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段々。

日本政府&東電
VS
人類!


みたいな展開になってきた。


大丈夫か日本!
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永の別れじゃあるまいに。

前記事についてお詫び。

子ども記事へのコメントまとめるのに時間がかかりますというつもりで書いたんですが
なんかもう
気力が品切れでブログ更新停止します!
みたいな文調になってて
読み返して吃驚しました。

ご心配おかけした皆様には心よりお詫び申し上げますm(_ _)m
ありがとう。
ありがとう。

ただ、なんかこう!
なんかこう! 落ち着かなくてですね!
っていうか
ぶっちゃけ
原発関連マジどうすんだよ!
生きた人間が放射性物質になっちゃったから移動できませんとか出てくんじゃねーの!
とか
避難所にテレビ置かねーのは情報統制のためじゃねーの!
とか
こんだけの状況、これだけネット整備されてる状況で肝心の現場から生の声が全く出てこねーのは情報発信の手段を剥奪されてるからじゃねーの!

この状態で侵略されたら ア ウ ト だ よ ね

とか
色々思うところがありまして。

でもまぁ
こうなったら
ポリアンナ物語ですよね。

よかった探しをしましょうや。

ええとね。

よかった一つ目!
電力使用状況のパラメータが公開された!

できるんだったら
平 時 か ら や れ よ っ て こ と な ん で す け ど も
まぁ
いいですよね。
公共施設の太陽光発電の収支より
よっぽど為になりますよ。
これを機に
過度にエネルギーを要するあのアホみたいな商品提案型自動販売機なんかが
見直されるんじゃねぇでしょうか。

よかった二つ目!
米軍自衛隊が超頼りになることが天地神明に明らかになった!
流石にこれだけ助けてもらったらそろそろなくせ追い出せ論がなくなるんじゃないかなぁぁぁ!
ヒロシマの時と同じでデータ取るのが目的だとゆー方もおられますが
敵国と同盟国を同列に扱うこたぁないと思うんですよ。
それに奴さんたちデータ取りは自国でも積極的になさってるじゃありませんかぁフフフ…。
いやしかしこういうとき宛になるのは体力だわー。
軍人さんありがとう!

よかった三つ目!
東北電力の女川は無事!
安全評価と防災対策まじカッケー!

よかった四つ目!
ビール成分に放射線防護効果を確認!

悪いコトばっか起こってるわけじゃねーんで
良い物は留めて悪い物は廃す
そういう動きに持っていけりゃあ上出来だ!

あ、あかん、もう寝る。
おやすみなさい!

おまけ:自分が頼りにしてる情報源
全国の放射能濃度一覧
ツイッタにいるhayanoさん
黒マッチョニュース

わー。

へうげもの超面白かった
古織サイコー
マジサイコー
ああいう侠になりたいやねぇ

急募にコメントくだすったみなさまありがとございました
独立した記事にまとめさせていただきますので
しばしお待ちくだせぇ

なんかちょっと
通勤とか
計画停電とか
転職の始末とか
色んなもんの確保とか

地味にきつかったみてぇで

あんまいい文章が書ける状態じゃなくなっちゃってるんで

よし! と思えるようになるまで
休むことにします

あんときは大変だったなーって
いつか
誰かと
共有するためには
今頑張っとかねぇと
面白くねぇよなぁ!

だからオイラは
頑張るぜ!

乗り切ったらさ、
世界がオイラに
ご褒美くれるんだぜ!

次はもっとうまくやれる方法を
誰かを助けられる方法を

だから今はとりあえず自分と家族を助けるぜ!

じゃ!

宗教論争の後に。

「◯◯さんはマンガがあまりお好きではないようですが、
「聖☆おにいさん」というマンガは
全ての宗教は人を救うためにあるということを
表現している素晴らしい作品です。
大英博物館にも展示されたという名作なので
今度お貸しします。
よかったらお読みください。」

ビタイチ嘘は言ってねぇ。




転職します!

オメデトー!
(わー)

アリガトー!
(わー)


とゆーわけで今度の仕事は

残業あり!
(今までなかったんかい(゚д゚)! )

出張あり!
(大丈夫なのかい(゚д゚)!!!! )


とゆー
ハランバンジョーな! 感じになる予定です!

ゆーわけで
今まで以上に実家に頼ることになるわけですが
幸いなことにまだ頼れる状態なので
頼っちまおーと思っております!

ここだけの話ですが
父ちゃん母ちゃんありがとー!
(ここだけの理由は察しる)

息子たちよ!
顔合わせる時間は少なくなるかも知んねーけど
母ちゃん美味いもんつくって頑張るからなー!

今回の転職にはなんかもうすげぇレベルでの偶然
(人それを縁という)
が重なったんだけども
まぁそれはご迷惑おかけするといけねーんでオフレコで。

でも一番吃驚したのが
うちの別部署んとこの去年からの新人さんで
緊張してこっちの口数少なくなっちゃうレベルの美人さんがいてはったんですけども
その人が元転職先の人でして。

仕事決まってすぐに
別部署んとこにいる可愛いMちゃんを
これまたほぼ六年間初めてサシで飯誘って(何故なら可愛すぎて緊張するから
話ししたら
「そういえば某さんネコタさんがこれから行くトコ勤めてたって話ですよー」
と教えてもらいまして。

しかし別部署美人すぎの上に今更接点がねーしなー('A`)
まー機会があったらなー('A`)

と思ってぼーっとしてたんですが。

次の昼
「タイカレーでもくおっかなー」
とかですね、
普段辛いもんくわねーくせにですね、急に思いついてですね、
町に出てふらふらしとったらですね。

某さんともう一人に出くわしまして。

「ネコタさん、何食べにいくんですか? 」
「あ、タイカレー食べいこうと思いまして。」
「あ、じゃご一緒して宜しいですか? 」

そして某さんは買出し予定のもう一人と別れて道連れにー!

マジか━━━━━━━━( ゚∀゚)━━━━━━━━!!

緊張しながら
「なぜに」
とお伺いしましたところ
「いやー実は前からネコタさんとお友達になりたかったんですよー」
(多分以前ウミウシの本のお礼にクラゲの本をお貸ししたためかと思われる)

マジですか━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

ゆーわけで意を決して転職の旨を明かし
「えーじゃあお友達になれないじゃないですかー」
と言われたのを
「いえ! これからだって友だちになれるじゃないですか! 」
とか返し
(つくづく書いて
お前はナンパ師か
って感じですけども)
明日の職場の詳細についてあれやこれや伺うことができたとゆーわけです。

こうも偶然が打ち続くと
ちょっと何かが待ってるんじゃないかみたいな気持ちになったりもするんですけども
アレですね、一つ面白い働きをですね、してくれようと思っております。

では!(*´∀`*)

[急募]おとなになったきみたちへ 思春期知恵袋緊急募集のお知らせ

昔荒れていたけれども今は落ち着いたよ! というあなた!

親がこんな風に接してくれてたら、喧嘩しないで済んだのになー
こういうやり方で伝えてくれてたら、喧嘩しないで済んだのになー
こういう言い方で教えといてくれたら、もっとうまくやれたのになー
こういうことを知ってたら、後悔しないで済んだのになー

というような
あの頃の親と俺に教えてやりたい思春期知恵袋
をお持ちではございませんか?

もしお持ちでしたらそれを一つ分けていただきたい。

どんな小さなことでも構いません。

あなたの知恵が思春期の親とお子さんとを救うのです!

あとでまとめますのでコメント欄にお願いします!

特に募集しているのは
お小遣い問題
暴言問題
遅刻問題
部活問題
プリント問題
とかです。

助けると思って一つよろしくお願いいたしますm(_ _)m

ディズニーちょっといい話

職場に新浦安にお住まいの先輩が居りまして、その人のお宅も例に漏れず液状化でえらいことになったらしい。
駐車場が泥で埋まっちゃったとか。
が、今日ディズニーのキャストの方がいらして、泥を綺麗に道路に出してくれたそうな。
まだまだ大変だけども、とても助かったそうだ。
いい話なので、ここに記録するものとする。

ここだけの話だけどな。

上の子が付けそびれてた家具転倒防止用のつっぱり棒四本全部付けてくれたんだぜ。

これ、書いたことばれると叱られるから内緒な。

椎茸ストラップ

siitakestrap2.jpg


使い忘れたしいたけが干し椎茸になってたので作った。出来心だが本物だ。子どもがほしがっているが明日一日くらい仕事場に持って行ってナオンにキャーキャー言われたいな。

昨日まで「漂流教室」読んでた第二子

「元気が欲しい」と言って「燃えよペン」読み始めた。
島本先生、ありがとう!


計画停電ノォト

[重要]この記事をご覧のあなた! 今すぐにお住まいの自治体の防災メールに登録しましょう。聞きづらいこともある防災行政無線の放送内容がメールで届きます。頻々と変更があるため、これが一番確実です。
*すいません防災行政無線の放送内容をメール送信するかどうかは自治体によるようです。ご確認の上ご登録くだされば幸いです。ちなみにこのサービスは市長さんのツイートで知りました。ありがとうございます! 確認しづらい地区名まで配信してくださるほんとうにありがたいサービスです! 他の自治体も導入してますように!

まとめ+αをタイムフローにしてみたよ!
*詳細や論拠は下記サイト参照のこと。ゴールデンタイムズが一番詳しいよ!
*22:30、参照サイトに「食事、トイレ、照明…「計画停電」に備えた対策&停電中の過ごし方 - はてなブックマークニュース」追加。ガス使いづらいときの保温調理鍋についても追記。


停電前に:
・情報源確保しよう(ベストはラジオだろうが手配しそびれた人もいるよね!(←お前じゃねぇかァァァァ!!!(´Д`;)) ワンセグ、ツイッターもありありだよ! 地元の議員さん、市長さんが想定以上にお役立ち情報を流してくれているぞ! 探してみよう! あと乙武さんのツイートもオススメだぞ! やや大味だが総務省消防庁もいいぞ! 必要情報に限定するために一時的にフォローを整理しとくのもいいんじゃないかな? )
・パソコン常駐サイトに携帯でアクセスできるようにメールでURLを転送しておこう
・あかりを確保しよう(懐中電灯とかでもレジ袋かぶせると拡散してランタンっぽくなるらしいYO! 携帯でも携帯ゲーム機でも読書灯でも何かしら灯りはあるはずだ! 今から買いに行ってもまず売り切れだ! 落ち着いて探してみよう!)
・つまづき事故を防ぐために床のものをどけておこう
・必要なら角に蛍光シールとかを貼っとくといいらしいYO! (多分やらん)
・トイレ切実なら風呂桶に水貯めとこう
・冷蔵庫内温度降下防止のために手持ちの保冷剤を冷蔵庫に突っ込んどこう
・飲料水確保 やかんとか鍋とかくらいでいいらしい
・沸かしたお湯を魔法瓶に入れとくとあったかい飲み物が飲めて安心するかも 保温水筒でいいんだよ!
・料理は早めに(ガスで料理すりゃええやんと思ったがガスは病院なんかの発電に使うらしいのでやっぱ事前に料理しとけ! )
・携帯充電しとこう
・HDDレコーダー内蔵機器の電源を切ってコンセント外そう
・書くまでもないだろうがエレベーターはやめておこう

停電カウントダウンモードになったら:
・パソコン電源落としてコンセント外そう

停電になったら:
・ブレーカー落とそう
・冷蔵庫はなるたけ開け閉めしないようにしよう
・戸締りきちんと!
・携帯使えなくてもあわてない! 中継基地も停電だ!

停電があけたら:
・電気の供給に感謝しつつブレーカーを戻そう

!計画停電がヤダとか結局停電しないじゃんとかブラフだとかいうひとたちへ!
→だったら無計画停電のほうが良いのか胸に手を当てて考えてみよう。

あと
ろうそくは使うな! 大丈夫と思う君が火元だ震災時(あ、なんか標語っぽい)

輪番停電(計画停電)中はどうすればいいのか対策・情報まとめ - ゴールデンタイムズ

計画停電のために気をつけること - Yahoo!知恵袋

計画停電に備えたい電気技師からの5つの心構え【東北関東大震災】 | clicccar クリッカー

22:30new! 食事、トイレ、照明…「計画停電」に備えた対策&停電中の過ごし方 - はてなブックマークニュース

あとこういうときは魔法瓶構造の保温調理鍋がマジ便利。ガスあんま使わねぇで済む上にいつまでも温いから。勿論普通の鍋で煮炊きした後タオルとかでくるんで保温しとくというのもアリアリだよ! 下記サイトを参考にやってみるといいよ! でもこの鍋あると普段から超便利! オススメだよ!
ゆーわけで保温調理鍋出してるとこはもっとアピールしてもいいじゃんねぇかしら(´・ω・`) でも屹度奥ゆかしいからやらないのね。素敵だぜ日本人気質(´・ω・`)

省エネライフ♪保温調理のススメ




すくぅうみうぎさま、記事の紹介ありがとうございました。息災を祈っております。
駄文にゅうすさま、記事の紹介ありがとうございました。
ネットサーフィン見聞記さま、記事の紹介ありがとうございました。

[速報] 東北大学に籍をおいている同僚のお嬢さんと連絡とれたっぽい

無事だった模様。


補記
・山の方にある(私には調べきらなんだがわかるひとにはわかるだろう)東北大学の研究室にいた
・現地に地震がきたその瞬間(関東に振動が届く直前)に母親に電話、研究室で教授について皆で避難との報告
・その後連絡取れず(電話、パソコン含むメールは当然、災害伝言板、googleのPeople Finder Toolでも確認できず。
・23:15頃連絡がとれたとの知らせが親戚より入る 東京は電話が極めて繋がりにくかったらしい
・12日11時頃直接電話できたとのこと。息災を確認。


こちらの記事のお母さんからお嬢さんのお礼のメールを転送して頂いてしまいました。
イヤホントすいません色々勝手にアレのアレをアレしたりなんかしてゴニョゴニョm(_ _)m
まぁ東北大学で検索してお越しになる方も居られたので、状況の欠片くらいは提供できたんじゃねーかなーとゆーコトで勘弁してくだせぇm(_ _)m
( ゚д゚)ハッ!
つか大変なんだからお礼を言っている場合ではないぞ君( ゚д゚)!
罰として素敵な恋人と幸せな結婚をして望むだけの天命まで子々孫々に囲まれ健やかに暮らす呪いをかけてくれるわ! フハハハハハ!

そっか、ネットできる状況になったのかー。
よかったなー(*´∀`*)

ではさらばだ! 

僕は

無事です。
皆さんの無事を祈っております。

珈琲店のこと

 この頃の珈琲店に静寂がないのは客を呼ばうからだろう。ふるいいいぐさだが、喫茶店特有の侵しがたい静寂は、ウェイトレスが客に品物を運んで呉れることによって成り立っていた。今の珈琲店は、静寂のかわりに、合成樹脂のトレーのぶつかり合う音、エスプレッソを抽出する音、頻々と出入りする客への掛け声、品物の仕上がりの告知宣言とに満たされている。ここに客の話し声笑い声、BGMが加わると、常の騒音レベルは一体何dBなのだろうと不思議になる。加えてウェイトレスはスタッフさらにはキャストという肩書きを得て、客の動向を待つよりも積極的に場を演出する側に回った。こうなると珈琲店が賑やかな場所にならないほうがおかしい。ではもし私が静謐を求めようとしたら何処を訪ねればいいのだろうか。こう考えるに至って、名曲喫茶の注意勧告に替えて美しい旋律を以て発話を控えさせる手法こそ、古いけれども美しい妙案と思われたのである。

珍妙なる事

こんな話を聞いた。

「 職場の隣席の女性が突然ボールペンを打ち遣ったので驚いて「何うしたのですか」と尋ねたところ「壊れました」と云う。屑籠を覗き込んだがインキが半分以上残っていて特段問題はないように見える。そうなると急にボールペンが不憫になる。といってここで拾いあげて得意気に修理なぞしてよいものか。そんなことを思いながら黙っていると「直したいんですか」と尋ねられた。迷わず「はい」と答えると「どうぞ」と屑籠から拾い上げたのを渡された。
 お尻の釦を押してみると鳴る程手応えがない。これは立派に壊れている。だが今度は何うして手応えがないのかが無性に不思議に思われて原因を究明しようと先の方を外した。すると常なら嵌っている小さい銀色の発条が見当たらない。丁度後ろを通りがかったもう一人の同僚に「あのう、発条の入っていないノック式ボールペンなんて一体あるもんでしょうかね」と尋ねてみた。
 「ないんじゃないかしら」
 自分にもそう思われて仕様がなかったので構造を比較するため同型のボールペンを探そうと思いついた。見回すした途端当の隣席の女性がもう新しいのを使っているのに出食わした。そのボールペンは壊れたものと同じ支給品だったので貸してもらって分解した。当たり前のように発条が嵌っていた。
 「どこかで発条が外れた覚えはありませんかね」
 重ねて尋ねたところいかにも覚えがなさそうに「ない」「ない」と言いながら筆袋の中を漁っていたが、暫くして小さい声で「あった」と呟き後銀色の螺旋を差し出してきた。私はそれを嵌め直してやりながら、一体持ち主が気づかないうちに発条だけが外れて先が元に戻るなどということがあるのだろうか、と浅い疑義を覚えたのである。」

百物語第四夜 其の伍 電脳作家と奇怪な検閲

こんな小説を読んだ。

「私こと◯◯◯◯◯、稀なる出来事に出会ったため、その解題をここに記し、後世の資料とし、また読者諸兄の判断を求むる材となさんとす。

 私はハンドルネーム「◯◯◯◯◯」としてネット上に様々な文章を書いている。最も力を入れているのは百物語と銘打った原稿用紙で20枚内の幻想掌編集だが、そのうち日記風の雑記もものするようになった。この雑記、当初は百物語を更新しない日の埋草に過ぎなかったが、書くのが楽なもので、じきそちらばかり更新するようになった。
 雑記を始めた当初はブログの黎明期で、そのため自分もHTMLベースでちくちく更新していた。だがあるときブログを試しに使ってみたところ、記事を書いて公開する以外にも様々な機能がついており大変至便であることがわかった。検索機能は自前の備忘録としても利用する自分のようなものには中々有り難い。記事をカテゴリごとに分けられるのも良い。だが、最も画期的であったのは、外部から個別記事に独立してリンクを張りうるという点であった。これまではリンクとは基本的に頁あるいはサイトのトップページに張るものであった。だがブログを導入したことで、私の記事は私がこれまで積み上げた文章から解体され、検索結果や個人ニュースサイト紹介のリンク先に、単独で立ち現れうるようになったのだ。
 この改新に押されて私の雑記への姿勢も変化した。それまでの日記備忘録風から、記事については単独での完成度、主題については様々な個人ニュースサイトが取り上げたくなるようなカテゴリのものを意識するようになった。掌編集としての百物語が丁度そうであったように、私という書き手のことも、前後の作品のことも、全く知らなくとも楽しめ、何かを得られるような、そういう記事を書くべく私は腐心した。そのときどきに思いついた主題を表現するに最適な文体を選ぶことを旨とし、学術的な内容であれば学術的な記述を、下劣な内容であれば下劣な記述を、心ゆくまで弄び研ぎ澄ませながら書き上げた。そう、そこは百物語と同様、私にとっての実験棟だったのだ。
 そして私の腐心執心砕心の成果か、いくつかの記事が個人ニュースサイトで取り上げられるようになった。リンクが増殖し、アクセスが爆発的に飛躍する現場に私は立ち会った。好意的なコメント、否定的なコメント、一人語りなコメントなど寄せられるうち、否定的なコメントをツンデレ変換して幸せになるという究極奥義を体得したりもした。はてなブックマークも稀に頂戴した。tumblrで少なからぬ方に転載頂いたりもした。現在は記事を上げれば拍手やコメントを頂戴しないことが珍しいほどになった。誠に嬉しいありさまであった。

 そんな折のことである。

 近親者より
 「あなたのブログについてのメールがうちの方に来た」
 と言われた。
 正直驚愕した。
 苦情であれば何しろコメント欄を開いているのだからそちらに書きこめばいいだろう。メールアドレスもサイトには公開している。何故近親者の方に寄せるのかがわからなかった。そこで転送願いたいと言ったのだが転送はできないという。ではどのような内容だったのかと尋ねてみたが面白おかしく紹介された、というばかりである。さてはミクシーあたりのコミュニティであなたの近親者のブログではないかと紹介されたのではないかと思うが、推察に過ぎないのでやはり真相は藪の中である。何にせよどのようなメールであるかがわからない以上こちらには対処の仕様がない。だが近親者は
あなたのブログは言葉遣いが汚い
品がない
身内のことを書くのはやめてほしい
匿名でも特定するのは簡単なのはわかっているだろう
などという。そうしてしまいには
私は全ての記事を読んだ
と言ってこちらを睨んできた

 私はいよいよ困惑した。

 察するに、メール(或いはコミュへの書き込み)は悪意あるものではなかったのではないか。だがそれを読んだ近親者が
こんなことを書いておったのか
と知り、立腹したのであろう。つまるところ、身内のことを書かれて立腹しているのも、品のない主題に立腹しているのも、汚い言葉遣いに立腹しているのも、メールの書き手ではなく近親者本人なのである。
 それにしたってわからないのは件のメールを書いてよこした人の正体である。誰がどうしてわざわざ近親者に私のブログの感想をよこすだろう。私が◯◯◯◯◯であることはリアルの知人の一部には伝えてある。が、そもそも私と繋がりのある人々が何があったとて近親者にメールを送るとは思えない。ブログ読者という立場のみであれば、仮に◯◯◯◯◯と私とを結びつけ得たとしても、そこから近親者のメールアドレスを割り出しメールを送ることは先ず不可能であろう。つまり件のメールを送ったのは、もともと近親者の知人であり、私の書いたものから私を近親者に親しい何者かであると推測した人物であると考えられるのである。
 とはいえ近親者からメールが転送されない限り上記は仮説もっといえば邪推でしかない。

 それよりも近親者の、ハンドルネームを匿名と同等とみなし、個人ブログを2ちゃんねるなどと同等とみなし、心砕いた記事を匿名で誰だかわからないことをいいことに好き勝手なことを書いていた、と断ずるような認識のほうが問題としては根深い。

 私は元々隠し事に向いていない質である。さらに物書きの真似事をしたがる人間の例に漏れず相当露悪的なキライがある。そんなわけでブログについては距離を測りながらではあるが同好の士と見れば同僚知人問わず明かしている。もっというと私は◯◯◯◯◯としての自分の有り様に誇りを持っている。実名でやらないのはネットからリアルへの過度な逆流を抑制するためだけであり、ここにいる私がネットで文章を書いているということは、私にとって隠すことではなく、そうであれば私は近親者が考えているように匿名のつもりは全くないのである。ついでにいうと、ブログ運営については数年前何かの折に件の近親者に知らせたこともあったような気がする。よくは覚えていないのだが。
 私が持ち合わせているのは、近親者であれなんであれ、見たければ見ればよい、つまらなければやめればよい、というだけの単純な信条である。ワールドワイドに公開しているんだもの、見られたくないから見るなという理屈が通用しないことなぞ端から承知しているし、そのような気構えで記事を書いてきたんである。

 だが近親者にとってはそうではないようだった。
 ネットは匿名だけど今は実名への流れもある、カンニングだってあっという間に身元がバレた、内容からあなたを特定するなんて簡単なことだ、ログとかどんなに残ってるかわかってるだろう。
 こんなことを言い募る。
 まるで私が2ちゃんねるやツイッターで犯罪予告あるいは報告でもしたような扱いである。

 つまり近親者は、七年間同一のハンドルネームのもとに積み上げたものであれなんであれ、私が書き散らした文章は悉く予測不能なリスクにみちみちており、それらは放っておくと大変なことになるやもしれない、だから今のうちに消しておいたほうが身のためだ、と考えているのだ。

 このような純然たる認識の齟齬を、どのように解決すれば良いのか、当初の私には全くわからなかった。ただ近親者が全ての記事を読んでおりながらその中の公益に資するかもしれないものの価値をほとんど認めず、下劣なもの、身内について語っているもの、言葉遣いの荒いもののみを心にとどめそれらについての不快感を増殖させているだろうことだけは推察できた。私は繰り返し、苦情のメールが来たのなら転送して欲しい、問題と思われる記事を指摘して欲しいと求めたが、近親者は、身内については書くな、汚い言葉は使うな、というばかりだったのである。

 さらに近親者は、話し合いの機会を設けるよう持ちかけてきたが、それが全く話し合いになぞならないばかりか、下手な舵取りによってはブログ閉鎖の憂き目に至りかねないことは容易く予想されたので、私は真剣に事後を検討することにしたのである。

 結果、身内について書くな、汚い言葉は使うな、というのは一つ尤もな話でもあり、またこのところ内容が下劣に走っている点については自認しているため、よい機会でもあるので、その点については改善を試みるつもりになった。ただ身内に当然含まれるものとして、子どもについて思うところ、教育における取り組みについても書くことまかりならんという取り決めには閉口した。別段今さら近親者について書く気はないが、教育論は別である。子どもらについてくさぐさ思うところを書けなくなるというのはブログ現実双方における大事な生命線を一本失うようなものだ。よその誰かが参考にするかもしれぬ。私の心の水はけも目的である。そして何より、いつか私が亡くなった後に子どもらが辿れるような、そういう場所として私はここに文章を綴っているのだ。
 だがそれを近親者に理解してもらうのはおそらく非常に困難であろう。先も書いたとおり先ずインターネットというものに対する認識が異なっている。彼らにとってはヤフー知恵袋も2ちゃんねるも個人ブログも等しく匿名者が好き勝手に書いた有象無象の情報の寄せ集めだ。彼らにとっての情報ソースとは、マスメディアであり、官公庁或いは会社のサイトであり、或いは知人友人である。それ以外はまさに便所の落書き以上の何者でもないのだ。
 そんなものが誰かに資するはずはないというのが近親者世代にある根深く揺るがしがたい認識であり、そんなものに参加する行為自体が低劣だと思われていても全くおかしくはないのだ。

 ここまで考え至って、私は、マスメディアとインターネットの捻れながら侵食しあうような共存構造に纏わる秘密を垣間見たように思った。つまるところジェネレーションギャップなのだ。個人がどうしようったってどうなるものではない。

 改めて、私がブログの閉鎖を迫られなかっただけよしとせねばなるまい。

 だがその一方で、実に奇妙なことに、これは大いなる好機でもあるという期待感が丹田よりふつふつと湧いてきたことを告白しよう。実のところ、近親者もまた一人の読者なのだ。しばしば「嫌なら見に来なければよい」と言われるし、私自身そう思ったことが全くないわけではないが、残念ながらそれは自身の行動規範にすることはできようとも、人に対し指示できることではない。そして何より重要なのは、あらゆるコメントは全て私のこのブログを何らかの形で気にかけたその成果であるという単純な本質の認識だ。一見否定的なコメントとは、「あなたのことを考えて書いてるとかそういうんじゃないんだからね、勘違いしないでっ! でもね、この記事のこの部分、あなたの考え方って……」と始まる遠回しのラブレターなのだ。

 さあれば私がすべきは何であるか。

 下劣を完全にやめることは自身の性分として大変難しいであろうから、せめてそれを高尚の絹布で包むこと。言葉遣いについてはやや伝法あたりにとどめておくこと。子どもら以外の近親者記事については書かないこと。そして、子どもらについては、記事を書く都度公開前に「こういうものを公開しようと思うがどうか」と質してみること。つまるところ本人の検閲を受けるのである。そこまでやれば、まぁ、問題はあるまい。
 そしてもし近親者の世代が近親者と同様個人ブログは便所の落書きに等しいと考えているなら、にも関わらず彼らをして「面白い」「この個人ブログは読み応えがある」「個人ブログというのはなかなかよいものだ」と思わせることができたなら、いっそ愛読者にすることができたなら、それはまた素晴らしいことではないか。
 インターネットは面白い場所だ。誰もが様々なコンテンツを公開することができる。そしてそれはインターネットにアクセスできる立場にあれば好きなときに閲覧することができる。人類史上稀に見る情報共有の時代、それが二十一世紀だ。その中で記事を公開しながら七年過ごした経験が、また積み上げた記事が、全く無駄なわけがない。誰も彼も読み手だ。マスメディアより深く広いメディアに文章を公開している人間として、私にはより良い記事を公開するために自身を修正する責任がある。
 そして願わくば、この文章をここまで読んでくださったあなたが、私の文章のこれからの読み手となってくださいますよう。」


駄文にゅうすさま、記事の紹介ありがとうございました。
RinRin王国さま、記事の紹介ありがとうございました。

最近は活きたまんまのイカのお取り寄せもできんのな。



スゲェな!

愛を取り戻せ!

浮気もしてねーのに家庭が火宅状態でしてもーぼくおうち帰るのヤダ(´・д・`)ヤダ状態だったんですが
母ちゃんてのはそんなこともしてられませんで、粛々と家に帰るわけです。
が、ただでは帰らん。
辺りに目を配り、戦略を練りつつ帰る途に、見つけました! ちょうどいい感じの無印のノート!

で、これを使って、その筋の人からは「マーこれは家庭機能不全デスネー」とうきうき診断されちゃうような状況の天元突破をですね、試みようと思っておるわけですよ。

単純に言うと
交換日記
ですね。ウボァー。

で。
昨日はこんなこと書いたわけです。

話すと喧嘩になったりするので手紙を書いてみるよ。
お母さんはお前が割と好きだよ。割とというのはお前が一人の人間として友だち思いだったり運動が出来たり頭が聡かったりして例えば同じクラスにいたら面白いだろうなぁと思うからだよ。お母さんとしてのお母さんはお前のことをとても大切に愛しく思っているよ。お前の存在そのものが奇跡のように輝かしくて大事だよ。でも一緒に暮らす人としてのお母さんは正直困っている。お前は一緒に暮らすには今難しい時期だからね。其れは自分でも良く分かっていると思うよ。
お母さんはお前が遅刻しようと思ってなどいないということを知っている。ただ寝たら起きられないだけだということもね。でもそれは学校のルールを破ることなので頑張って守ってくれ。
塾頑張ったね。お前が勉強頑張ってるの、お母さんにはなんとなくわかるよ。コロッケをお上がりね。
ご飯食べたらGガンダム読んでいいよ。11:30には寝なさい。お母さん。

因みにGガンダム。これについてはまたの機会にレヴュー予定。もーサイコー。


書いてるうちに
ああ、私はお前を嫌ってなぞいなかったのだな、
ルールを守って欲しかっただけなんだな、
ということがしみじみと。

これを先のGガンダムの上に置いといたらば、塾帰ってコロッケ食いながら読んだらしくてですね。
ちょっと柔和になってですね、明日試合があるだの、映画も見に行きたいだのと行ってくるんですよ。
ほうほう、お前部活にゆくのか、そらぁお利口なこっちゃやで!
こうなるとお母さん嬉しいですな。
朝早起きしておむすび二つ、からあげと卵焼きで弁当仕立てますな。
したら上の子ちゃんと起きてきて卵ご飯食べて制服着てお金受け取って出ていきました。

うん。
よくやった。
母ちゃん感無量だぜ!

がんばってこいよ!





まーそんなわけで今回は一次資料たりうるメモ帳を導入してみたわけですが
今回は私のつらつら私感の次頁に
上の子の事務的なメモが加わったというのが
非常に画期的な部分です。
土曜何時に起きて何が必要か
お金はいかほど必要か
交通費など
あとで映画行くとして
お母さんがいくらか出してやってもいいが
貯金から出すのはいくらか
きちんと書かせることで
お互い間違いがなくなってよろしいわけです。

というわけで
寒空の中で頑張っている第一子に愛を!
やっぱ夜飯はなんかこう鍋ぽいものですかねぇ~+(0゚・∀・) + ワクテカ +
というおハナシでした。ぽこぺん。

すごくよくわかるんだけどあんまりな造型のフィギュア

かわいいおんなのこを

まいにちみてられるしごとにつきたいです
プロフィール

ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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