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落ちてくるもの

バザー帰りのやっちゃんままがうちに届け物にきてくれた。色々いきさつがあって一緒に行く予定だったバザーに行けなくなってしまったところ、シャツを一枚買ってきてくれたのである。なんと新品値札付き。表示価格は9800円。これが会場では800円で売られていたというのだが。
値切り倒して200円で購入したらしい。うーむ、このツワモノめ。
これならイクラと等価交換できると判断し、生筋子からこさえたイクラをお返しする。
んでやっちゃんまま、「よかったら真吾君たち遊びにこない? なおちゃん(真吾とやっちゃん共通の友人一年生)もかいた(やっちゃん兄の友人六年生)もきてるの」と観音様のようなことをおっしゃる。
そんな話、乗らないわけがなかろう。というわけで日曜日の午後、やっちゃんのうちに子供を送りにゆくことに。上のは自転車で自力でゆけるが下のはまだ不安なのでのう。
さてやっちゃんの家についたところ、なんかなおちゃんが声を殺してなきながら家を出るまさにその場面に出くわす。いきなり修羅場の予感。
なにやら喧嘩をしたらしい。そのまま帰るというのを引きとめ事情を聞いていると、
なんか二階からものが落ちてきた。
第一弾カバン(公文仕様)と服。第二弾浦安鉄筋家族単行本数冊(笑)。
なんだなんだ、と見上げると、なんかやっちゃんが号泣しながら怒鳴っている。
「かいた帰れ! 」

これ以上ものが落ちてくると拾うのが大変なのでとりあえず六年の二人を下に呼び話を聞く。
どうもやっちゃんがクラスの女子が好きなんじゃないかとからかわれてご立腹とあいなったらしい。六年二人が言い出し、かいたくんが「お前もゆえよ」となおちゃんに強要したとか。
結果やっちゃんはかいたを憎み、兄を憎み、そしてなおちゃんを憎み、暴れ散らした模様。
デリケートなお年頃なのでそのあたりからかうのはよろしくない。
というわけで話を聞いて呆れたやっちゃんまま、とりあえず六年二人に国外退去を命じ、なおちゃんをなだめながら上にいった。
私の方は、まぁこれで落ち着くであろうと判断し、上には上がらず(なにやら部屋がものすごい状態なのであがってもらえないとか。いやそれは実によくわかります。よくありますよ奥さんハハハ)、定期券を買いに行ったり自転車に空気を入れに行ったりしていたのだが。
落ち着くまでの間、わが子二人は、突然凶暴な獣が争っているところに放り込まれたいたいけな子ザル二匹のように、不安そうにベランダの柵に捕まってこちらを見下ろしていたのだったのだったのだった。
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にわかツアコンさん、ニューハーフショー検索中。

旧来の友人とニューハーフショーを見に行くことと相成った。
んでええとこを検索中。ものすごい真剣に検索中。いや参ったねこりゃ。
同行のお嬢のご注文は「はとバスに入ってるみたいな安全なとこー」。へい、承りましてございます。
有名どころといえば黒鳥の湖とか六本木金魚という認識なのだが、現行のはとバスコースに入ってるのはアルカザールと六本木香和というところらしい。うーん、勉強になるのう。
んでそのへんの系列リンクから新宿にあるギャルソンパブというところをめっける。ここのレストラン飯と一緒のコース、ええんやないかなぁ。
でも時間が大丈夫かなぁ。あとフリードリンクじゃなくてええかなぁ。飯は飯で別口でがっつり食べてフリードリンクで行くコースにしよかな。うーむ。
ダンサーさんの好みは香和のほのかさんとか連さんとかなんだけどなー。いや、別にお近づきになれるわけじゃないし(何を期待しとるんだ)。
というわけで考え中。飲んで(下戸だがな)騒げて楽しい時間すごせたらええなぁ。わーい。

0061北京より愛をこめて!?

なんかよくわかんない馬鹿映画っぽいの、観ました。
主役の男優がちょっと奥田民生に似てた(ような気がした)ので観てしまったわけで。
女の子ショートカットで好みです、ハイ。
小林サッカーの主役の兄ちゃんが出てたのでもしやと思ったらやっぱり小林サッカーの監督が作ったやつでした。
ラスボスを前にしてのおっぱいファイアーとか、もうスゴイネ。ものすごい楽しそう。作ってる人たちが。
観てる人? 観てる人も楽しい。バカだねーって。なんかちまいことで悩んだりしてるの馬鹿馬鹿しくなる。それは時にありがたいわけで。

DVD紹介には「ファン必見! 」とか書いてありますが、別に観なくても支障はないだろうと思います。

荒俣宏著「水木しげると行く妖怪極楽探検隊」角川書店

日本の誇る妖怪漫画家にして幸福病の保菌者である水木しげる大先生と日本の誇る博物学研究家荒俣宏による妖怪極楽探検の記。
そりゃあもう大いに期待されるのであるが、大先生は「一日の約七割は魂が幽冥界に行ってしまいがち」という情態だそうでちょっとどきどき。
とはいえ大先生の一番弟子である荒俣氏の愛のこもった筆調故か、あるいは大先生の妖怪力の故か、そのような様子は微塵も見えてこない。てか、異常に元気。
この本の味わいどころは、荒俣氏によって語られるその土地その土地のエピソードと、大先生の直感的な感想である。ひとつひとつでも魅力的なのだろうが、二つ合わさると土地の魅力倍増、率直に「いつか同じ旅をしたい! 」という気持ちにさせられる。
ついでにいうと荒俣氏によって描かれる大先生の様子、発言はすごい。もはや遊行の仙人か。
読み応えがあったのは「戦争と精霊のニューギニア探検」「水木プロ合同『ヨーロッパ怪奇ツアー』」「ナポリ編」「神々の島」である。こういうのが好きな人なら、きっと同じ旅程を組みたいと思うはずだ。
しかし私が一番感動したのは、大先生の背景の秘密についての叙述である。
水木しげる大先生の漫画を読んだ人なら誰でもその背景の異様な緻密さに驚かれたことと思う。時には点描で、そこだけリアルというか、あまりにも美しく精緻な背景。人物と筆致は変わらなくとも、なんというか、質が違うのである。まるで廃墟を侵食する叢のように、背景は常に人物を圧倒し、そして美しい。
「大先生によれば、妖怪は見えない。見えないから、人間は仕方なく形をいろいろ考えた。大先生も妖怪まんがを描くには、妖怪の形が要る。大先生が撮影する写真は、いってみれば妖怪に形を与えるための「資料」用なのであった。」(21頁)
私はこのくだりにいたく感動したのだ。なんというか、怪しいもの、不可思議なものというのは、土地や場所や情況と切り離すことはできない、そのフィールドの持つ力が浮かび上がり形となったものが怪しいものであり発現したものが不可思議なのだ、という天啓を受けたような気がしたためである。
というわけで、情況から生まれる必然としての幻想小説を書きたいなぁと改めて思った次第。

メモ
ラバウル バイニング族 ファイア・ダンス
パプアニューギニア マッドメン・ダンス
チェルヴェテリ ネクロポリス
ボマルツォ「怪物庭園」
フィレンツェ ラ・スペコラ博物館 ボボリ庭園(グロッタ)
ジェノヴァ パラヴィツィーニ庭園
ナポリ サンセヴェーロ礼拝堂 ライモンド公 国立考古学博物館 秘密の部屋
シチリア バゲーリア パラゴーニア邸 パレルモ 納骨堂
バリのヒンドゥー文化

ブラックジャックのグリーティングカード

ブラックジャックのグリーティングカードサービス。
非常によく出来たアニメーションカードである。
利用は無料。
先日放映が開始されたアニメのブラックジャックはかなり原作風味で大好きなのだが、こちらもほぼ同じスタイルの仕上がり。
ただしこのサービスを提供しているのはテレビアニメのサイトではなくインターネットアニメのサイト。
インタラクティブ要素を盛り込んだまったく新しいスタイルのアニメ、らしい。
声優はテレビ版と同じ。
いいなぁ。
以前OVAを激しく期待して見たところ、止め絵多用劇画調の仕上がりに「何事だ!? みんながお蝶夫人になっているのかッッッ!? 」と叫ぶ羽目になったのも、今となってはいい思い出である。
というわけで一押しブラックジャックのグリーティングカードサービスはこちら
中でもお勧めは今の季節にもぴったりの「風邪に注意してね」である。
腹が立つほどかわいいから見るべし。

バイオ君顛末記。

我が家のバイオ君が再び具合悪くなってしまったのは、台風の日のことであった。
数日前からディスプレイがちらついたりブラックアウトしたりしていたのだが、いよいよウントモスントモいわなくなってしまった。画面真っ黒。まじかよ。
生きてる間にバックアップとればよかったのだが、後の祭りである。
サポートに電話しても、ウィンドウズのサービスパックのせいで電話が繋がりにくくなっているとのアナウンスが流れるばかり、なんともならん。
もちろんここで暫時マイクロソフトに八つ当たり。ばかやろー!
しょーがんないので嵐の日に入院決行。馬鹿である。
かくかくしかじかの症状で、と相談したところ、ディスプレイの故障の場合およそ5万くらいかかるとのこと。
うわぁ、という気持ちになりながら、とりあえず見積もりを出してもらうべくお預けすることにする。
んで「修理に出したらハードはまっさらになって帰ってきますよ」みたいなことをゆわれてしまったので、泣く泣く店頭でCD-RWを購入、ちこちことバックアップを取った。
んで帰宅、しようと思ったらすげぇ雨。横須賀線鎌倉で止まる。この嵐に実は自転車で駅まで来ていた。元気なのも大概にせぇや。というわけでせんかたなく家に電話、「電車が止まったー! 」と母になきつくとものすげぇしかられた。だって子供二人置いて来たから(弟は居たがもっと早く帰る予定だった。バックアップなんかとってるから余計な時間がかかったのである。でも明るい店内でみたらうっすらと画面見えるし、書きかけの全部いなくなっちゃうと困るしぃー。しかし結構容量のでかいデータだったので書き込みにえらい時間かかってしかも一回失敗。CD-RWを一個ダメにしてそれ以上に貴重な時間を浪費したのも今となっては甘酸っぱい思い出である)。
結局なんとか電車は逗子駅までたどり着き、逗子駅まで迎えにきてくれた母に家に帰り着くまで密室の車内で説教されまくった。どーもスイマセン…。

それからパソのない日々が始まった。その間暇なんでアイロンがけばっかりしてた(どうでもいい)。
さて見積もりが出た。
10万。
よせやい。(さわやかに)
だっておめー前にハードディスク全とっかえしたとき3万かかったろーが! なんでパソ一台に13万もかかるか! 修理すんなってか? 新しいの買ったほうが得だと思わせる修理代というのはドゥーなんですか!? ソニーは環境派じゃないんですか!? アート系に強いけど虚弱というのがバイオ君の風評、それでもいいと思って選んだけどここまで虚弱とは! ちくそう、もうソニーとは決別だッッッ! 次はとにかく丈夫なやつにしてやるッッッ!
というような葛藤を経て修理をあきらめ、代替機を探すことにした。そういやぁ親父のパソコンが壊れたときにIBMのノートを貸したらあげたことになって全データ消されてがっつり自分設定にカスタマイズされて呆然としつつ泣き寝入りしたことがあったがあれを取り返そう! そうだ! そうしよう!
と思いつめておったら惨状を聞き及んでいた親父殿、「会社で使ってるのをあげよう」との神のようなことをおっしゃる。
まじすか。
しかしどのレベルのブツなのかは現物を見るまでは安心できない。クラシカルなのだったらどうしましょう。
と危惧しつつ指示通り親父の会社に行ってみると、用意されていたのはえらく小さな子。軽い。中身も確かめず、とにかく贅沢は言っていられない状況なので引き渡してくれたお姉さんにお礼を言って帰る。
そして帰り、ふと電車の中で開けてみると、
バイオ登場。
よほど縁があるのだな…。

というわけでおうちに帰って開けてみたところパスワードが設定してあって開かないの。ハハハ。

もちろん教えてもらって一時間後には開いた(親父と連絡がとれなかった)。
んで、こいつはバイオのPCG-492Nというビジネスモデル君らしい。いっちょまえにXP入ってるし、無線LAN標準装備し、ブルートゥースみたいのも入ってる(よくわからん)。
でもオフィス入ってない。
ほんとうに仕事機なのか…?

んで使ってみて親父が譲ってくれたわけがわかった。
字がめちゃめちゃ小さい。感覚的には8ポイントくらい。これは年寄りにはつらいね。
ま、ともかくこいつにホームページビルダーとオフィス入れて(先代バイオの忘れ形見)、ファイルいろいろ入れ込んで、スレイプニール入れ込んで、ネットにつないで、今に至っている。
いつまで付き合えるかわかんないけど、もう縁だと思って君を愛することにするよ。新しいバイオ君。
もう壊れないでくれよ。

うぇぶろぐ導入

してみました。試験運用中です。サイトトップからのリンクは張り替えましたが他ページからのリンクはそのまんまです。多分張替えに時間かかります。新しいモン好きです。お許しください。
プロフィール

ネコタ斑猫

  • Author:ネコタ斑猫
  • オリジナル百物語サイトバー理科室の管理人。本家サイトでは400字×20枚内読み切り短編連載中。死ぬまでに千物語を完成させるのが目標。
    プロフ画像は山田芳裕著「へうげもの」より。古織いいよ古織。
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