真を撮っている! この人はおそらく以前ブログでうちの記事を書いてくださった方に違いない! お礼のデザートをお出ししよう! 」
とかやってたら
お店の方が持たないんじゃぁないでしょうかね?
如何思われますかい?

あと記事に関心をお持ちになりコメントしようというのならハンドルネームぐらい名乗っていただきたい。
あと他のコメント欄も読んでいただきたい。
三年も前の記事に寄せられた同じようなコメントについていちいちレスするの面倒でかないませんわ。

ネコタ斑猫 拝

管理人の自意識過剰なのではないでしょうか?
店の人が「一年前に、あのブログ(具体的に名前などを言う)に書いてくださった方ですよね?」といっていない限りそんなに気にすることでもないような。
あなた以外にも店のことをブログに書いている人がいて、店の人がお客さんに聞いたのか、自分で見つけたのかは分かりませんけど、店のことをブログに書いている人がいる。という認識があったから、そんな言葉を掛けたのではないでしょうか?
今時の飲食店は口コミ以外にもネットの影響力を気にしていますからね。

ボヤさま、コメントありがとうございました。

> ちょっとがんばってる店だったら、エゴサーチかけたり店名でGoogleアラート設定しておくくらい普通ではないでしょうか・・・
> 評判管理してる店っていうだけのことでは?
私が恐れるのは
どうやって私のことを一年前に自分の店の記事を書いた人間であると識別したのか
という
ただ其の一点なのです。
私は
初めての店でも、何度か訪ねている店であっても、
「お料理の写真を撮らせて頂いてもよろしいでしょうか」
としか申し上げません。
覚えていてくださるお店の方もおられます。
が、どうも申し上げねば落ち着かないのです。

件のお店の人は
「どうぞ」
と言って別段私に記事を書いたかなどと確認することも無く
ブログに書くのですかなどとアグレッシブに聞いてくることも無く
ただ静かに料理を供し
つつがなく食べ終わった後に
記事のお礼とデザートを下さいました。
なんという深淵でしょうか。
最初私が訪ねたときにお店にいらしたのは
南米の方が四人でありました。
何しろ南米料理の店でしたので。
そうして料理の内容などを
説明していただくにも
随分難儀したことをよく覚えております。

上記でデザートを差し出してくださったのは
日本人の方だったのでございます。
(おそらく出資者です)

自分は印象に残るクチらしいんですが
お会いしたことのない人物に
顔出しもしていないブログ記事の書き手と同定されてはどうも落ち着きません。

> そんなことで敬遠しなくてもいいと思いますよ!
ボヤさま今日こちらでコメント書かれたわけですけども
もし私がレスの代わりにメールでお返事差し上げたら
金玉縮み上がりませんか?
そういう心地です。

で、実を申しますと
そういうことがあったりしたもので
ほんとによくいくお店については
最初からブログに書かないようにしています。ふふふ。

では
ネコタ斑猫 拝

1605さま、コメントありがとうございました。

> 読み直せよ
ご配慮痛み入ります。
とても心強いです。

ネコタ斑猫 拝

1604さま、コメントありがとうございました。

文章についてのご自身の理解力が足りないのではないかと御不安になられている様子、
お察しいたします。
一般的に難解とされる文章であっても容易く理解できることもあれば
容易とされる文章がまるで理解出来ないこともある。
その差が何処から生じるかと考えるに、
知識が十全ではない
場合と
読み手が理解を拒否している
ということがあると考えられます。
1604さまの場合は、
「お店の方の折角の好意を無碍にするのは可笑しい」
とお考えになり、
それゆえに
「理解できない」
のではなく
「理解したくない」
という情況に陥っているのだと考えられます。
その上で申し上げますと、
その折角の好意というのが
私としましては、
心苦しくてならないのでございます。
こちらはとても美味しいものを食べさせていただき、
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
それで十分なのでございます。
そういう仕事の出来るお店が存在しているということが
既にして私にとっては褒美のようなものなのです。
もし私の記事を読んでどなたかが訪れてくださり
そのお店が栄えたならば
そこにこそ私が記事を書く意味があるのでございます。
そもそもこんな素人の記事が
如何様その店に貢献できましょうか。
それにも関わらずデザートを持ってきてくださった
その心配りに恐縮するあまり
私は斯様な記事を書いたのです。

因みに再訪したらメニュー構成がイマイチになってたので記事には起こしませんでした。
人生そんなものです。

では
ネコタ斑猫 拝

これで嫌われてはかわいそうな気が・・・

ちょっとがんばってる店だったら、エゴサーチかけたり店名でGoogleアラート設定しておくくらい普通ではないでしょうか・・・
評判管理してる店っていうだけのことでは?

そんなことで敬遠しなくてもいいと思いますよ!

読み直せよ

この文章が理解できないのは
私だけ?
プロフィール

ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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