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第一子の余りの罵詈雑言に思いつめた私はICレコーダーに録音して聞かせてやったのであった。

かんしゃくを起こして理が通じなくなった状態の子どもというのは、ほんとうに敵わないものだ。
とにかく歩み寄らない。言葉尻を捕まえる、揚げ足取りをする、過去を蒸し返す、開き直る。
敵ながら天晴れ、という他ないほどのスピーディな且つ的確な攻撃と防御。
が、こちらに理があれば引くわけにはいかんわけで。
さらにガッコでもけっこうこういう状態であることは去る筋から聞き及んでいる。
もう小学校四年生だ。嫌なことでもとりあえずやっとくという子が多数になっている。
そろそろ「自分の意に沿わぬ事態を我慢して受け入れることが出来ない」という子どもじみた行動様式を打ち砕き次に進んでもらわねば私も周りの子どもらも精神が摩滅しかねない。

というわけで説教と口答えとの最中、私は携帯を手に取った。
子どもの罵詈雑言はやまない。
これ幸いと、ICレコーダーで録音する。
そうして五分ほどいい罵詈雑言が録れたところで再生した。

もっと切れた。

想定の範囲内である。

罵詈雑言のレベルも音量ももう大変なことになっている。折角なので改めて録らせていただく。
そうしてさすがに人としてまずいだろうということを口にしたところで、こちらがこれだけ理を説いているのになんだ、といって出て行くことを表明する。
んで実際に着替えて出て行き自転車乗って一回りしてこようとこぎ出したところでふと見上げたら第二子が泣きながらこちら見下ろしてたんで帰った。

第一子それでも反省せず第二子について何やかや言い立ててくるので無視した。

で、色々納まって第一子も反省した様子で布団に入ったところで、録音を再生。
もうものすごいハイエンドな罵詈雑言が聞こえてくるわけで。
案の定第一子は気になって眠れない様子。
悪いがそのまま何度かリピート。
こちらの言葉は冷静なままで、少し安堵した。

今回私が一番問題にし、第一子にわかって欲しかったのは
時間を自分の思ったとおりに使えなくなる事はこれからいくらでもあるので一々怒らず適当にやりすごせるよう心を慣らしてほしい
という一点なのである。加えて
我を通そうとしている自分の口の悪さ醜さ
を知ることで
思い通りにならないかも知れないという思い込みから周囲を過度に傷つけている自分
というものに心を留めてほしいと思ったんである。

その場は頭に血が上っているせいで、多分、そのときの自分がどういうことをどんな口調で言っているのか、感知することはできないと思われる。
そして通常はそれを顧みる機会もない。君はこんな酷いことをこんな酷い状態で言っていたといわれても、人のフィルタを越した物語はあまり身に迫らない。

録音と言うのは単純な事実だ。
過去の再生だ。
そこから人が逃れることは出来ない。
物証からではない。
実際に自分がそれをなした、という事実からだ。

録音を聞いて、そのことを第一子は再確認したのだろう。

第一子は反省した様子である。
ホンキで怒ってると見せるために目すら合わせない母に対し、謝罪し、許してくれることをいつまでも待っている、と日記に書いた。
殊勝ではあるが、自分の行動様式に問題があり、修正をかけねばならぬということを、どれだけわかってくれたのか。

わかりませんが、とりあえずICレコーダー、悪徳商法だけでなくわが子との闘いにも仕えるようである。
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セルライトを信じる奴ってなんなの?

アルファルファモザイクさんで
エステに行く必要のなくなる脚やせ法! 」
というのを見つけて楽しく拝読してたんだが、なんかやたらセルライトセルライト言うてて、しかもそのセルライト様
簡単なセルライトの取り方は
すりこ木でもビール瓶でも丸めたノートでもいいから
ぱしぱしひっぱたきなさい!ちょっと痛いくらいで、あざにならない程度に。
事前にお腹をぽこぽこ叩くのもいいです、お腹叩くとカラダが温まるから
コツは筋肉に力を入れたままで叩く事
そして肌が温まったら動く、動く動く
脂肪と同じでちょっとひっぺがして血管内に溶かし込んでも、使わないと元通りですからね
風呂あがりにやるのが一番てっとり早いです」
なんて書いてあって、これなんてハードプレイ? とか思って、
あと
脂肪と同じでちょっとひっぺがして血管内に溶かし込んでも、使わないと元通りですからね
って書いてあんのがどういう意味なのか理解不能ッッッ!!! ってなったので、不安になって
「セルライト 科学的根拠」
で検索してみたら
日経新聞が医学的根拠のないセルライトを紹介
なんてイカス記事がトップに出て、ほんとツッコミが適切で面白くてわかりやすい記事なんで自分の記事なんかより優先的にとにかく是非読んで欲しいんだけども、
この記事によるとセルライト日本初出は
スヴェルト
の惹句から。
あーあったあった! スヴェルト! 塗るだけで部分痩せとかいうやつ! よく公取委が黙ってたよなヲイ!
なんてなんか友達の友達だった悪い奴の噂を久しぶりに聞いたような気分になったりして、それで結局
「セルライトという言葉は医学用語にはありません。しかし、セルライトは普通の脂肪とは違うので特別なお手入れが必要であるという理論を作らなければならない人達がいました。エステティックサロンの経営者やそれらに関連した商品を作っている化粧品会社の人たちです。
っていうとこですとんと腑に落ちた。あーなるほど、いっしょけんめになってたのはそういう人たちか。
だが重要なのはそこではない。セルライトに科学的根拠があろうがなかろうがドゥーでもいい。
彼女とスパンキングプレイを楽しみたい君! そう、そこの君だ! まずは太ももでもなんでもいい、彼女の肉付きのよいところを挟んだり寄せたりしてセルライトを浮き上がらせてくれ。それを彼女と確かめた後
セルライトをなくすには叩いてつぶさなきゃだめなんだって。エステティシャンがやってるのも同じことなんだよ
と真剣な顔で囁いてやるんだ。
そうすればもう今日から君の彼女はスパンキングのとりこだ!
ホテルに着いて一緒にお風呂にゆっくり入った後、さぁスパンキング開始! もっと叩いて! 赤くなるまでもっと叩いてああんああん! さぁその次は動かなきゃ君からだよ! なんてどんだけイカス前戯でしょうかねこんちくしょう。
というわけで全国のスパンキング好き男性と全国のセルライト心配性の女性を橋渡しして素敵なナイトライフをお届けしちゃうセルライト。
これでスパンキングのきっかけづくりはばっちりだ! 
ありがとうセルライト! 


RinRin王国さま、記事の紹介ありがとうございました。

黒歴史は今この瞬間に生まれています

第一子の級友に、鬼太郎にあこがれて毎日学校に下駄を履いてきた子どもがいたそうな。
体育に差し支えるので運動靴を持ってきていたらしいが、それでもうるさくてしゃーないので禁止になったそうな。
ちゃんちゃんこらしきものも着てきていたそうな。

全国の黒歴史な皆さん。
ご安心ください。
黒歴史は今日も元気です。


小人閑居シテ駄文記ス】さま、記事の紹介ありがとうございました。

子どもとの共通言語としてのマンガ

自分はマンガ読みであり、子どもには自家選定のマンガを読ませたいと思っている。
他所で何を読んでこようがそれはかまわない。が、PTA推薦のごとく
「お母さん推薦」
のマンガを大いに所有しており、子どもにはそれらを読むことを積極的に推奨している。
その目的は元来
読書の習慣づけ
文章・漢字への順応
自分が好もしいと思った世界観・道徳観・人間観の学習
であったのだが、このところ説教時の共通言語としての活用が甚しくなった。

ジョジョのジョナサンを以って悪意に出会っても誇り高くあれということを語ったり
はじめの一歩を以って努力を疎かにすべきでないことを語ったり
喰いタンを以って他の知らぬ知識を探索する重要性を語ったり
他にもガッシュは例示すべきエピソード満載だったり、
まぁほんとに良質のマンガってのは
「大人が伝えたいことをわかりやすく伝えてくれる訓示集」
とばかりに活用が可能なんである。

で、世にはこんなマンガ読みでない親もたくさんいるわけで。
ふと思ったのが、
「そういう人は何を共通言語にして子どもに在り様を伝えているのかな」
ということであった。
  
実体験だろうか。
物語だろうか。
それともかくあれと要だけ教えているのだろうか。

それもよいと思うのだけれども。

マンガというのは多分それを教育に活用しようと思わない人々にとっては、ただの娯楽であり消費対象であるのだろう。
だが子ども達はマンガが好きだ。
心から積極的に読んでいる。
そして良質のマンガには、漫画家さんの「読み手にこれを伝えたい」というメッセージが込められている。
さすれば教材として、マンガを採用しない理由があるだろうか。
少なくとも自分においてはない。
そしてそういうマンガのエピソードは、子どもと話し合う際の共通言語として非常に有効である。

なわけで、マンガ読みでマンガに一家言ある皆様、子どもに自家推薦マンガ読ませて説教に活用しましょうや。
至便ですぜ。


COW BEARさま、記事の紹介ありがとうございました。
「マンガという共通言語を得たときの親子関係が大変興味深いよ。」
うちでは新刊の発売日を楽しみにしたり、言うこと聞かなかったら新刊買ってこないぞと脅しの種にしたり、普通のお母さんはマンガ禁止するんだから黙ってても新刊が降ってくるお前はすげぇ幸せなんだぞと説いたり、好きなジョジョのキャラクターについて話し合ったり、ドロヘドロのギョーザの精のまねをして「ギョーザッザッザッ」と歩いたり、はじめの一歩の好きな試合について話し合ったり、喰いタン読んで食べたくなった料理を一緒に作ったり、そんな感じです。
でもネウロの「うーじっむし」を兄弟二人で合唱してるのを目撃したときはさすがに外ではやるなととめました。まずいから。

患者が安心して診療を受けられる時代から

医者が安心して治療できる時代へ。
そろそろ路線変更しようぜ。

自分は弱者の代弁者だと思っている強者が現実をややこしくしているのかもしていないという仮説について

先日掛かった歯科矯正の受付から電話がかかってきた。
何でも第一子を病院に連れて行ってくれた母と受付とでトラブルがあったらしい。
治療計画の作成、矯正具のための型取り・作成総額70万のほかに、通院の度に診療費4000円がかかる。
それを理解しておらず、なんでかしらんが診療は2・3回分で済むと思っておったらしい。
で、受付で4000円出すのをごねて、今回は払うけど次はちょっと家のものと相談します、とか言い出して、予約も取らずに帰ったらしい。きゃー。
こっちとしては蒼白ですよ。
そのうちとうとう先生に替わられて、ご不快な気持ちにさせて申し訳ありません、こちらの説明責任不足です、などと言い出すものだから、こっちの方こそ恐縮して、先生の説明は十分だったし(くどいくらいダタヨ! )計画書にも明記してあるのは私も確認しております、その件については私から母に説明しておきますから、と言って謝った。
で、それについて実家に電話したところ母が不在で父が出て、治療射計画書にも矯正費用70万のほかに確かに3週間から8週間の通院のたびに4000円から5000円かかると書いてあるから母が勘違いしたんだろう、と至極冷静に言われ手打ちになった。
はずだった。

その後母から電話。
まぁ色々言われたのでこちらもくどくど説明したのだが、驚いたことに母の主張の根幹は
私のようなおばあちゃんにもわかるように説明しないのがいけない
「そんな大金私たちだから用意できるけど(三分の一出すといったのを断られた(;∀;)イイヒトダナー)(更に一部は元旦那に負担してもらう遺伝なので)貧乏な人だったらどうするの」
というものであった。
で、わからなかったんだったらその場で聞けばよかったんじゃないか、と聞くと
「その場ではそんなこと気づきもしなかった」
という。
更に
「友達にあの先生の評判聞いたんだけど、一人治療途中でやめた人が居たって。理由聞いても教えてくれないけど、どうかって思ってるのよ」
などと言い出す。
それは相性とかもあるだろうし理由答えないって時点で微妙さを想定しろよ('A`)←心象風景

で、あんたから説明聞いたってしょうがない、先生にもう一度説明してもらう、と納まらない様子である。
が、こちらとしてはとりあえず先生には私から説明して納得させておくみたいなことをいっちゃったわけだし、ナントカ納まってもらわないと困る。
のでとにかく気持ちを納めることだけを目的に話をした。

「とりあえず70万総額のほかに都度の診療代4000円を上乗せすると、下手すると100万いくかもしれない、そういうのを総額表示しないのがおかしい、っていう話だよね。
でもお医者さんの側としても、個人によって調整が少なくて短い期間で済むのか、それとも調整多くて長い期間かかるのかは全く異なるから、総額としては言いようがなかったんだと思う。
 でも診療一回に付き4000円っていうのは確かに治療計画書に書いてあったし説明もされた。3週間から8週間に一度の診療っていうのも明記してあった。顎の成長促進は10歳から始めて個人差あるけど半年から1年半(だったかな? )かかる、で次の歯科矯正は12-13歳から1.5~2年かかる、っていう風に明記してあった。それを見れば大体いくらぐらい必要かは概算できるんじゃないかな。
 で、たとえばあなたにあんた一人じゃ出せないでしょって言われたけど、私がひるむとしたら最初の70万総額だと思う。下手すりゃその時点でアウト。
でも先生は10歳から多分16歳くらいまでの間に70万で、それも最初期に30万、あとは10万ずつでいいですよ、って言ってくれた。それならなんとかなるかな、と正直思う。
で、その後のあなたが問題にしてる診療費だけども、ほぼ月に4000円って言ったら、自分も散髪代そんくらい出してるし、習い事の費用だったらもっとかかるし、携帯一個増やしてもそんくらいだよね。
 それは、歯科矯正の70万を用意できる人だったら、それほど負担にならないと思う。
 それもいちどきじゃないからね。
 あなたは一時に百万用意しろみたいな話にしてるけど、けしてそうじゃない。すごく考えてくださってると思う。
 で、職場の先輩でお兄さんが矯正歯科なさってて、自分のお嬢さんがその歯医者さんに掛かってる方もいるけれども、その方も今回の話聞いて
「それは安いですね」
っておっしゃってた。
矯正具クリアタイプもプレゼントしてくれるって言ってる。誰にでも言ってるのかもしれないけど、それはやっぱりありがたい。
 で、私が何を心配しているかって言うと、あなたがクレーマーととられてしまうことなんだ。
 とりあえず市内にいい先生が見つかって、通うの楽だしよかったなぁと思ってたら通院三回目でこんなことになったわけで。
 先生に、あれだけ説明して治療計画書にも同意したのにわからないとか言い出す厄介な相手、って認識されてしまうのは避けたいんだよ。
 だから私のほうから説明します、って言っておいたんだ。
 長く付き合うわけだから、なるたけ穏便な関係であって欲しい。
 私の説明で納得いかないんだったらそれは先生から説明受けたほうがいいと思うけれども、やっぱり先生とはいい関係を築いておいたほうがいいと思うんだけど」
 したら
 「…じゃあまぁ考えとくわ」
 で切られた。

 
 どうもすっきりしない気分のまま、似た様な手触りのことがあったなー、と脳内を検索。
 思い出した。
 母に市内の産婦人科状況を尋ねたときのこと。
 どうもうちの市内は今のところ産科崩壊には至っていないらしい。
 「たくさんあるからねー(産科が)」
 と運転しながらいう母。
 「でも最近定期健診受けないでいきなり来院出産妊婦が増えてるらしいよね。さらに踏み倒しとか。リスク高いところに持ってきて産児に問題あったら訴訟起こされたり生み逃げされたりとか、事前からきちんと定期健診受けて周到に予約してた妊婦さんが結局正当な処置を受けられなくて逆に産児に問題が発生してしまったとか、色々あるみたいだから、いっそのこといきなり来院出産妊婦は拒否できるぐらいにしたほうがいいんじゃないかな」
 と言ったところ
 「そんなことはすべきじゃない、今は少子化だし、産んでくれる人は受け入れるべきだ」
 という。
 「でも検査してないからリスク高いよ」
 というと
 「検査費用は助成すべきだ」
 という。さすがにこの俗的意見には参って
 「検査費用出せないような世帯が子ども生むべきじゃないと思う。一口に助成っていうけど財源が大変なことになるし、連中下手すりゃ検査費用を流用しかねないし、子ども生まれたら生まれたで生活保護にしがみついて育児手当まで流用して給食費出さないし、それより真面目にお産しようとしてるちゃんとした妊婦さんのノイズになるのが納得いかない。今産科が減ってるのはやっぱりそういういきなり来院出産妊婦や救急搬送出産妊婦が増えたせいで、それがなければそこそこ商売的にも成り立ってたはず。」
 と言ったのだけれども、頑として母は
 「子どもは宝。今は少子化。国や自治体はできることをすべきだ」
 といって譲らなかった。

 
 さて。
 うちの実家は以前は時代的にどんぐりの背比べな貧者であったが、現在は正直中堅の金持ち、小口ながら地位も名誉もある。
 そういう人の弱者観は、自分に比して
 「人間的には悪くないけれども社会構造的に現在は貧しさに置かれている人々」
 ということになっているのではないか。
 あのときあと少しの補助があれば。
 あのときあと少しの収入があれば。
 そんな気持ちが、
 「最底辺の弱者にこそ手を差し伸べるべきだ」
 という主張とその実現とに繋がっているのではないか。

 正直、今回の件で、
 極端な事例、極端な主張にまで手厚い庇い立てがなされようとする、その奇妙な構造
 の底にあるものを見たような気がしたのだ。

 だが底辺に果てはない。
 ここまでと見切ったつもりの最低に更に底がある。

 人生からあらゆる努力と義務とを廃する彼らが言い立てる権利と他者からの搾取により健全な社会にもたらすダメージは、大きい。
 今の医療の現状を導くほどに。

 だが現在の強者にはそれが見えていない。
 むしろ今の弱者を助けることこそが、
 「あの頃の自分を助けること」
 だと思っている。
 それこそが「優しさ」だと思っている。
 
 そうじゃない、そうじゃあない。

 人生から努力と義務とを廃し権利を言い立て他者に拠って生きる旨みを覚えた人々に更なる追い銭をやるのは得策か?
 否。
 彼らに与えるべき補助は魚ではない。
 魚の取り方だ。

 そこで何が起こっているかについての判断を停止し「努力と義務とを果たせる立場に至れなかったかわいそうな人たち」と一律に分類すれば、ほんとうに努力と義務とを果たしえない弱者と、弱者のための補助にたかる人々とを分かつことは難しい。

 てかぶっちゃけ医師の説明責任っていうのも、義務化された当初は極度に高ビーな一部の医者が患者はどうせわからないんだから説明せずにガンガン施術したれ、ってなってたのを補正するための義務化であった。
 その頃の説明内容の想定基準は
 「普通の患者さん、治ろうとし医師の説明を理解しようとしわからなければ質問してくれる患者さん」
 ではなかったか。
 自分の誤認の可能性を認めず、話し合いながらメモした治療同意書に書いてあっても「わかるように説明しなかったそっちが悪い」などと権利を言い立てる患者ではなかろう。

 そういう認識の人はつまり
 「言うとおりにしてたのに治らなかった」
 とか
 「思ってたより痛かった」
 とか
 「医者にかかれば治ると思ってたのに治らなかった」
 とか、独りよがりな権利を医者に言い立ててくる問題ある患者と同質なのではないか、と戦慄したのである。

 「最も理解力のない者にもわかるように説明してほしい」というのは一見正当な権利意識だ。
 だが
 「そっちが説明したかは問題じゃない、同意書に書いてあっても関係ない、私に理解できないような説明しかできないそっちがダメなんだ
 でことを進められたら、正直
 医者は治療なんてできなくなってしまうだろう。

 わが母ながら、「弱者の立場でものを見ているんだ」という主張の裏にある理解の努力の捨てぶりに、正直驚愕した。
 そんな擬似平等で実のところただの自己中心に過ぎない権利意識のもとにことを進められたら、正直社会は崩壊するだろう。
 そしてそれが社会の現状だ。
 
 情篤く昔貧しく今は発言権を有している強者どもへ。
 世相も時代も社会も変わった。
 あなたが想像している弱者と今の補助希望者とは違う。
 あなたはなるほど若い頃苦労して、立身出世伝の中の人物となるほどの地位を得た。
 が、今問題になっている執拗なる補助希望者は、そのような青雲の志とは程遠い。
 たかろうとする人々だ。
 努力と義務とを人生から廃し権利を言い立て他者に拠って生きようとする人々だ。

 彼らはあなたではない。
 たかりに生きる人々に金を出すな。
 自助努力な人々にこそ、正当な補助をなせ。 


駄文にゅうすさま、記事の紹介ありがとうございました。

なんか思いつきで作ったらすげうまかったもの二品

ナスの月桂樹風味

ナスと玉葱の粗微塵をオリーブオイルで炒める
レンズマメを意識して水を多めに入れる
レンズマメをかわいたまんま入れる
すごく混ぜる レンズマメがよく煮えないといやなのでものすごくよく混ぜる
味見しつつ塩を入れる
思いついて月桂樹を入れる
汁気がなくなるまで柔らかく混ぜながらよく煮る

すっきりした香りが(゚Д゚)ウマー

月桂樹は偉大だと思った。
ナスは半月切りにしちゃった。


白菜と蕪の葉のとろとろ煮

白菜四分の一株をざく切りにする
蕪の葉一束分をわりと細切りにする
人参一本は繊切りにする
鍋に入れる
被るほどの水を入れる
味覇を半匙ほど入れる
蓋をして蒸し煮にする
時々混ぜながら塩で調味する

とろとろで(゚Д゚)ウマー

白菜は想定の範囲内だったが、蕪の葉があんなにとろとろになるとは思わなんだ。

お試しあれ。

元旦那と元旦那の会社の社長をサイテーだと思ったとき

何処の誰とも知れぬ女性のエロ画像のプリントを
「これ、うちの社長がお前の嫁に似てねぇか? っていってたんだけど、どう思う? 」
と見せられたとき。

チカゴロガッコデハヤルモノ

小学校四年生の第一子。
「そういえばお母さん、最近学校に色々な調味料持ってくのが流行ってるんだけど僕も持って言っていい? 」
などと言い出した。
面白いので許可したところ、
「こういうのに持ってきてる子がいるんだ」
と六つに区切られたピルケースを持ち出してきた。
ふぅむ。
念のため質してみたが、今のところ禁止されてはいないらしい。
まぁ禁止しても仕方ないだろうしなぁ。
というわけで
「じゃあ明日それ洗ったら好きな調味料詰めて持って行っていいよ」
と言ったのだが。

それにしても、面白いことを考えるやつがいたものだ。
それで給食をカスタマイズするのか。
うーん、面白い面白い。
想定外の面白さだ。

さて、食育にもなるし、明日は時間をかけて一緒に調味料を選んでやることにしよう。

燻煙の美味@スモークバーベキュー さくら

淡路町近く、あんこう鍋で有名な伊勢源のごく近くで
スモークバーベキュー けむり
という店を見かけた。いかにも美味そうな店構えにもってきて燻製料理をメインにすえているという二重にツボな店ではあったが、何分職場から遠かったため手を出せずにいた。
と、12月に職場至近に支店が出来たという。

スモークバーベキュー さくら

訪ねてみた。

関東初雪の日に傘を差さずにビルを出た。窓からの風景で想定していた以上の結構な雪と風。うん、道行く人は皆傘を差している。でももう戻るのも面倒なのでそのまま歩き出した。

さて件の新店舗は神田駅東口の交差点を渡り中央通を右手にずっと行って左手の小路にある。ブックファーストを左に見て歩いていただければよろしい。向かいにカメラのキムラが見えるあたりだろうか。小さな看板も出ている。

客は他にはいなかった。

店内1階は12人がけのカウンタがメイン、そこに2人がけの小さなテーブルが2つ、3人がけの小さなテーブルが一つ。やや濃い色調の無垢木の内装、薄暗く抑えた照明、外は吹雪、まるで北国の秘密のバーにでも来たような気分である。いや、ほんとの北国はこんなもんじゃないんだろうけど。
2階はテーブル、3階はお座敷のようだ(ぐるなび知識)。

スツールがやけに高く、またカウンタテーブルの天板が浅くひざ深く腰掛けることができないのは、バー仕様のためだろう。
正直、ちっとどんぶり食べるには難しかったので、箸だけでなく匙の支給を要求したい(そんぐらいちゃんと言えよ…)(ごめん見栄張ったんだ…)。

閑話休題。

メニューは
ベーコンエッグ丼 800
仙台牛カレー 900
仙台牛ハヤシライス 900
本日のパスタ 800~
全てサラドとスープが付く。

ベーコンエッグ丼を頂戴した。

eggdon.jpg


厚切り且つ実に骨太なベーコンが四枚、半熟目玉焼きが二つ。
そこにデミグラスソースととんかつソースを合わせたようなやや甘く実にスパイシー且つフルーティなソース、白胡麻と小口ねぎがかけてある。
ベーコン。
女性向けにはもう少し薄くして(それほど分厚い)細かくしたほうが食べやすいのではないかと思ったが、そこは男性の多い神田仕様なのだろう。食べ応えを追求するなら、厚みをこのままにして大きさを半分にするのもよいかも知れない。
また丼のアタマとして供することを考慮するともう少し鹹味が勝ってもよかったかも知れないが、つまみとして単品で食べるなら逆にアレぐらいがちょうどいい塩梅でもある。
いずれにせよ野趣のある味わいであった。
あとご飯も十分なので、女性や小食の方は少な目をお願いした方が無難だ。

さて右手手前に見えるポテトサラド。
実はこれについて書きたくて今回取り上げたといってもいい、驚愕のポテトサラドであった。
なるほどこれはジャガイモを使っているからポテトサラドだ。だがあなたが食べたことのないポテトサラドであることは保証する。これはポテトサラドであってポテトサラドではない。もっと独創的な何かだ。
マッシュしたじゃがいもに
玉子の燻製を刻んだもの

燻製の沢庵を刻んだもの
が入っている。
それに塩と黒胡椒か。
これがほんとうにすごい。
食べはじめから食べ終わりまで圧倒されっぱなしの美味さだ。
燻すということがどれほど食べ物に複雑な味わいと香気とを与えるかを思い知らされた。
おまけに水分が抜けて素材そのもののうまみも濃縮されている。
マッシュされた黒胡椒を利かせたじゃがいもの中に程よく燻煙された柔らかい舌触りの玉子の白身と歯ごたえよく香ばしい沢庵が散在しているその味わいを想像してごらんなさい。
実物はそれより更にうまいから。

右手奥に見えるグリーンサラドは、サラド常連のレタス、赤キャベツ、水菜に、春菊、三つ葉と香りのよい葉野菜を使っている。

左手のスープ。
これがまた驚くべき美味さであった。
ごく細く繊切りにした野菜が沈んでいるのだが、やや控えめな鹹味を包み込み引き立てるような優しい野菜のエキス。
食べ終わってしまうのがもったいなくてちまちま食べた。

温かいほうじ茶を出されたのも嬉しかった。

まぁそんなわけで、恐ろしく小体でわかりにくい場所にありながら、その個性と料理センスには群を抜いたものがあるスモークバーベキューさくら。
ほっといてもリピが増えそうだが、何しろ見つけにくそうなのでここに記録し、また検討中の方への一助とする。

おまけ 窓を臨む風景
window.jpg

映画

先日ブラック・ダイヤモンドを見てえらくお気に召したらしい第一子、よくケーブルのムービーブラスにチャンネルを合わせるようになった。
「お前そんなに映画好きなの? 」
と聞いたところ
「うん。だってたくさんの人が力あわせてがんばって作ったのが映画でしょ?
面白いに決まってるもん」

うん。
そうだな。

とりあえず映画作る人たちがんばれー!

マジでvistaにフリーフォントが入りません

理科室で使ってる超イカスお気に入りフォント懐映体

vistaにインストールできねェェェェ!

何これ、何これ、何これェェェェ!

マイクロソフト喧嘩売ってんのかァァァァ?

じゃ、じゃあダウングレードは? ダウングレードはどうなの?

コンピュータにプレインストールされた OEM 版 Windows Vista Business、Ultimate、DSP 版製品を購入された場合、以下にダウングレードすることが可能です。 ダウングレード後は、ダウングレード元の OS は使用できません。

Windows XP Professional

Windows XP Professional x64 Edition

Windows XP Tablet PC Edition

* Windows Vista Home Premium、Basic は、ダウングレード権の対象外です。


つるっと言うなァァァ!

多少の不便は我慢するつもりだったがフォントには参った。ってかXPで使えたフリーフォント受け付けない仕様ってありえないだろ。

ひどすぎる。

もう寝る。

宗教に属さない大学は悪魔的であると教条主義の人々が曲解した根拠。

「善良なプロテスタントの監督は、教授は全員が上級聖職者でなければならないと主張した。なぜなら教会だけが「あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい」との命令を受けたのだから。」
アメリカのコーネル大学をキリスト教の特定の宗派に属さない大学として設立しようとしていたアンドリュー・ディクソン・ホワイトが地域の聖職者たちに表明された反意およびその聖書における根拠。教条主義が教育の息の根を止めかけた事例。
彼らがオピニオンリーダーであるならば、進化論が如何に科学的に妥当であろうとも創造神話が優先されるのも理解できる。

神と科学は共存できるか?

百物語第四夜 其の弐 Troubadour 肉化する偶像

 「閨房の吟遊詩人よ。
 選ばれし者どもの閨の物語を聞き語り継ぐために世界を彷徨している貴種なる君よ。
 私は君をよく知っている。その職務内容、そして君の矜持をよく知っている。
 其の上で願いたい。
 私の嗜好だけはけしてよそに明かさないでほしいのだが、約束してくれるだろうか? 」

 「…御意に」
 ストゥーラは従順に微笑み、信頼を印象付けた。王は満足し、ストゥーラをお定まりの地下室に招きいれた。それで一体どんな秘密を守りきるつもりなのか、王の秘密の楽しみのために作られた部屋は決まって長い地下道を抜けた先にある。そうしてそこは大抵絢爛か殺伐かどちらかに偏っていた。だが今日見せられた部屋は、ストゥーラの予想に反し、むしろ敬虔で荘厳で神々しかった。
 まるで教会のように。
 
 とりどりの色ガラスを幾何学的精妙をもって配した天窓からまっすぐに光が射し込んでいる。地盤を貫き明かり取りを掘ったのだろう。中央には臙脂色の細長い絨毯が敷かれ、その先には完璧な仕様の祭壇が設けられている。が、常の教会であれば中央通路の左右に置かれている礼拝用の長椅子がなく、かわりに白い壁から中途半端な長さの漆喰の壁が突き出していた。王に先導され絨毯の上を歩み進むと、壁で仕切られた空間一つ一つの中に有名な宗教画の情景が再現されているのが見て取れた。書割、家具だけでなく、小物もぴったり同じものが置いてある。ただ不自然なのはその前に必ず簡素だが寝心地のよさそうな寝台が置かれていること、そしてそれぞれの寝台の上には、ストゥーラが覚えている限り最も美しく描かれた聖人と全く同じ容おなじからだ同じ着装の、血肉通った人間が、座ったり腰掛けたりあるいは横になって休んだりしていることであった。
 (偶像偏愛? )
 名の通った何か…それは空想上の存在でも現実の存在でもなんでもいい…を偏愛する余り似た人間を捕まえてきて同じ服装をさせ典型的な背景に据え愛でるというのは珍しい趣向ではない。その対象が宗教に関わることも。だが何か奇妙だった。違和感があった。
 ストゥーラはしげしげと偶像たちを見た。そのまなざし、その呼吸、その肌、そのため息を見た。そしてこの違和感の層を一枚一枚丁寧に引き剥がし自分の前に並べてみた。
 そしてストゥーラは奇妙な結論に至った。
 (彼らは人から生まれてきたものではない)
 彼らは確かにそこにおり人と同じ骨格同じ臓物同じ神経系同じ皮膚同じまなざしを備えておりながらそのうちに持ち合わせているはずの闘争の歴史の裏づけが存在しなかった。はるか過去この大地に生命が生まれてからの闘争の歴史はどの生命の内にも意識されぬ記憶として納められており、それゆえに全ての生命は不可解にして圧倒的な存在感を持ち合わせている。が、このものたちにはそれがない。にも関わらず
 (彼らは偶像のもととなった個人そのもののように覚えられる)
 不可解なことに、彼らは十全に敬虔で思慮深く見え、それは全く宗教書に記述され人々に期待される通りだった。実に奇妙なことに、彼らは人から生まれたわけでなく、ただ何者かに拵えられた「生きた偶像」だったのである。
 (これは不心得なのか? 冒涜なのか? 深い悪意なのか? 汚さんとする意志なのか?
 違う。全て正解ではない。
 奇妙だが、この作り手に不敬という意識はない。
 ただ彼は肉化という可能な魔術で子どものように遊びつづけているのだ。
 王はそれを借り受けただけだ)
 自分なりに状況を見極め内心一息つくと、ストゥーラは王に囁き尋ねた。
 「これを作ったのはどなたですか? 」
 自分がしてきたことへの恐れと執着、救済者になるかも知れぬストゥーラへの崇敬と嫌忌、そのどれを自身の本意とすべきか狂おしく惑いそれゆえに浅い息になりながら王は応えた。
 「魔術師だ。
 彼は偶像を肉化することができた。
 彼は最初物語の中の人物を肉化する実験に腐心していた。
 面白いので私は彼を大いに支援した。
 物語の人物らをそのまま登場させ上演する劇は実際国民や諸侯近隣の国々のものどもにも大変な評判だった。
 彼らはわれわれの期待通りの見かけで期待通りの演技をし、平素は大人しく従順、働きかけられたときにのみ物語の彼らなりの行動発言をしてみせるからね。
 おまけに年をとらない。
 こんな至便な役者はなかった。
 そうしてわが国は演劇大国として名を馳せることになった。ことは単純だ。あの国に行けばほんものが見られる。
 そこには演技のぶれはない。役者の個性も解釈もない。なんていったってそれはほんものだからだ。
 勿論人間の役者による演劇もさかんだ。だが、わが国の特産として、「ほんもの」の演劇は存在するのだ。
 ところで…。」
 王は声を潜めた。
 「…それとは全く別件に、私は、極めて私的な悩み事を抱えていた。それは気晴らしにと「ほんもの」の演劇を見る度に強く大きく深くなった。私は葡萄酒の澱よりもなお手立てなく沈殿した。いよいよ施政にも差し支えるようになった。そしてある日私は尋ねたのだ。
 私には迷いがある。かといって、肉化した聖人に慰めてもらうことなどできはしまいね? 
 次の日魔術師はわれらが聖母を連れてきた。最前から私が周到に用意していた、地下の部屋に。
 そして私は。
 「恥じらい、拒み、清らかであり続けようとする聖母にすがり、幼子のように慈悲と許しとを乞うた。
 すると聖母は暫くの間迷っていたが…その御手で胸乳をはだけ、私を受け入れてくだすったのだ」
 それから王が自分のお好みの聖人たちを全て肉化し蒐集するまでに時間はかからなかった。男であれ女であれ老人であれ若人であれ王が深く信じ帰依する聖人はすべて肉化され王によって慈悲と許しとを乞われることになった。聖人たちはいつも最後には承諾した。
 「ストゥーラよ」
 焦燥と不安と畏怖とで青ざめ震えている王は、細い声で尋ねた。
 「これは涜神だろうか? 私は罰されるだろうか? 私は地獄に落ちるだろうか? 」
 幼子のように惑う王をストゥーラは静かに見つめた。
 「親愛なる王ダリヤよ。
 私はあなたがたの信じる神の代理人ではないから、それに正確な答えを返すことはできません。
 だがあなたがたの信じる神は、赦しを求めるものを許すのではありませんか?
 たとえいくたび罪を重ねようとも。
 それに…」
 「それに? 」
 ほんの少しばかり安心した顔になり、王は言葉の先を促した。
 「深い帰依ゆえの狂おしい情愛というのは珍しいものではありません。宗教者が深い帰依と共に神と一体感を覚えその際に悦楽を覚え忘我の極みにいたるという話を聞いたこともあります。それは極めて精神的な悦楽であると聞きました。
 あなたは聖人らを汚したいのですか? それとも許して欲しいのですか? それともひとつになりたいのですか? 」
 王は暫く考え、静かに呟いた。
 「…全てだろう。汚すことを許して欲しい。汚さねば一つになれない。崇めるものと一つになりたい。そして、汚したこと、自身の所為を深く許されたい。」
 罪のかけらを削ぎ落とすように言った後、急に調子を変えた。
 「お前にわかるだろうか? 聖人という存在の持つ果て無き慈しみが。そのからだに触れられることは、聖人にとってけして喜ばしいことではない。なぜなら彼らは清らかな存在だからだ。触れられることは汚されることだ。彼らは私を拒もうとする。だが彼らは私を拒めない。なぜなら彼らは聖人だからだ。彼らは慈悲と許しとを宿命付けられた存在だからだ。それゆえに私は心から哀願する。私をお許しください…あなたさまにこのようなことを仕掛けてしまう私をお許しください…どうか、慈悲を…聖人たちはこのような懇願を拒むことが出来ない。彼らはじき拒むのを止め少し悲しそうに微笑むと私の背に手を回す。そして…。
 誰もが崇め帰依する聖なる相手と一つになるそのとき、その営みの心地よさといったら!
 あれは人が味わうことを許された、最高の昂揚であり最深の赦しだ。
 ことが済むと、聖人は私を優しく抱いてくださるのだ。
 私の悔い改め、私の懺悔を慈しみながら」
 ほんとうの思いのたけを明かし終わって、王は和やかで朗らかで爽快な表情になった。ストゥーラは、自分の言葉に重みを持たせるために暫く間をおいた後、柔らかい笑みを浮かべ、告げた。
 「やはり王よ、あなたには全くもって罪はない。
 なぜなら王よ、あなたが戯れているあのものどもはただの粗悪な模倣品だからです。」
 王が目を見開いた。どこかで予測していながら回避していた真実の宣告。
 「あれは肉化した聖人ではありません、王よ。
 あの中に聖人の魂などありません。
 あれはただ宗教書から類推される聖人らの行動様式や発話様式に望まれる偏移を加えたただの人工品です。
 見目はなかなかよくできてはおりますが、なかがあまりにも粗悪です。
 最初は拒んでいたが受け入れ相手を赦し愛するようになる、なんて、最も陳腐な性愛物語の類型じゃあありませんか。」
 呆れたように言って
 「魔術師とやらももう少し真面目に中身も拵えるべきだ。それぞれの聖人の性格に応じた展開を複数備えてもいいんじゃあないか。いくらなんでもぞんざいに過ぎる」
 苦々しげに目を細め一人ごちた。
 王は黙って床に目を落としていた。うすうすわかっていた。だがそのかりそめの罪悪感といつわりの赦しとがあまりに心地よかったので認めまいとしていたのだ。王の落胆を切り払うように見下すと、ストゥーラはダメ押しで言い放った。
 「そんなわけで、あなたが彼らをいかに愛でようともあなたがほんとうの意味で罪を問われることはないでしょう。あなたがたの神はそんなことにまで頓着しませんよ。
 ただ、それを他所人が知ったとき、どう思われるかはまた別の話ですが」
 
 深く羞恥し落胆し自責した王のまなざしに彼らは酷く薄っぺらく見えた。自分が何故これらを聖人とみなし帰依しようなどと思っていたのだろう、そんなことを疑わずにおられないほどに。
 果てない霧のような王の失望を見下ろしながらストゥーラは尋ねた。
 「ところでこれを作った魔術師とやらにお会いしたいのですが、住処を教えていただけますか? 」
 「どうするつもりだ? 」
 王は尋ねた。
 「いえ、ただ。
 …閨房の吟遊詩人としての仕事を為したいばかりでございます」

 そこで王はストゥーラに魔術師の住処を教えた。意外なことにそれは街中に工房と称してあった。王は何故ストゥーラに魔術師の住処を教えたのだろうか。おそらくストゥーラがあまりに的を射ていたためだろう。あまりに自分の内心を言い当てていたためだろう。その単純にして簡素なものいいが、つくりものの聖人たちより更に深く以上に王にとっての「かくあれかし」を叶えていたためだろう。
 ストゥーラは扉を叩いた。中から総髪を束ね片目に眼帯をした頑健そうな男が出てきた。
 「いらっしゃい、ご注文で」
 「いかにも」
 そこで男はストゥーラを招きいれ席を勧め茶を出した。ストゥーラはあたりを見回した。そこにはあらゆる物語本があったが、人工生命を思わせるものはなかった。奥に作業場があるのだろう。
 (作業工程を是非見せてもらいたいものだ)
 魔術師はハノイと名乗った。
 「さて、どの物語のどの偶像をご注文で? お望みのままにお仕立て致しましょう。ご自身の妄想に基づくご注文でも承ります。
 何か具体的なお考えはありますか? 」
 慇懃に商売じみた挨拶に対し、ストゥーラは冷徹で厳密な表情で返した。
 「…わざとか? 」
 ハノイは眉間にしわを寄せ
 「は? 」
 と返した。そこでストゥーラは繰り返した。
 「わざとか? と聞いたんだ。お前の肉化する偶像の人物描写が陳腐で安易で平坦で俗物的なのはわざとか? と。
 わざと物語を読み込まなかったのか? わざと文脈に踏み込まず描かれた人物の内面への肉薄をも避けたのか? わざと人物の解釈を甘くしたのか?
 人間の役者なら、何度も物語を読み込み、文脈から導かれる人物の行動と台詞とを己のものとし、己自身の経験と統合しながら帰納的に人物に肉薄し、結果演技へと昇華するだろう。
 そのような尽力を廃したのはわざとか?
 類型的で葛藤のない紙人形のような人物を仕立て大衆に迎合するのがお前の本意なのか? 」
 暫くの間沈黙があった。耳障りでぶしつけなものいいだった。が、ハノイは商売人としての分別を忘れず、無表情になりながらも言葉を繋いだ。
 「…類型的で従順で操作しやすい性格がお好みでなければ、より人間らしい性格でお仕立てする用意もございます」
 また沈黙があった。
 「・・・そうだろうな。それはわかっている。
 だが私が訪ねたいのはそんなことじゃない。正直に言おう、私は客じゃないんだ。
 実は今しがた王の元を辞して来た。彼の秘蔵の肉人形について相談を受けてね。
 私は、閨房の吟遊詩人だ。
 君のような立場のものなら聞き及んだことぐらいあるだろう」
 ストゥーラの思った通り、ハノイはその肩書きを聞いたとたんさっと顔色を変えた。そうして厳密な、苦く灼かれるような顔になると、歯をむき出して言った。
 「だからなんだ。
 わかりやすいものを差し出して何が悪い。
 求めるものを差し出して何が悪い。
 私がどれほど腐心しようと、彼らにはわからない。
 彼らはらしさを求めているだけだ。
 通り一遍の、大多数の、最大公約数の、細部なぞまるで備えていない、まるで幼児が粘土で拵えたように酷く素朴な人物像!
 それに最初は穢れなく拒みじき受け入れ悦楽を覚えるという安易な粗筋をくっつけてやればそれで十分なんだ。
 人間のような精神と関係との成熟も必要ない。
 押し倒すたびに同じ典型を繰り返そうとも、彼らは気にしない。
 その方がよいとさえいわれたよ。
 あの教養と栄養と敬虔さとに恵まれていると思われた王でさえそうだった!
 彼も、彼ですら、型紙のような人物像に疑問を持たず、むしろ深く満足したのだ。
 …それで、お前は何を言いたいんだ。
 私が偶像とそれに纏わる物語とを冒涜しているとでもいいたいのか?
 汚したがっているのは彼らだ! 大衆であり、王自身だ!
 彼らにとって偶像は日々燃やす燃料より日々支払う通貨よりさらに消費すべき対象だ。
 彼らは解釈など求めない。新しい人物像など求めない。
 彼らが求めているのは象徴の寄せ集めと決まりきった粗筋だ。むしろそれから外れると苦情が来るほどだ。
 羊の皮と樫の杖がなければそれが聖プロクスとわからないのと同じことだ。
 そうであれば、私に出来ることは、最も人口に膾炙している最も単純な物語を把握し、その通りに肉化した人物を差し出してやること、それだけなんじゃあないのか? 」
 静かな怒りに満ちた其の言葉を聴いてストゥーラは微笑んだ。先の言葉とは打って変わって優しげな表情だったのでハノイは戸惑った。
 「やっぱり、わざとだ。
 わざと君は大衆にわかりやすい人物像を描いている。わざと君は自分の解釈を廃している。君は物語を読みそれを深く消化し新しい解釈の人物像を描くことが可能だ。だがそれをしない。
 全ての物語、全ての偶像は、紡がれ終わった瞬間に命を失う。次に命が宿るのは、誰かが読み、その世界を心のうちに再構築したときだ。そしてそのとき、その物語は既に語られたとおりの物語ではない。読んだものの内的な経験や知識という材料を用いて語りなおされる新しい物語になっている。
 そういう意味では、誰も「ほんもの」の物語を読むことはできない。なぜなら「ほんもの」の物語は、最初の語り手にしかないからだ。
 つまり、全ての再演、全ての語りなおしだけでなく、ただ読むというその営みそのものが、本歌取りに相当するんだ。
 君はそのことを知っている。十全にそのことを知っている。
 それなのに君は最も安易な道筋を選んでいる。
 だが、…なぁ。
 それは君の望んだことか? 
 それが君がこの魔術を編み出してやりたかったことか?
 確かにぼろもうけだがこんな安易な商売が、君のこのすばらしい魔術の目的か? 」
 ハノイは口をゆがめ泣き出しそうな顔になった。が、踏みとどまり、今度はストゥーラをにらみつけた。
 「…黙れ。
 貴様に何がわかる?
 王から王へと渡り歩き、何一つ苦労したことのないお前が」
 机を殴った。
 「…私は最初、世の全ての偶像に敬意を払い、手前で人工人間を拵え注文を募っていたのだ。
 が、誰も求めようとはしなかった。
 それで次に、お望みの人工人間を拵えましょう、との看板を掲げ、注文を募った。
 が、自身の嗜好があらわになるのを恐れてか、誰も求めては来なかった。
 それで私は物語の偶像を肉化することにしたのだ。
 途端この通り大盛況だ。
 王の覚えもめでたい。そんなことを、術を完成したばかりの私は想像もしなかった。
 …わかるだろう?
 人々が求めるのは、想定の範囲内の存在だ。
 知っている相手だ。
 類型的な人物像だ。
 いかに深い解釈に基づいたものであろうとも、自身の想定の外にある台詞も行動も、人々は受け入れないんだ。
 だから私はもっとも薄っぺらくて最も安易で最も陳腐な偶像を作り続けているんだ。
 …私自身が完成した術を無駄にしないためにも」
 ストゥーラはハノイの顔を見た。黙ったまま見つめた。しまいにはハノイが顔を背け頬を染めるほどに。
 「…言いたいことがあったらとっとと言え。うちは繁盛店なんだ。次の客が来ると説明にこまる」
 微笑むとストゥーラは言った。
 「じゃあいわせてもらおう。
 私が読みたいのはたった一つ。
 君自身の物語だ。
 誰かの借り物でない、君の物語だ。
 其の中に描かれた、君の人物像だ。
 それだけに興味がある」
 思わぬ言葉。まるで自身そのものに向けられた好意と勘違いするほどの。
 ハノイは真っ赤になり顔をゆがめた。ストゥーラは続けた。
 「王のところで偶像を見た其の瞬間から思っていた。君には今ある以上の物語を紡ぐ力がある。君には今いる以上の偶像を象る力がある。
 にも関わらず既存の偶像の肉化に没頭してるなんて。
 …私に言わせれば、もったいないんだ」
 ハノイは目を閉じ何がしかに耐えていた。が、とうとう耐え切れなくなると、ストゥーラの首根っこを掴み叫んだ。
 「そんなものに価値はない! 俺が考えた偶像なぞ、誰も見ない! 」
 誰が金を出そうと思うものか! 
 誰もが知っている偶像、誰かが広告した結果周知された偶像を種に商売するのが一番てっとりばやいんだ! 
 既に受け入れられているから失敗がない! 
 そして…」
 「売れないことで、君が傷つかない? 」
 ハノイの瞳孔が開き、収縮した。頬が紅潮し、瞳を涙が覆った。ストゥーラに身を預ける。
 「もう、いいから、黙れよ…」
 暫くの間、ハノイのしゃくりあげる声だけが部屋に響いた。
 納まっただろうところにストゥーラが囁いた。後頭部を撫でながら。
 「…陳腐と言ったが、君の偶像解釈の万遍なさ、期待の先読みは十分にすばらしい。
 確かに類型的で紙人形的ではあるが、あの偶像の振る舞い発話に対し違和感を覚えるものは誰もいないだろう。
 さらに私が感銘を受けたのはその過たない造形能力だ。
 すばらしく美しく、完璧で、それでいてその偶像に期待される特徴をあますところなく備えている。
 そんな仕事のできる芸術家が、自身の物語を紡げないわけはない」
 ハノイは息を呑んだ。
 (彼は私を芸術家と呼んだ! 魔術師でもなく商売人でもなく芸術家と呼んだ! )
 「…ほんとうにそうだろうか」
 ストゥーラは頷いた。
 「ああ。私が保証する」
 
 涙を拭って、俯いたままハノイはストゥーラに尋ねた。
 「…どうしてそんなに…私が聞きたかった言葉を言ってくれるんだ? どうして私にもう一度自分で創る道を示唆してくれるんだ? 」
 「わからないのか? 」
 ストゥーラは目を見開き尋ねた。
 「ああ」
 「わからないのか? ほんとうに? 」
 「…あ、ああ…」
 戸惑ったようにハノイは応えた。ストゥーラは口の端を持ち上げ笑うと、言った。
 「私は閨房の吟遊詩人だからだ。
 誰かの剽窃の物語には、用はない」
 
 終


百物語第二夜其の七十 Troubador



ゆーわけで久々の新作なんですがまだビルダ入れてないので取り急ぎブログにてお披露目します。
お楽しみいただければ幸いです。

ネコタ斑猫 拝

ウェブ拍手コメントありがとうございました!

1月6日
16:12 痴漢紳士 お菓子の家
百物語第二夜其の六十六 痴漢紳士と僕

百物語第二夜 其の四十三おかしのいえ
でございますね。
ありがとうございました。
今後も精進いたします。

1月9日
22:50 サーチから来ました。「トルバトール」とても端正な掌編だと思いました
百物語第二夜 其の七十 Tourbadourでございますね。
ありがとうございます。
ただいま続編準備中ですのでお待ちくださりませ。

では、ウェブ拍手コメント、ほんとうにありがとうございました。

ちんこは窓から出しますか? コメントまとめ

ちんこは窓から出しますか? にコメントいただいたのでまとめてみました。

「自分は下げてからする派です」
通りすがりさま

→なるほど。

「座ってする方が落ち着くんですよねぇ…… 」
783さま

→うちでも子どもには座るよう教えております。したら女子と同じようにでん部むき出しでござりましょうな。とはいえ皆が個室でしたら男子トイレ込むんじゃないかなーと。

「  ∩___∩         |
   | ノ\     ヽ        |
  /  ●゛  ● |        |
  | ∪  ( _●_) ミ       j
 彡、   |∪|   |        J
/     ∩ノ ⊃  ヽ
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /

ま....窓なんて使わずに下げるに決まってるでしょ!(///)

# AAは削除してOKクマw」
nniさま

→つりちゃうわ! AAかわいいから残すクマー!
でもクマやせたクマー!
やっぱり窓使わないんですなー。

「家では床や便器が汚れないよう座ってします。
外では左手親指でボクサーブリーフを下げ、右手でチンコつかんで。
穴の部分は通常時は閉まるように重なってたりするので、
チンコを穴から出すだけだと布が戻ろうとしてチンコを圧迫してしまいます。
圧迫しないように片手でそれを広げっぱなしにするのが大変。
それなら腰のゴムから下に下げて保持するほうがずっとやりやすい。」
まーさま

「穴の部分は通常時は閉まるように重なってたりするので、
チンコを穴から出すだけだと布が戻ろうとしてチンコを圧迫してしまいます。 」
うっ血しそうですな。確かにそれを片手で広げっぱなしにするのは大変そうです。

あとmobanamaさまよりはてなブックマークコメント頂戴しました。
「case by caseではあるけど、スーツのときなんかは確かに窓から出すかも。」

さてここで私は立ち止まりました。
確かにウエストがゴムのズボンならともかく、スーツの男性がベルト外しておぱんつ下げて立ちションしてたらちょっとアレだー!
ジーンズならぎりぎりありか? 
でもベルトしてたらどーすんだ?
1 当然ベルトは外してズボンごとパンツをおろす
2 ベルトはそのままでズボンのファスナー開いたとこからパンツを下ろし竿を取り出す
さぁどっちだ。
さらにアレにも関わらず窓が物理的に絶滅しつつある、この事態に男性諸氏はどのように対処しているのか?
謎は深まるばかりです。

いやー女子は基本座るからでん部むき出しと相場が決まってますが、男子のバヤイは結構多彩なんですなー。
非常に勉強になりました。
あとどーでもいいですが、先の無印の
「窓がちっちゃいトランクス」
事件、想像すると
「新品のパンツをはいてご機嫌の俺。ところで昨日のビールが残ってたらしく朝通勤中に急にもよおしちゃった! 慌ててトイレに行ってさぁ余裕でファスナーをおろしたんだけど、あれ? 何これ? 竿が…! 何? ヤベッ! ちょっと待って! うわ? おいおいおいおいおい…。
イヤァァァァァァ! 」(じゃー)
なんてことになったんでしょうか。
そら怒るわ。
と思ったらなんか申し出てきた消費者の方は皆ご年配だったそうで、やっぱりご年配の方では窓から出すのがメインストリームのようです。

というわけでちょっとこれは気になる案件なので男の子もちのお母さんなどにも聞いてみて引き続き調査を続けたいと思っております。しかしリアルではオトナには聞きづらいのう。
では、コメントくだすったみなさま、ほんとうにありがとうございました!

さらにこの記事についてmobanamaさまよりはてなブックマークコメント頂戴しました。

「家では座る派。トランクスだと窓だけどブリーフとかなら確かにきついこともあるので下げる場合もあるかな(ただしトランクス≫ブリーフ)。いずれもベルトはそのままの2のパターン。 」
そうかー。ベルトはそのままなのかー。


駄文にゅうすさま、記事の紹介ありがとうございました。

母ちゃんが子どもに見せられないマンガを教えてくれ

というわけで私家版母ちゃんが子どもに見せられないマンガとそれについてのコメント。

さよなら絶望先生
→小学生にはまさに禁書。小学生がこういう斜めなものの見方したら殴りたくなること必定。でも大好きですから久米田先生! 中学2年あたりで読ませてみようか。

コックリさんが通る
→これもまた斜めな見方なんだけど、ちょっと上とは違うなぁ。高校あたりで読ませてみようか。

性別が、ない!
→面白くて勉強になるんだけど高校くらいにね。

MW
→これも高校ぐらいだな。手塚さんのマンガではシュマリの次に好きだ。あ、しまった、一番すきなのはクレーターだった。

シグルイ
→ノーコメント。

蜜室
→おい。

いぬみみずかん
→こ、高校になったら読ませたいんですけどね…良質だから…。

神罰
→この面白さを知るには土台となるべき共通言語としての多大なるマンガ知識がいるからなー。その意味でハードル高いしまだ読ませられないなー(そういう問題か? )。

逆に漂流教室は小学生のうちに読ませておきたい。実家にあるのでとってこよう。はだしのゲンはもう読ませた。あと歴史マンガに関心持ち始めたからでかい男ってモンを教える意味含めて花の慶次読ませたいんだけどもともと人気あるトコにパチンコで流行っちゃったもんだから高くなっちゃった。まぁ暫く待とうか。

ちんこは窓から出しますか?

職場に元グンゼの方がいて、下着についての小冊子を頂戴した。
で、序なので
「ブリーフとトランクスとボクサーブリーフ、どれがよいのであろうのう」
と尋ねたところ、
「それはもう好みだから一概に言えない」
という話になった。
で、どのパンツでも最近はデザイン的に窓が開いてないときもあるけど、開いてたほうがいいんじゃないか、
「だってなんか便利そうじゃん? 」
といわれた。
そこで、うちのコゾーどもはボクサーブリーフ派で、おぱんつ半分おろしてする、窓から出さないという話をするとえらく驚愕された。
「何それ、尻出してるの? 」
「うん、ありていにいえばそう。ハンケツ状態。で、玉袋がなんかきゅうくつそうにキュってなってる。しかもときどきちっこしてからパンツあげずにチンコがぴよぴよした状態で歩いてるから「ちゃんとあげろー! 」ってどなることある」
とか盛り上がっていた。
したら職場のもう一人の同僚のIさんがなんかものいいたげに吃驚した顔をしているので振ってみた。
彼女は元無○。で、以前無○でとあるトランクスを発売したらしい。
したらそのトランクスについて
「窓がちっさすぎて出せねーぞ! どーしてくれるんだ! 」
という苦情が相次いだらしい。
じゃあその苦情主が特段にでかい方だったのかというとそうじゃない。
「もともとちっさかったらしいんです、穴が」
で、あんまり苦情が多いんでデザイナーに伝えたところ
「今はみんなパンツを下ろしてするんだ! 窓から取り出す人なんていない! だからデザイン的には正しいんだ! 」
とまぁ、逆ギレされたらしい。

まぁうちのコゾーどもなんざ最初座ってするように教えた関係か、おろすのが当たり前だし、最近はどの男性パンツジャンルでも見せ窓デザインがわりとあるらしい(縫い目やボタンが設けてあっても実際には開かない窓を指す)。
でも気になる。

これをお読みの殿方連。

ちんこは窓から出しますか?

ちんこは窓から出しますか? コメントまとめに続く!
コメントくださったみなさま、ありがとうございました!


駄文にゅうすさま、記事の紹介ありがとうございました。

あなたが読んでいるこの文章は、私という一人の体験者が書いたものです

先日書いた
私家版美味探索記事心得
という記事に対し
mobanamaさまから
「主張は分るが-なら口を噤むだけでは情報としては片手落ちだと思う。その代わり極力その認識に至る背景を伝える努力はすべきであろうなあと自省。 」
というはてなブックマークコメントを頂戴した。
(片手落ちはピーな用語なので余り使うに気が向かないが引用する)

記事では
「口に合わなければ記事にするな」
という信条を前面に押し出し、その理由やそれに纏わる体験をつづらせていただいた。

さて、私は件のブックマークコメントを頂戴して非常に困惑した。

私は一人の体験者としてこのブログを運営し、記事を書き続けている。
その体験者としての文脈の中で選択したのが
「口に合わなければ記事にするな」
という信条である。

が、mobanamaさまの読み方において、私は一人の体験者というより
「情報の提供者」
という中立的で無機的な存在であり、そこにおいては
「情報を必要としている読み手のために、たとえ自信の信条に合わずとも、少なくとも美味探索記事を書くに当たっては、美味不味に関わらず全ての外食体験を記事にすべきである」
という期待があるようだ。

残念だけれどもその期待に応えきることはできない。

私が世界に提出しうるのは、「情報」ではなく、私の個人的な体験とそこから導き出しうる小さな結論に過ぎないからだ。

先の記事でも述べたとおり、「店で出されたものを食べる」というのは極めて個人的で刹那的な体験である。
私が美味いと思ったものをあなたが美味いと思うか、私がここちよいと思ったもてなしをあなたが心地よいと思うか、保証はできないのだ。
それでも記事にするのは、単純に、そのような美味さとそのようなここちよさが私以外の人でもその店で何度も繰り返し体験できるであろうという見込みがあるからである。
それを認めない限り、美味探索記事そのものがなりたたなくなってしまう。

また、mobanamaさまの記事への期待値と一人の体験者としての信条の齟齬を抜きにしても
「口を噤むだけでは情報としては片手落ちだと思う」
という文言には更に困惑する。
これは言葉を補うと
マイナス情報について語らない(口を噤む)ブログ(続く片手落ちという表現から、また一店舗の評価について口を噤むという前後の文脈、またmobanamaさまが私のブログ記事をよくはてなブックマークしてくださっていることから推察して、「情報」という文言を一つの店についての情報というよりも情報体系、即ち特定のブログ全体と推察した)は十全なものではない(片手落ちだと思う)」
と解釈しうるからだ。

この十全さへの期待に応えるのは難しい。
信条云々を抜きにしても、正直、投資しうる時間や気力も限られている。
物理的な制限の中で、
自身のブログをどのようなものにするか
即ち
自身のブログにどのような制限をかけていくか
ということを考えると、情報体系としての十全さのために不味な店の情報を載せるよりも、美味な店についての記事そのものの十全さのために時間や気力をかけてゆきたいと思うのだ。

というわけで、mobanamaさま。
いつもはてなブックマークしてくだすって、ありがとうございます。
私は今後も、残念だった店についての記事を書くことはないと思われます。
そうしてその理由について、もう一つ、先の記事で触れなかったことをここに記します。
私が
「口に合わなければ記事にするな」
という信条を持つにいたったもう一つの理由。
それは
他の誰かが書いてるから
なんです。
既にウェブ上でそしりを受けているなら私が其の上にそしりを重ねる必要はないでしょう。検索で当該記事にたどり着くことは可能です。
そしてもし検索してそのような記事がなければ、やはり、個人的な体験であったのかも知れません。

私は一つの店に行く前にウェブでひつこくその店について検索します。
で、その店についての評価がどうであれ、とりあえず行って見ます。
その上でそのときの評価以上の体験をしたならば、私は大いに記事にします。
が、一番熱意をこめて記事にする店とは
「新しくできたばかりでウェブ上にまだ評価が上がっておらず、にも関わらず美味でよいもてなしの店」
です。
そのような店は多くの人に知ってもらわねばなるまい!
その動機が私に筆を走らせるのです。

私はウェブ上で多くの人の記事を読み、それにより賦活されています。
だから私も誰かを賦活する記事を書きたい。
それは美味探索記事においても同様です。
たとえこちらが金を払っていようとも、それが口に合わずとも、作り手には敬意を払いたい。
すばらしい食体験を提供してくだすった店においてはなおさらです。
それがおおむねの私の制限です。

もちろん落ち込んだりくじけたりして賦活とはいいがたい記事を書くこともありますが、そのあたりご勘弁ください。

あなたが読んでいるこの文章は、私という一人の体験者が書いたものなのです。

トゲアリトゲナシトゲトゲの真実



トゲアリトゲナシトゲトゲ と トゲハムシの違いは何だろうと思って 、ネットで色々調べてみたら、どうやら トゲアリトゲナシトゲトゲ というのはガセネタだったようです
当然写真は有りません!(^^;
この話、トゲナシトゲトゲ の形容矛盾した名前から広がった都市伝説なんでしょうね。


 この手の面白雑学は飲み屋のネタには持ってこいなので急速に広がったのでしょう。去年この虫の話を初めて聞いた時もネットで検索しましたが、ページも少なく画像も見つかりませんでした。今回久しぶりに探してみたら沢山のページがヒットして、画像も意外と簡単に見つかりました。
 しかしこの話、幾つかの出版物にも記載されてるので私も含めて信じてた人が多いのでしょうね、大半のページで実話として紹介されています。そこで今後検索する人の為に 、こうやって画像も一緒にして正解をネットに残す事にします。
 トゲトゲ と トゲナシトゲトゲ は、外見上異なった印象を受け ますが、 頭頂部が前方に強く突出し口が頭頂部の下面に位置するなど、他の科に見られない共通した特徴があり それ以外の部分でも共通点が多いので仲間であると考えられています。
トゲナシトゲトゲ は、誤解を招くという理由から近年では ホソヒラタハムシ という和名が使われているようです。


Moonjellyより。
元サイトにはトゲトゲとトゲナシトゲトゲの写真もあります。
トゲトゲはほんとにトゲトゲしてます。トゲトゲだー!
私も昆虫の命名式から考えてありそうな話、と思っておりました。
ほんとのところがわかってよかったよかった。
でもこれについての虫屋さんからのコメントをあまり見かけなかったのは不思議です。
自分だけしらんかったのかも。


私家版美味探索記事心得

週一ベースでランチを外食し、それをネタにぽつりぽつりと記事を書かせていただいている。
で、そのときに一番大事にしているのが
口に合わなければ記事にするな
という信条である。

美食体験は記事への強いモチベーションとなる。
そして、期待はずれであった体験、あるいは何かしら腑に落ちないもてなしを受けた体験も同じように記事への強いモチベーションとなりうる。
が、自分はけしてそれらをネタに記事を書かないよう自分を戒めている。
なぜか。

もしほんとうにその店によくなってほしいのなら、その店に直接個人的に伝えればいいことだからだ。
料理にせよもてなしにせよ、もしそれがどう考えても致命的な不具合であり、そしてそれを解決してやりたいのであれば、ただ伝えてやればいい。
が、そこまで親身になる気がないなら、どこの場でも黙っていよ。

もしかしたらそれはたまたまその一皿のみがそうであったのかも知れず、
もしかしたらそれはただ自分との相性の問題であったのかも知れず、
だがもしそうでなければ、その店は私のそしりを待たずとも、自ら滅びてゆくだろうからだ。

これは他の人に伝えたほうがいーんじゃないかなー、同じ目に会う人いないほうがいいんじゃないかなー
などとヘンな義侠心にかられるかも知れない。
だがやはりやめておいたほうがいい。
なぜなら、当たり前のことだが、人の感性は一律ではないからだ。
そして、その店を美味いと思い、あるいは愛している人が、その店をそしっている記事を読めば、そのひとは苦しくなるだろうからだ。
私がそうであるのと同じように。

だから私はけして腑に落ちなかった店のことは記事にしない。
が、すばらしい店については全力で記事にする。

ところでここで私がいう「すばらしい店」とは、料理単体がすばらしい店と同一ではない。

私は料理についても食材についても素人だ。
序にいうと舌も荒い。
そんな私が料理の仔細を語ることはできない。

そうなると、私が語りうるのは
体験
であり
その店が与えてくれた感動
なのである。

非常に珠玉なケースでいうとこんなの

自分はだから、自分基準で十分に美味と判断できたもののみを記事にするのだけれども、そのとき常に美味+アルファで篩にかけてしまっているのである。
それは自分の内的な体験でもいい。
期待値をはるかにうわまわる美味さであってもいい。
その期待値は私的なものだが、自分がどれだけその体験で圧倒されたか。
そういう情動のある記事の方が、読み手としても面白いのではないかと思うのである。

それから。

今まで語る勇気が出なかったのだが、もうひとつ理由がある。

とある店に赴き、料理について尋ね、写真を撮らせていただき、順当に記事にした。
そしてその数ヶ月後(あるいは一年くらい後かも知らない)。
店のメニューが変わったので、追跡取材に店に行った。
写真を撮り、少し料理について尋ね、食べ終わった頃。
デザートをサービスされた。
「以前この店の記事を書いてくだすった方ですね?
ありがとうございました。
このデザートはサービスです。」

うそーん!

って自分が驚愕したにはわけがある。

最初私が取材したときの店員は、そのとき一人もいなかったんである。

何故私がその記事を書いたとわかったのか。

その店で料理の写真を撮る人は少なかったのかも知れない。
そして店員さんはそのときの自分の風貌を遡って伝え聞いておったのかも知れない。

それにしたってどうしたって
正直、驚愕ッ!
な体験にすぎる。

手放しの賞賛ですらこんな執着のような反応を導き出すのである。
いわんや蔑下をや。

なわけで、自分は
口に合わなければ記事にするな
と心得ているのである。


参考:本音で語った反響と、前向きな書評への御礼

ヘアケア製品模索の旅、LUSHに落ち着きました。

ヨコハマの東口にLUSHがあったんでそこでご相談。
100g750円のソリッドシャンプートライコマニア
100g900円のソリッドトリートメントトロピカル・ジャングル
にした。
しっとり感とまとまりというのが選択時の積極的要因。
香りが苦手じゃないというのが選択時の消極的要因。
ほんとうは
55g890円のシャンプーバーロンドンハート
にしようと思っていたのだが、香りが合わず挫折。
いちばん香りが好みだった
55g780円のシャンプーバー紫ショック
はさっぱりタイプなのであまりお勧めされなかった。
トライコマニアはココナツの香り、実はあの甘い香りが苦手なのでどうかと思っていたのだが実物はそれほど気にならず。
トロピカル・ジャングルは@cosmeで香りが無理! という人が結構いたのでどうかと思っていたが、夏草を刈り込んだ後の香りでそんなにやじゃなかった(それもどうかと思うが)ので採用決定。
それぞれ適当な大きさに切ってもらって帰ってきた。

ソリッドシャンプーは直接頭に塗り付けて泡立ててくださいとあるのでごしごしこすりつけてみる。おお、泡だったよ! ココナツ匂いあんま得意じゃないけど別にいいよ!
こういう安心な製品使うと頭皮マッサージとかしたくなって、なんかもみもみしてみたりもする。
で、流す。@コスメでも書いてあった洗い上がり時のきしきし感はまぁそれなりにある。

よいという人がいる一方で
使いづらい
だの
匂いが無理
だの、高評価と低評価とが両極に分かれるトロピカル・ジャングル。
直接髪に塗り付けてもうまくいかなかった、という書き込みがあったので覚悟していたのだが、いや、髪の毛にごしごし塗り付けるとそのあと手櫛で問題なく髪の毛全体に広げることができた。なんだだいじょぶじゃん。
で、LUSHの製品気に入ってる人の書き込みに必ずある
髪が喜んでる
というのを実感。きもちいいわ、これ。

で、流すとこれまでにないしっとり感保水力をまた実感する。なんだこれこんなの初めてだぞ。芯から髪が潤ってる感じがする。

うん。

商品名ごとのリンク先みてもらうとわかるけど、成分をきちんと表示してるし。
何より、適正価格で、自分に合っている。
これでヘアケア製品模索の旅に終止符が打てそうだ。

なわけで自分はラッシュにします。

「柔らかくて溶けやすいので水のかからないところにおいてください」
いやもう風呂場の外に置いてますがな。
平素はからんからんにしときますがな。
意地でも長持ちさせますがな。

かようにお勧めのLUSHでありまた他の製品もあますところなくよさそうなので洗顔石鹸も切り替えようかなんて思っちゃってるんだが、
香り
の問題があるのでよそさまにお勧めするのはムズカシイ。
こればっかりは実店舗で確認しないとまずかろう。
天然材料多用してるから、
成分的にはこれでよかろうなのだァー
という材料の各人個性的な匂いがまんまミックスされているわけである。
ダメな人はほんとに無理だと思う。
トロピカル・ジャングルも、「トロピカル」という単語から
ラッシュの店先でデモしてる強烈に甘い香り
を想像すると負ける。夏草刈りですから!
自分は香水もグリーン・ノート系が好きだからなんとかいけるが、ダメという人の気持ちもよぉくわかる。

まぁそんなLUSH製品ですが、お近くに実店舗があったら一度お越しになって損はないと思います。
とりあえず店頭がコスメ屋さんに見えなくてすげー楽しいです。
もっと早くいっとけばよかった。

てかLUSH
「ラッシュはベジタリアンのお客さまに適した商品を開発しています。
Vマークの商品はハチミツや牛乳といった動物性素材を一切使用しておりませんのでベジタリアンの方はもちろんのこと、純菜食主義者のお客さまにも安心してお使いいただけます。」
すごすぎだろ。純菜食主義者ってコスメに入ってる蜂蜜もだめなんかい。知らんかった。また新しい世界が開けたわ。

追記。
職場の同僚からは
「墨を摺ったときのにおいがする」
との評を頂く。それもけっこう近いな。落ち着いているので嫌いなにおいじゃない。
あと、次の日は広がらなかった。
頭皮もかるい感じ。
ソリッドなのに思いがけずよくまとまるのびるひろがる。

いいなーLUSH。

アタマジラミは過去の話ではない スミスリンに替わる駆除方法ロビーコーム・ニットフリーコームのご紹介

アタマジラミは過去の話ではない。保育園・幼稚園・小学校低学年の子どもを持つ親なら大抵お馴染みのネタだ。
で、その駆除方法はスミスリンLシャンプー(楽天2本セット送料込み最安値)だけだと思ってた。
主に私が。
んが、今日ちょいとネットを散策していたところ、
ロビーコーム・ニットフリーコーム(代引き専門店)
という商品があることを知った。こちらシラミ駆除専門の櫛で、


微小針構造ステンレス製しらみ卵(ニット)駆除櫛
丈夫で安全なステンレスの歯を採用。先は丸く、皮膚を傷つけません。
スクリュー状の歯が効果的に駆除します。
国際特許取得品。
家族全員で何回でも使用でき大変経済的です。
持ち手までステンレス製のこだわり。


というすぐれもの。

罹患した人ならわかると思うが、あれは
いちゃいちゃ家族だと一家全員もれなく寄生される
シャンプーはいわれるままに使うと一回の罹患で一人一本必要(1回髪の長さに応じ10~20mll使用、二日おきに3~4回シャンプーで容量80mlのため)
シャンプー定価だと一本2760円でけっこうする
一刻も早く駆除しないと他の子どもに迷惑がかかる
というかゆいだけながら結構神経にこたえる寄生虫である。

うちの子ども達は幼稚園時代からほぼ10回くらい罹患してきた。で、ちまちま使って一回の感染で家族二本ですませてきたのだが、それでもたかがしらみに5万くらい使ってきたことになる。たかがしらみに!
で、またもらってきたわけだ。子どもたち鈍いのかなれたのかなんもいわんのだが大体私が気づく。かゆいんだもん。参るよなアタマにシラミのいるオトナ。
で、お財布にも厳しい病気で、いいかげんいやになってたところに見つけたのが上記の商品。
早速ぽちっと注文したのだが。

なんというか、最近スミスリン耐性のあるアタマジラミが現われたとか、どうしたってきっつい殺虫剤なので子どもに使うのは心配とか、色々あるなかで、それでも自分の中にはアタマジラミ=スミスリンという公式しかなかった。
お友達のお母さんは皮膚科に行ったらしいが、やはりスミスリンを買うよういわれたらしい。
ネットで検索しても上位にくるのはスミスリンを使った駆除方法である。

んが、今回そんなわけで「ニットコーム」で検索してみると、色々出てきた。

以下えげれすで子どもがアタマジラミに罹患なすった方のサイトより引用


UKで学校が決まると制服や寮に入るための準備に入る訳ですが、学校からもらった持ち物一覧表の中にどうしても理解できない単語があったんです。
Nit Comb・・・???毛糸のニット???コームっていうからつげ櫛みたいなもの?
パソコンの翻訳機では「卵コーム」!
電話で問い合わせたらなんとNitは虫だと言う!!英語ならLice
(中略)
イギリスともあろう先進国に「しらみ」なんて・・・信じられませんでした。
学校生活が始まると週に1回はしらみの検査がある。
(中略)
「日本人は髪の毛が黒いからニットが怖がって来ないから大丈夫よ。」
メイトランさん(寮生の生活のお世話をして下さる)がおっしゃる。
しらみは暗いところが嫌いとか?娘の学校は金髪の子がほとんどです。


日本でも順当にはやっとります。
で、紹介されていたえげれす流駆除方法。


学校では
①薬品を頭に付け、ナイトキャップをかぶったまま1晩過ごし、翌朝洗髪

自宅では
①酢(バルサミコ)を髪の毛全体にかけ、ナイロンキャップでおおい1時間後、洗髪

②レモンの匂いが嫌いというので、生のレモンを購入し、入浴時に浴槽へ
髪の毛から体全体にレモンの香りを。浴槽に大き目のレモン5個分を入れたら酸が強くて体がヒリヒリになってしまいました。学校のベットにはレモンの香りスプレーを振り撒く事にもしました。

③それでもとれないので、卵のある髪の毛を1本1本抜くことにしましたがハゲてしまいそう。

④そこでただのNit Comb(一般には成虫を取るニットコームが多い)では卵を取ることはできませんので、卵が取れる細い金属性の櫛を購入(イギリスの薬局ではニットコームが当たり前のように何種類もある。日本にもチェーン店のあるおしゃれなイギリスの化粧品店「THE BODY SHOP」でもUKではニットコームが販売されています。シャンプーやリンスにもニットが嫌いな香りを付けたものがあります。)
子どもの頭を膝に乗せ、陽だまりでしらみの卵をとる姿は上野動物園で見たサルの親子そのもの!
次から次へと取れる卵を櫛からセロテープで取り、A4ノートに貼っていく。
288個の卵が取れました。

最終的にはニットコームでの手作業が効を奏し、完全退治!


日本の THE BODY SHOPでもアタマジラミグシ販売してくれよ。

国際情報を掲載しているサイトも。アタマジラミの各国事情がわかってものすごい面白いので是非ご一読を。

というわけで、結構色々あるらしいよ駆除方法。
で、中でも一番物理的にシンプルで且つ効果的なのが櫛による駆除らしい。
自分が買ったのはニットフリーコーム (しらみ卵駆除櫛)だが、ロビーコームを併用したほうがよかったかもしらん。

とりあえず、この装備でうちんちでは
アタマジラミおそるるにたらず!
という状態になった。あーよかった。てか早く届け。

というわけで、アタマジラミ駆除方法の選択肢を増やすべくここに記事にした次第である。
小さいお子さんをお持ちの方、ご参考まで。

あったらいいな訪問販売

訪問販売は歴史的に商売の形としてアリアリだったのになんで今は残念かなぁ。
というわけで、どういう訪問販売だったら自分は嬉しいか、考えてみた。

まず、訪問販売が嬉しい状態。

買い物にゆけない。

たとえば生まれたての赤子がいる、あるいは要介護度の極めて高い方がいる、自身が自由に買い物に行きづらい状態である。

そのような場合訪問販売されて嬉しい品物。

日常の品。
重たい米、
鮮度が問われる肉野菜、
かさばるトイレットペーパーやティッシュペーパー。

そういう喜ばれるもの、なんで訪問販売こないのかな?

薄利多売な品だから。
人件費かかって、価格競争で店舗に負けるから。
スーパーが低廉な宅配料で商品のお届け始めちゃったから。

江戸時代みたいに棒手振りが夕食時に行きかう町っていいよなー。
「なんか一品足りないわ」っていうときに外から声が聞こえるの。
でもじゃあ自分はそれをビジネスにできる自信があるかっていわれたらムズカシイ。

でも、ほんとうにあらまほしき訪問販売って、そういうものだよな。

美容師さんに聞いたシャンプー事情 TSUBAKIとVO5

資生堂のTSUBAKIにはごっついシリコンが入ってて薬液が入りにくいという話を聞いたので無添加シャンプーに切り替え何も付けずにこちらに来ました」
と言ったところ
「お客さんでそういうこと知ってる人ははじめてですねー」
といわれました。
で、ネットでとある美容師さんのブログに行き当たり知ったということを伝えましたら
「やっぱり業界の人ですよね、そういうこと知ってるのは」
と激しく得心なさっておられました。

以下美容師さんのお話抜粋。思い出しなので専門用語と微妙なニュアンスご容赦。

一番まずいのは、シリコ-ンのぎょうさん入っている洗い流さないタイプのトリートメント。
シリコーンコーティングが強いため、本気でパーマはかからなくなり、色は入りにくくなる。
「次に発売されるシリーズがまずい」と営業さんが言っていたのはたぶん白TSUBAKIのことだろう。

同じようにシリコーンが多く配合されているヘアケアにVO5があった。
あれも発売当初は爆発的に売れた。
シリコーンのコーティングで指どおりがわかりやすくなめらかになり、艶も出るので大いに受けた。
が、その後同じような問題点が判明し、今はあまり売れていない。
そのときのことから推定すると、TSUBAKIももってあと2年だろうか。

安い商品と高い商品の違い。
安い商品は「洗った感」を重要視する。
そのために界面活性剤を多く入れ、あわ立ち成分を入れ、香料を入れる。
高い商品は、髪の毛によい成分の分子サイズを小さくし(ナノ化)髪の中に入りやすくしている。
泡立ち成分は極力少なくするのであまりあわだたない。
界面活性剤より両面活性剤の比率を多くする。そのほうが髪が痛まない。
香料も抑える。
安い商品は洗浄力を強く設定している。
キューティクルの中に入って洗浄してしまう。
その力があまりに強いのでカラーリングが早く落ちてしまうほどだ。

オリーブオイルで洗う、卵でトリートメントする、というのは大変正しい。
でもそれらは生ものなので扱いが難しいし、分子も十分に小さくなっていない。
下手をすると、十分洗い流せていないために臭いがすることになり、また分子が髪に入ってゆかず覆うだけなので痛んでしまう。


で。
「結局何で髪の毛洗えばいいんでしょうかねーこちらではケラスターゼをお勧めしているんでしょうけども高いですよねー大体シャンプーってすごい安い500ml200円くらいかハイエンドな3000円くらいかどっちかしかなくてミドルレンジがないですよねー」
と棚を見ながらお伺いしてみた。
美容師さんは(大塚愛を頭よくしたような感じの美人)
「じゃあネコタさんならいくらぐらいなら買いますか? 実はうちでもそういう商品探してたトコなんですよ」
と尋ねてきた。
ケラスターゼは350mlで2500円らしい。一月半2500円は出せんわ。
「そうですね、化粧品には一月多分2500円くらいは出してます。
髪の毛って気にするわりにお金かけてませんよね。
自分縮毛矯正かけてるんで二ヶ月にいっぺんきます。
その二ヶ月もって、んー、シャンプー1200円くらいならありがたいなぁ」

なわけで、今度そういうミドルレンジの商品が出来るかも知れません。
ヘアケア難民に終止符を!

続き LUSHに落ち着きました。

RinRin王国さま、記事の紹介ありがとうございました。
nni's blogさま、記事の紹介ありがとうございました。
たけのこの里さま、記事の紹介ありがとうございました。
駄文にゅうすさま、記事の紹介ありがとうございました。
異次元のツボさま、記事の紹介ありがとうございました。

ちちをでかくするというブラジャーを購入しちゃった三年前の私への手紙

君の悩みはよくわかる。
ブラジャーつけただけでちちでかくなったら夢のようだ。
なんかしんないけどつけてるだけでトレーニングできるのか?
それでちちがでかくなるかもしれないのか?

まぁ落ち着いて、私の話をよく聞いてくれ。

世の中にちちをでかくするという商品はたくさんあるよな。
健康食品、下着、運動用具、塗り薬。
あと男にもまれればでかくなるなどという迷信もある。

嘘だ。

みんな嘘だ。

でたらめだ。

もしかしたら? と思ったのだな?

わかる。君の気持ちは。

だが、そんなたやすい手段でちちがでかくなるのなら
な ぜ 豊 胸 手 術 が あ れ ほ ど ま ば ゆ い 施 術 料 で な り た っ て お る の だ ?
不自然を強要する手術である以上、将来的な不具合は常に見込まれる。
また君も調べたとおり、手術したからはいオシマイ、ではない。術後ケアとして痛みをこらえてのマッサージなど、様々なコストも付きまとう。
さらにいえばにせぢちは見抜かれやすい。
オーロラを見に行けないという思わぬリスクもある(眉唾だけどさ)。
にもかかわらず豊胸手術を受けようという人は後をたたない。
キャバクラの店長も美容整形より豊胸手術を勧める。

なぜか?

他にちちをでかくするほんとうの手立てなどないからだ。
健康食品、下着、運動用具、塗り薬で大きくなることなどないことは、君よりもっと思いつめて手術台に上ったひとたちが証明している。
もしその一つでもほんとうに効果があるのなら、今頃豊胸手術は閑古鳥のはずだろう。
だが未だに豊胸手術を受ける者は後を経たない。
過去画像が残り検証の危険のあるグラドルさえそれを受けるのを恐れない。
なぜか?
そうだ。
他の手立てに実効性がないからだ。
あれほど金を積めるだろうグラドルが豊胸手術を受ける。
それがファイナルアンサーだ。

君は身の程を知る人間だ。
君の遺伝子と思春期の精神状態は仕方がなかったんだ。
せめて君はまずしいちちの下垂を避けたいと思って大胸筋のトレーニングをしているね?
それでいい、それでいい。
大胸筋が発達してちちがでかくなることはないけど少なくとも関連のトレーニングで肩こりは解消されるだろう。
それが今の君に必要なことだ。

ビガーパンツじゃねんだから。
もう夢は見るな。



RinRin王国さま、記事の紹介ありがとうございました。
サドンデスニッキさま、記事の紹介ありがとうございました。
ネット小説読書記(二次、オリジナル問わず)さま、記事の紹介ありがとうございました。
独り言以外の何かさま、記事の紹介ありがとうございました。トップのけだるげなメイドさんすげぇ好きです。見るたびに拝んでます。
忘れたくても思い出せないさま、記事の紹介ありがとうございました。小さいにも限度があります(主に自分が)。
クローン人間現るッッッ!!の巻きさま、記事の紹介ありがとうございました。悲しいけど、人の不足につけこむのが商売なのよね。
NiSilogさま、記事の紹介ありがとうございました。
Moonlight Butterfly 兼 僕ミシュランさま、記事の紹介ありがとうございました。今の自分にはいいたいことはありませんか? 私は今が一番のアホの子です。
TBNさま、記事の紹介ありがとうございました。

ゆいたいことがあります。

もんででかくなったというのは、たまたまちちの大きくなる時期ともんだ時期とが同期しただけだッッッ!
素材の潜在能力だッッッ!
ちちはもんでももまれてもたのしいものだが(ちかんいがい)、それで育てようなどと思うなッッッ!
でもとりあえずもんどけもまれとけ!
色恋沙汰とはそういうものだッッッ!


ご静聴ありがとうございました。


すいません、色々な方からリンク頂戴してとうとうアクセス解析で追っかけられなくなりました。
リンクしてくだすってほんとうにありがとうございます。
これにて御礼にかえさせていただきます。

拭き掃除用自家製スプレー

重曹をお湯に溶かして油汚れにシュッシュするだけ
3分待ってボロ布を濡らして絞って拭き取るだけ

というのと、ソースは忘れたんだけど家電などはリンスを薄めたもので仕上げ拭き(?)すると静電気予防になり埃がつきにくいというのを合わせて、
重曹とリンスとをスプレーに入れてお湯で薄めたもの
で拭き掃除をしてみた。

重曹すげぇ! ずっととれなかったゴミ箱の蓋の薄汚れが落ちたよ!
白パソコンもぴかぴかになったよ!
静電気予防の効果についてはいまだ不明だが、とりあえずよいにおいなので子どもが喜んでおる。

以前は食器用洗剤薄めたやつスプレーして拭いてたんだが、二度拭きが必要で手間だった。
これは必要ないので大変よろしい。

悪くないのでうちはこれでいきます。

あとうちはスプレーは化粧水用のを再利用してます。
化粧水のはミストが細かくて大変至便です。


小人閑居シテ駄文記スさま、記事の紹介ありがとうございました。

おなかのかぜになりました

すべての感染症の初期症状を二日酔いと誤認してしまうこの習慣をなんとかしたい。

キング・クリムゾンがほんとうに消し飛ばしたかったもの ディアボロ君のひと夏の過ち(阿呆下ネタ注意) 

ディアボロは自在に「今このとき」を消し飛ばす能力を手に入れた。それはまるで無敵の能力だ。では彼はそれで満足していたのだろうか? 否。彼は満足していなかった。「今このとき」を自在に消し飛ばしながら、彼は常に不安だった。では彼がほんとうに消し飛ばしたかったのはなんだったのだろう? 過去だ。トリッシュの母親と過ごした過去だ。彼は過去から現在の彼が暴かれることをとてつもなく恐れていた。彼は何度も後悔したに違いない。トリッシュが生まれたことですら彼にとっては既に派生的な出来事だ。彼が後悔し続けたのは、
ひと夏の過ち
であり
相手があんま好みだったもんだからうっかりやっちゃった俺
であり、いっそ
なんであんとき付けてやんなかったんだよォォォォォー! あんとき付けときゃこんなことになんなかったんだよォォォォォー! 
という
ぶっちゃけ避妊ミス
なのだ。
で、賢明にもトリッシュの母親はナカダシしたディアボロにすかさず
「責任とってッッッ! 」
などと迫らなかったらしいことは、ひと夏のバカンスが終わってからトリッシュの母親がディアボロを探したというくだりから推定できる。
(あの性格だとそんなことゆわれたらもっと早くとんずらするかピー
するってぇと、トリッシュの母親が
「今日は大丈夫な日だから…生でいいワ☆ 」
などと言って計画的にはめようとしたわけではなさそうで、どっちかっつーと
(この人素敵…もし子どもが出来たらこのまま一緒にここで暮らすのもいいかもね…)
ぐらいの見込みと
(あ、やべ、俺もってねーや…どーしよ…いいや、雰囲気いいしこのままやっちゃえ! )
とまぁ
男女のばら色アンビバレンス
と共に
どー考えてもディアボロ自身が欲望に任せていってしまった
という成り行きがうかがえるわけである。
ついでにいうともしそんときディアボロがキング・クリムゾンを発動してたら、射精の瞬間を消し飛ばすことでことなきを得ていたであろうからこのときはまだスタンド能力を有していなかったのだろうと推察することができる。
あ、でも、射精の瞬間消し飛ばしたら肝心が気持ちよくなくておもんないよね。

射精の瞬間を消し飛ばしても射精の事実は消えないのでここ間違いです。何度射精と打ったら気が済むのか。

で、まぁこの記憶この後悔はディアボロの「時を消し飛ばす」能力と無縁ではないと思うのである。
彼がマフィアになるのを志した時点で、このナカダシの過去は彼に立ちはだかる。よく覚えていない妻と、顔を知らない娘、という弱み。彼女たちをもしや人質にとられるのではないか、という恐れではない。その血統から自身が暴かれることを彼は恐れたのである。
いかに己が己を隠そうとも、無邪気にあらゆる軌跡をあらわにし続けた妻と娘とがいる限り、そして自身と彼女らが血統で繋がっている限り、彼女たちの存在で自分の何を暴かれるかは想定の範囲外である。
それゆえに彼はその過去を消すことを切望した。トリッシュの存在を消すことを切望した。トリッシュの母親と過ごした時間を消すことを切望した。
だが彼に与えられたのは(きっかけは何であったにせよ)「今このとき」を消し飛ばす能力だけであった。マフィアをやってゆく上ではこれで十分すぎるほどなのだが、それは彼にとって非常に不満な能力であった。
いかに「今このとき」を消し飛ばし、戦闘においてほぼ無敵になろうとも、結局のところ過去を消すことは能わなかったからだ。

このことから何を読み取れるか。

ディアボロの轍から何を学べるか。

ナカダシ禁止。

もあろうが。


過去を消すことはできない。それゆえに「今このとき」を粗末にすると、後から取り返しがつかないことになる。


ということではなかろうか。
ディアボロは、将来のことを考えずに、目の前の快楽に流されて避妊を怠った。
結果、そのときに出来た娘をわが手で殺さねばならぬ羽目に陥った。
その個人的な責務は、たとえ「今このとき」を消し飛ばす能力を身につけても消えなかった。

一方「今このとき」を自在に消し飛ばす能力を得た彼は、まるで「過去を消せない」という自分の能力の限界に復讐するように、幾度も、そう、宿のメイドに姿を見られまいとするためにも、そんな些細な目的にさえ能力を発動している。
そんな風に「今このとき」を粗末にし続けている。
瑣末な自己都合によって、他者の「今このとき」までも粗末にしている。
そんなディアボロに与えられた罰はなんだったか。
ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムによる
「来るべき死によって今の「生」を否応なしに際立たせられざるをえない「今このとき」の永遠の繰り返し」
である。
「今このとき」を消し飛ばし続けた彼は「今このとき」に閉じ込められたのだ。
最も無惨なやり方で。

というわけで、ディアボロは私たちに
結婚前のナカダシ禁止
過去は後悔しても消せないので、今このときを大切に、慎重に

という大切なことを身をもって教えてくれたのである。
ディアボロ君に合掌。
あと、ジョルノが死んだら多分エクスペリエンス解除されるから、もう少しがんばってね、ディアボロ。
ノトーリアスタイプじゃないといいね。

ウェブ拍手コメントありがとうございま…した…

正月早々ウェブ拍手コメントを頂戴しましてありがとうございました。

1月2日
13:25 変態、現実に出来ないような、強姦中出し
13:27 強姦、中出し、援助交際、
13:28 たのしみにしています。

えーと。
リングリング・カーニバルじゃだめでしょうか。
プロフィール

ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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