酔ってるときもおかあさん

昨日体調も戻ったんで久しぶりに職場の同僚と呑んだわけだな。
当日声かけたのに結構いい感じのメンツが参加してくれたんで、職場近くのスペイン料理やに行くことにした。
黒生中ジョッキ420円は良心的なんだけど、一等最初に出てきたトルティーヤ400円が半径約10センチの角度30度分だけで正直
(もうだめだ)
と思ったけどその後に出てきた諸々はそれなりの量だったので安堵した。
で、まぁ結構盛り上がるだけ盛り上がって(先客だった熟年カップルの方すんませんお騒がせして)その後なんか一人の後輩(年はすげー上だが)が
「一緒に街でやってたイベントにいきましょーよー」
と誘ってくれたので皆と別れてそっちに行ってみた。
後輩によると神田大人祭とかいうポスターが出ていたそうで、そういえば昨年も行ったが利き酒コーナーとかききつゆコーナーとか(そばつゆ比べができる)ことごとく品切れになっており随分つまらなかった。今年はそれを教訓にしたのか、8時だというのに結構色々残ってた。
で、防災グッズの出店で色々買った後(というより自分が買ったのは水で戻す炊き込みご飯二つだけだったのだがなんか店のヒトがおまけおまけといってチョコペーストやら水で戻すもちやら水で戻す赤飯二つやらしまいには自分で取り付けられる火災報知器まで二つつけてくれようとしたので「うちマンションなんですぅー」といって断ったのだが考えてみたら誰かにやればよかったのだもったいないことをしたと一瞬思いつつやっぱり300円でそれはもらいすぎなのでもらわなくてよかったと思う)、後輩は利きつゆのところに行って何やら交渉中。自分は1000円で日本酒六種類まで利けるコーナーがあったのでそちらにゆくぞ、というと後輩もついてきた。
で、呑ませてもらう。おお、兄ちゃんサービスいいね、こんなに注いでくれるんかい。お、椅子も用意してくれるんかい。と調子に乗って話しているうち、よく覚えておらんのだが、「結婚してんの? 」とかどうも聞かれたらしい(彼氏いんの? だったかもしらん。覚えてねぇ)。
で、「いやー自分はバツイチ子持ち、こっちのかわいいひとは子どもいなくて旦那持ちですよハハハ」
とかいったら
「いやよくみたらあなたも結構美人じゃない」
などといわれたあとに(なんか引っかかるな)
「じゃあ不自由してんじゃないの? セックスとか
ヲイ
で、よく覚えてないんだけど、まぁ雰囲気的にはどうも俺とどうよ? みたいな感じになってたわけだ。
で、そこでなんかギャグでかわすとか大人っぽく適当にあしらうとかいっそ皮肉で返すとかできたらよかったんだけど、なんかもうかなり出来上がっててその余裕がナイ。全然ナイ。脳みそむき出し状態。
で、返した言葉が
いやーそんな子どもの手本にならんようなことできませんて

な ん て 面 白 く な い や つ な ん だ。
 
ね、相手の男もね、多分酔ってないくせに身も蓋もないっつーか失礼千万ですけどもね。
自分もなんとまぁ面白くないやつだと。酔ったときくらい面白くなれよと。酔って出た本音がそんなのってお前はどんだけお母さんなんだ、と。
いや相手も別に好みとかそういうんじゃなかったけどね。
ていうか、そういう身も蓋もない持ち掛け方をされるような立ち位置になってしまったのだなぁとつくづく思った金曜の夜。もうバツイチなんていわないことにするよ。
因みにその言葉を言った途端さっきまで必要以上に愛想よかった兄さんがいきなり無視しはじめよった。
どんだけ~。
まあいいけどな。そんなもんだよな。
でも、サービスしてくれてありがとさん。お酒美味しかったよ、兄さん。
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ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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