個人面談で男子女子の実情を聞いたり甘えない心をジョジョで教えたりお母さんは忙しい

えー、個人面談、行ってまいりました。

このブログ記事がばれたのかと思ったんですがそういうわけでなく、単純に第一子のガッコでの態度のことで。
なんつーか、頑なでいじっぱりだということで、先生と二人してしみじみと苦労をわかちあってきたわけなんですが。

第一子を取り巻く男子女子トラブルの仕組みは以下のようなものでした。

第一子、机の上に授業中に出しちゃいけないものを出してさらに遊ぶ。
隣の女子、見かねて注意する。
第一子無視。
女子とりあげる。
トラブル発生。

というのが典型例で、まぁ種を作ってるのは第一子の模様。ただ発端はともかくことが起こると周りの男子は無頓着だけども女子はよく見ててその様子を証言するので男子対女子の構図になりがちなのだとか。
よくわかりました。
で、先生がやってほしくないのは、もちろん暴力は全般いけないけれども、うちの第一子は突き飛ばしたりするらしくて、それで先日は机に後ろ頭ぶつけてたんこぶになった、と。
で、殴るけるでなく突き飛ばすとバランスを崩して倒れて被害が甚大になりやすいので特に注意して欲しい、と。
大変よくわかります、すいません。

で、女子が隠れて暴力を振るったりしませんかとの話も振ってみたのだが、やはりどうしたって女子の暴力は突っ込みの域を出ず大事にはなりにくいとか。
で、女子の方が体でかいのも中学入学まで、というわけで、その場は納まった。

とりあえず先生としては、男子女子平等に暴力は禁止といっています、とのこと。

うむ。
わかりました。

で、第一子の前に第二子の個人面談あったのでそちらの先生にもこのあたり尋ねておいた。
と、やはり女子が暴力を振るわれていたら男子にはかばって欲しいとか、そういう理想的な部分を求めてしまうことはあるけれども、私の話を聞いてやはり女子と男子とは平等に扱ってやりたいということを改めて思った、とのこと。
ありがとうございます。

さて。
帰ってきて第一子とお話。

第一子は自分がやりたいと思ったことしかやらず、やりたくないことはやらない、友達が誘ってきてもやらないことはやらず、んが自分がやりたいことはくどくどくどくどいってやらせようとする。それは家で第二子に対しても同じ態度で、気になってはいた。
で、そういうところがあるのを踏まえつつ、クラスでの女子とのことについてお前が原因を作っているんじゃないのかね? うちで第二子との話でも同じじゃないのかね? と尋ねてみると、でもあいつらずるいんだよ、と逆切れして号泣。とりあえず落ち着かせて被害状況について尋ねてみる。
壊されたもの コンパス二つ
こないだされてつらかったこと 休み時間上手に書けたと思った絵を置いてトイレに行ったらへんな落書きされたこと
思ったより被害は僅少であった。

というより、絵に落書きされたぐらいでそんなにへこたれることにショックを受けた。
とても上手に描けたと思った絵に落書きされるのは確かにショックだろう。
が、切れるより先に、対策を考えるべきではないか。
学校という場は本来、第一子が思っているよりも、もっと険しい場所なのだ。

とここまで考えいたって、気づいた。
第一子は甘えている。
第一子は非常に子どもなのだ。
だからそういうことに耐えられないのだ。
そうであれば、大人へと導かねばなるまい。

というわけでテキストにジョジョを参照しながらお説教。

「お前ジョナサンどう思う? ジョナサン・ジョースター。
あいつさ、ディオに酷いことされたよな。それこそ絵に落書きされるレベルじゃない酷いこと。
時計は持ってかれちゃうし。
大事にしてたペットは焼かれちゃうし。
お父さんにはディオより下っぽく見られちゃうし。
で、ジョナサンはどうなった? もういやだってすねたか? そこで停止したか?
そうじゃないよな。
そこで負けなかったよな。

たとえば人がちょっと席をはずしたときにその人が一生懸命書いてた絵に落書きしたり、人のものをとって壊したりするのは悪いことだ。
お母さんは第一子にそういうことをする人にはなって欲しくないと思ってる。
そう、ジョジョ風に言うなら、誇り高くあってほしいと思っている。
でも、世界はそういう人ばかりじゃないんだ。
ジョナサンはずっと誇り高くていい人のいる場所で過ごしてきた。
でもディオに会って、そういう人ばかりじゃないっていうことを知った。
それはとても大切なことだ。
お前もジョナサンと同じように、お母さんやおばあちゃんにある意味甘やかされて育ってきた。
だから何でも許されると思ってるし、少しの悪意にくじける。
でもお前が大きくなるにしたがって、もっとお前の住む世界は厳しくなる。
今出会ってるのはその序の口なんだ。
お前はその程度に負けてちゃいけないんだ。
悪意のある人に出会ったとしてもなお悪意に負けず誇り高いままでいなきゃいかん、それがジョジョファンってやつだ。
わかったか? 

あともう一つ、お前は今とても子どもじみてるってことが先生の話聞いてわかった。
お前の振る舞いは小学校二年生とかでみんな卒業してるんだよ。
時間割に合わないものを机に出して遊んでたりって言うのは、もうみんな我慢できてることなのにお前一人やってるからとても目立ってるんだ。
お前は前第二子が脱走してるっていうことを笑ったけど、今日第二子の先生に聞いたら第二子には何も問題がないっていってた。
それは第二子が他の子と同じ状態に戻ったからだ。
今笑われているのは君だ。クラスで浮いているのは君だ。
自分がやりたくないことは全身でやりたくないと主張してみんなと同じことが出来ないのは君だ。
友達が何かやろうといってきても自分がやりたくなければやらないで無視しているのは君だ。
自分がやりたければ友達に強制して省みないのが君だ。
もうみんなそんなことをやっていない。抑えることを学んだ。それなのにお前は学んでいないからとてもクラスで目立っていて、それを心配して先生は私にじきじきに話をしてくだすったんだ。
お母さんはこれからお前のその子どもじみたところを先生と一緒になんとかするようがんばるからな。
わかったな。」

いやもうこんな感じで。
イッパイイッパイな毎日です。
ちなみにジョジョで一番好きなキャラはブチャラティです(聞かれてない)。



Ballon d'orさま、記事の紹介ありがとうございました。
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ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
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    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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