銀河鉄道の夜読み中の第二子

からすうりが出てきたので知ってるか質してみたところ
「知ってる、あの白いひらひらの花でしょ」
おお、よく知ってるな。
でも実もきれいなんだぞ。
といって検索して画像を出してみる。
白いレースのような花を見ながら第二子。





「あのさー、からすうりの花ってさー。





てずるもずるに似てるよね。





ああ。
おまえはお母さんの息子だ。





あ、今日は第一子のお誕生日だったんで一応ケーキ買ってって実家のみんなで食べました。
うまうま。
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表面ワキワキしたビニールで斜めにすると立体に見えるアレってなーんだ。

レンチキュラー印刷っていうらしいぜ!

http://www.neston.co.jp/lenti/lenti.html

ムツカシキコト

扶ケナガラソノヒトノ権利ヲ侵害セヌコト

自身ヲ心配スル権利
自身ノ将来ヲ憂エル権利
一人前ニ自分デ自分ヲ養エルヤウニナルマデハ
キチント養ウバカリデナク時ニ愉シミモアタへナガラ
考ヘルタメノ材料トソノ蒐メ方ヲ示シ
カツ彼ノ自由ヲ保ツコトコソ
最モムツカシク最モ肝要ナル教育ノ理デハナイカ

親権

相談カードより、親権について。

「第一子と別居継続中なんですけどもね。

うちのかーちゃんがうるせーわけですよ。
あんた親なのって。
いやそらそうですけどもね。丸投げしてますもの。
朝弁当つくって届けて週末に二つお惣菜つくって届けてますけども。
ほかに金も出してますけども。
ほかのもろもろはね、実家に面倒みてもらってますもん。

でもね、親権親権いうのやめてくださいよ。

「親権(しんけん)とは、成年に達しない子を監護、教育し、その財産を管理するため、その父母に与えられた身分上および財産上の権利・義務の総称をいう。」

私いま親権ないじゃないですか。
監護も教育もする権利ないじゃないですか。
反抗期なんだからで全部飲みこめっておかしくないですか。
あなただって私が反抗期だろうがなんだろうが怒ってたじゃないですか。
なのに今みんな忘れて
「今怒ってもしょうがない」
「そういう時期なんだから」
とかなんなんですか。

あなたと子どもが私の親権を剥奪しているんですよ。

親権者なら監護して教育して財産管理する権利があるんじゃないんですか。
なんで子どもに権利認めて親の権利認めないんですか。
私に親としてどうよっていうなら
私の権利を戻してください。
彼が私の言うことを聞いてくれるなら
私はいつでも彼が戻ってきて構わないんですよ。
いつかと同じように
親しく共に暮らしたいですよ。
当たり前じゃありませんか。
でもね、
私の権利を認めない
権利の行使が認められない状況で
私は彼を容れることなぞできません。
権利を剥奪し
まるで石のように体と心とを黙して捧げよ
挺身せよというのは
人間に言うことではないのではありませんか
私は人間であり
また親です
私には人間としての権利が認められており
そしてまた親として彼を受け入れるよう求められるなら
親権の行使をもまた認められる権利があります。
親権とは離婚の際に
自分の気に添わぬ相手に子供をやらぬために奪い合うものではなく
子どもを健やかに育て上げるために必要と国に認められた権利ではありませんか。
それをもし奪われて
それでもなお親とあることを強いられるのであれば

この国、アウトー。

じゃないでしょーか。」

最後になって緊迫感がくじけたようですね。
意気軒昂にがんばってください。

えんどうまめの卵とじ

隣席の畑やってる方から朝取りのえんどうまめを頂いた。
さてどう食べるか。
とりあえずさやから出した豆をそのまま食べてみたら超甘い。
ので
1 さやから外す
2 塩入れた湯で軽く茹がく
3 にんべんの鰹節粉とだしの素と塩で吸い加減よりやや濃いめに仕立てた汁で気持味を含ませるよーに煮る 色は褪せぬ程に
4 バーミックスのミンサーなどで白身が切れるよーに全卵を解く
5 3に流し入れふわふわ卵とじにする
6 椀で頂く

すげうめ。気分はもう藤枝梅安。

いいひと。

二段式の自転車置き場の一段目に自転車を置いておるのだが、このところ後輪だけレールから外されているという事態が頻発。なんでこんなことすんねん、なんて思ってたんだが、二段目に乗せようという人が後部籠を痛めないようにしてくれてるんじゃねーかな、と思い至った途端、そのひとは真意不明の愉快犯からいいひとに変わった。

まかないくん

1キロの肉とかひとつのフライパンで炒め切れんので
野菜と肉と別のフライパンで火入れた後
大鍋であわせて調味してると
気分はもう野外炊具一号。

【天寿】米から育てた純米生酒@高崎や本店

やや骨太、酸味とこくがあり、酒としての味が強いのだがいやみのない酒。
たとえるなら地方の純朴そうながら頭の回るガタイのいい青年。

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注文の多い料理店が

ざわざわしすぎててカイジでしか再現されなくなったという罠。

お母さんについてこれるか?

※第一子が実家逗留中なので強気です。


第二子が塾に行きたくないと言い出した。
まぁ今に始まったことじゃないんだが
(自分から行きたいと言い出した公文中途逃亡してやめたという前科持ち)
無断でさぼる、宿題やりたくないと泣き叫ぶ、しまいには格闘という非常に難儀な有様に。
何故そんなにいやなのだ。
お前はできるようになりたくないのか。
とばかり問うていたが、言い争ううちに
何故私はこいつを塾に通わせたいと思っておるのか
という風に問いが変容していった。
改めたところ、
一 第二子は以前非常に分数ができずそのとき教えきらなんだのであまり出来がよろしくないであろうと私が思い込んでおる
二 塾の宿題をやらないので自宅勉強の習慣がついていないであろうと私が思い込んでおる
三 第一子も通っている今の塾は定員が少ないため中学からでは入れない。そうなると長期休暇時の兄弟割引が適用されない。これは損であると考えておる
というような事由に帰結した。
三つ目の理由については、今から一年間通わせた際の費用と兄弟割引とを考え合わせると実のところそれほど損得の差はない。むしろ通わせない方が割安かも知らん。
これに
子どもに無理に宿題をやらせまた通わない際に実家に送ってもらうなどの措置を取った場合のコストとリスク
を勘案すると、通わせないほうが余程得という結論に達した。
が、問題は、一と二である。
果たして以前の分数ができん子のままであったとすれば、そしてそこから先に進もうとしない子であったとすれば、私にどうなるものではなく、塾に通わせ続けたい実家を大丈夫と説得することもできないだろう。
されば状況を確認するためにも第二子に聴取せねばなるまい。
もとより第二子の塾に通うのが嫌な理由は
宿題をやらなくて残される
間違ったところを直すために残される
先生があわない
遠くて通うのが面倒くさい
この三四点にあった。
一方で私が第二子を塾に通わせたい理由は
できないから不安
の一点である。

「じゃあお前、塾を辞める替わりに、お母さんについてこれるか」
啖呵を切った。

「お母さんがやれといった勉強を全部やれるか。
そうしたらお母さんは実家を説得してやる。
覚悟はあるか。」
問うた。

第二子はまぁ、その時点では甘っちょろい認識で肯首した。
そらぁそうだ、目の前の塾に行きたくないわけだからな。
とりあえず言質をとったので、こちらはことを進めることにした。
先ずは塾の算数の宿題を改めてやらせてみた。
すると存外できる。あれだけ苦手だったはずの分数もつるつる解いている。
「あれからできるようになった。勉強ができないんじゃない、塾の宿題をやりたくないんだ」
そんなものいいも説得力のある出来っぷりである。

そして国語の宿題。

西洋の偉人の簡単な業績が書かれていて、漢字表記の偉人の名前と結び付けろ、という、大人の目から見ても非常にトリッキーな問題が掲載されていた。
勿論箸休め的な立ち位置だ。
業績から偉人を導くところまでは手伝った。
だが漢字表記の偉人の名前については、当初から解題を放棄しようとするのを言葉で引っぱたきやるように強いた。
「勘でいいからやれ」
「できるわけがない」
「いいからやれ」
今思えば無茶苦茶だが、とにかく子どもに
やる前に逃げる
出来ないと最初から決め付けて放棄する
ことをやめさせたかった。
しばらくして根負けした子どもが提出したものを見たところ、全問正解であった。
驚く子どもに
「解くことから逃げるな。
やらなかったら最初からゼロだ。
でもやって半分でも合ってたら半分は点が取れるだろう。
だから絶対わかるわけないと思ってもとりあえず考えて答えを書いとけ。
あとお母さんは頭がいいように見えるかも知れないけど全部最初からわかってるわけじゃない。
わからない問題については勘で解いてる。
で、勘って言うのは今まで積み上げた知識から出てくるものであてずっぽうじゃない。
お前にも今まで生きてきた中で勘が備わってる。
だから「できない」って決め付けてやるのを放棄するな。
お前はちゃんと、全然わからないと思った問題について、全問正解を出したじゃないか。」

これで何かを突破したらしい。
敵前逃亡しなくなった。

一方の私は教えながら塾のテキストのレベルを計った。
およそのところがわかったので、本屋にゆき、いくつかの参考書問題集を見て、
国語については学校のプリントを十全にやらせた上に本でも読ませておれば事足りるであろう
算数、社会、理科についてはシグマベストのくわしいシリーズで進めたほうがよかろう
という結論に達した。
そこで今度は国語の補遺として何を読ませるかを検討した。
子どもに好きな本を聞いたところ
星新一が面白いから読みたい
と言う。

改めて確信した。

こいつには図書館での模索と友達との交流関係とから小六で自力で星新一に辿り着き且つそれを面白いと言えるだけの知力が育っている。
いけるんじゃないか。

古本屋を訪ね、
星新一を二冊、宮沢賢治を二冊、序に目に付いたので森毅を買った。
トリックと情と年頃にあわせたエッセーという意図的な品揃えである。

このうちからまず子どもが手に取ったのは森毅だった。まちがったっていいじゃないか、というタイトルが気に入ったらしい。
大体三ページくらいを音読させ、間違った読み方をしたら指摘した。
途中疑問があったらなんでも聞くように言い、必要に応じて一緒にネットや辞書で検索した。

参考書の方は、基本的に自主学習でわからなかったらやはり聞くようにと言った。
非常によく出来ている参考書なので、無理なく自習できるところがくわしいシリーズのよいところである。
およそ自力で取り組み始めた。

塾を休止してまだ五日だが、勉強することに抵抗はなくなったようだ。
ていうかスゲェ。人が変わったみたいにマジメに取り組み始めた。
今日は学校のテストを見せてくれた。90点と100点だ。
お母さんが勉強を見てくれるおかげで学校の勉強がすごく楽、という。
学校の宿題も率先してやる。

改めて、塾がどうして嫌だったのかを聞いてみた。

今みたいに色々聞けないから。
いっぱい人がいて集中できないから。

ああ、そういうこともあるかもしらんなぁ。

とりあえず中一までの一年間、子どもは私についてくると言った。
そして実際に努力をしている。
私も子どもに私の術を尽くして学び方を教えてやろうと思う。

第一子? 知らねーよ。け。

鳳金寶 十八代 穏@高崎屋

福島の酒である。
軽くはない。だからといって重いわけではない。
しっかりとした呑み口、香りは強くないが甘く、心地よい。
甘く、雑味がなく、素直である。
懐かしいような酒である。

これまた美味なる酒であった。
口福口福。

絶対領域から目を離しづらい事由

・ミニスカとニーハイに挟撃されているため目視確認できる領域が極めて狭隘であり、また着衣との色彩が異なるため対比効果が発揮されやすい。
・露出している大腿部は荒れづらい部位であり概ね皮膚が滑らかで美しい。
・一般に生物の視覚は動くものについて過敏である。絶対領域の上限たるスカートの裾はよく動くため意識が集中しやすい。
これらの事由により絶対領域からは目を離しづらいものなのである。
またこれらの事由より、絶対領域は常に暗色のミニスカとニーハイに挟まれた狭い領域でなくてはならず、また絶対領域の十全たる鑑賞を目すにあたっては、関心が二分され十分に集中できないという事態を防ぐためにも、仮令それが如何に魅惑的に思われようとも、けしてスカートの長さおよび体位を中身が見えるように配してはならないのである。
ハイル絶対領域!

グランヴァニアたのしうございました。

ビタイチ嘘は言ってねぇ

瞼にアレルギーが出たので病院に。
アレルゲンがあるかもしれないっつーことで昨晩食べたものを言うハメに。

「えー、エスカルゴ、エビ」
「エスカルゴですか(´・∀・`)」
「あとモッツアレラチーズ、トマト」
「イタリアンだったんですねΣ(・∀・;)」





……サイゼリヤです(´・ω・`)

親世代の説教

何言われても大体25年かけてあの域に達すればいいんだなと思えば楽。
プロフィール

ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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